関所くぐり集会明日(23日)は本校を会場にして、第二回校区別協議会を行います。 明日から、かしわ学級岩井宿泊学習です。 社会連携教育2年生はまち探検、やわらかな子どもたちの視点が学びの窓口です。(左)3年生はとうふづくり、大豆を核にして学びを広げています。(中)、4年生はふれあい環境学習、健康や生活環境を支える事業に携わる方々から、今と未来を見つめる力を自らのものとします。(右) 5年岩井移動教室(チャンス編)岩井移動教室を終え、誇りをもって、高学年の道を邁進する5年生です。 5年岩井移動教室(チャレンジ編)子どもたちの熱い声です。 「魚を触るとき、魚にはいろいろな気持ちがあるのかなあ、と思いました。」 「なかなか魚に生で触ることがないし、感触もなかなかないです。想像と違いました。ぷにゅぷにゅしていました。漁港の施設がちゃんとしていることに驚きました。」 「漁港で働く人は魚を速く管理できていると思いました。管理とは分けることや売ることです。」 「選別体験が印象に残りました。あれを漁師さんたちは一瞬で終わらせることに驚きました。」 「がんばってくれる人がいるから、お魚をおいしく食べていきたいです。」 「地球温暖化で、魚が絶滅したりするから、電気を消すなど、小さな努力をしようと思います。」 某先生の漁師さんへの質問は「いろいろなお魚が獲れますが、漁師さんの最もおすすめの地魚料理は何ですか。」でした。答えは「なめろうだね。鯵がいい。味噌が入って、いいよ。もっとおいしいのはかわはぎだよ。」でした。うなずく子どもは玄人か。 体験中に漁船の出港を見送りました。(右) 5年岩井移動教室(チェンジ編)左は初日の出発式です。変わる舞台へのプラットフォームでした。中は布団敷です。シーツ、枕カバー、掛布団カバーなど奥が深く、自立に舵を変えました。右は朝食のセルフ配膳です。パン?ごはん?どっちも?を越えて、SDGSにまで思考を変えている子どもたちです。移動教室は自分を変える舞台です。 長なわチャレンジ・プレイバック明日(16日・水)から5年岩井移動教室です。 長なわチャレンジ記録会4年生の学びです。 「集中しないと跳べないから、集中力かな。」 「長なわを回すのは疲れました。ひざを曲げて、腕を大きく振るからです。みんなが跳べるようにするためにしました。」 「跳んだ後、横に抜けるのではなくて、斜めに抜ける動きです。回している縄に当たらないように。」 「チームワークです。かけ声、かけ声だからです。リズムがないと。」 やりとり・上学年14日(月)はスポーツの日です。 かしわ学級研究授業8日(火)、本算数グループは平面図形の授業でした。大変身する形に“形作り隊”が挑戦しました。これまでの学習から段階を上げたミッションは直角二等辺三角形の色板9枚のピラミッドづくりです。「始めて、いいんだよね。」・・・「できた。」「よ〜し、できた。」「できました!!」「できたよ〜。」これまでの技である“ずらす(平行移動)”、“まわす(回転移動)”、“うらがえす(対称移動)”を駆使する子どもたちです。この!が学びの原動力です。指導者の手だてを自分のものとして、解決に臨みました。(左・中) 明日が待たれる学びを作ります。(右) 緑の世界清秋・学習・上学年清秋・中庭・光庭 |
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