修学旅行第3日目(その2)

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 ウポポイを後にした私たちは、新千歳空港へと向かいました。幸い渋滞もなく、スムーズに空港へ到着。予定よりも少し時間に余裕ができたため、昼食をとることができました。ラーメンが一番人気で、生徒たちはそれぞれお目当てのお店で北海道の味を堪能できました。
 集合場所に集まり、いよいよ飛行機に搭乗です。新千歳空港で、オーストラリアからいらしたご夫婦が、生徒たちが整然と並び、真剣に話を聞く様子を見て、大変感動したと褒めてくださいました。
 飛行機は予定どおりの運行で、16:00に羽田空港に到着。そこからバスに乗り換え、開進第二中学校へ戻りました。中学校では解散式を行い、2泊3日の修学旅行は無事に幕を閉じました。
 お忙しい中、お迎えに来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。保護者の皆様のご理解とご協力に支えられ、今回の修学旅行を無事終えることができました。

修学旅行第3日目(その1)

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 修学旅行最終日を迎えました。本日も6:00に起床し、8:00のウポポイへのバス出発に備え、すぐに荷物の整理に取り掛かりました。
 朝食は会場の都合により、男子と女子で時間を分けていただきました。先に男子が、後から女子が食事をとりました。バイキング形式のメニューは、海鮮を中心に、北海道ならではのラーメンやスープカレーなど種類が豊富で、目移りするほどでした。時間の制約はありましたが、生徒たちは整然と列に並び、それぞれが上手に好みのものを選んでいました。片付けも手早く済ませ、ほぼ予定どおりにウポポイへ出発することができました。
 バスに揺られること約90分、ウポポイに到着しました。ウポポイは、アイヌ文化を体験できる国立の施設で、アイヌ語で「みんなで歌う」という意味を持つそうです。到着後、私たちはまず伝統的な踊りを鑑賞し、その後、広大な敷地内を散策したり、博物館で展示を見学したりしました。この体験を通して、人権について改めて考える良い機会になったと感じています。

修学旅行第2日(その3)

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 班行動の終着点は夕食会場の「キリンビール園」でした。ジンギスカン料理の食べ放題を堪能し、生徒たちはたくさん食べていました。特に印象的だったのは、どのテーブルも残さず完食していたことです。
 夕食会場はホテルから近かったため、徒歩で宿泊先に戻りました。ホテルに到着後、各部屋の鍵を配付してひと休みした後、室長たちは室長会議を行いました。
 明日は修学旅行最終日です。しっかりと睡眠をとって、充実した締めくくりの日を迎えてほしいと思います。

修学旅行第2日(その2)

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 自然を満喫した後はバスに戻り、約90分かけて札幌市内の宿泊先「アベスト札幌」に向かいました。
 ホテル到着後は荷物をロビーに預け、各班ごとに点呼を受けてから市内での自由行動に出発しました。
 多くの班が予定より早く行動を終えていたようです。事前の約束通り、予定変更の際には連絡が入り、生徒たちがルールをしっかり守っている様子に安心しました。

修学旅行第2日(その1)

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 朝6時の起床で2日目がスタートしました。窓から見える景色は晴天に恵まれ、旅館からの眺めが格別でした。美味しい朝食をいただいた後は、部屋の片付けと出発準備に取り掛かりました。
 室長が教員に部屋のチェック表と貴重品袋を返却し、準備が整った班から順次バスに荷物を積み込みました。8時10分、一路支笏湖へ。約20分ほどで目的地に到着です。
 遊覧船については風が強いと運休するという情報があり心配していましたが、幸運にも素晴らしい晴天の下、予定どおり乗船することができました。日差しが当たる場所は暑く感じるほどでしたが、風は冷たく爽やかでした。
 カルデラ湖である支笏湖の日本屈指の透明度の高さには驚かされます。特に水深が深くなる場所では、水の色が緑から青へと変化し、その美しさに見とれてしまいました。生徒たちも感動の声を上げていました。
乗船した遊覧船はデッキ部分と水中に沈んだ船倉部分があり、水面上と水中、両方の景色を楽しむことができる設計になっていました。
 遊覧船の後は、限られた時間ではありましたが支笏湖畔を散策しました。支笏湖ビジターセンターでは、この地域の自然環境やカルデラ湖の成り立ちについて学ぶことができ、とても勉強になりました。

修学旅行1日目(その3)

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 温泉で温まった後は、待ちに待った夕食です。会場をAB組とCD組に分け、北海道ならではの豊かな食材を使った料理を堪能しました。温かい料理は、いただくタイミングに合わせて運ばれてくる心遣いが嬉しかったです。夕食時には、生徒が司会を務める入校式が行われました。旅館の方からは、支笏湖の透明度の高さ、周囲43km、深さ360mという壮大なスケールに加え、水道や電気といったライフラインが、公共のものに頼らず、支笏湖の水をろ過し、自家発電で賄われているという貴重なお話を聞くことができました。
 夕食後は思い思いの時間を過ごし、班長たちは班長会議、室長たちは室長会議を開き、今日一日の反省と明日の活動について確認を行い、各部屋で共有しました。
 明日の午後は班別行動が予定されており、班長のリーダーシップに期待します。

大型テントお披露目です

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昨年度2月にPTAで購入した大型テント。このGWあたりから日差しが強くなり、サッカー部の練習試合や公式戦でお借りして、使わせていただきました!
今後さまざまな場面で利用していきたいと思います。ありがとうございました!!

修学旅行1日目(その2)

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 北海道開拓村に到着した後は、さっそく昼食を食べました。お弁当を受け取り、ホールで食べました。生徒たちはお腹が空いていたと思います。どの生徒もおいしく頂いていました。
 昼食後は、各クラスで記念撮影をして、ガイドさんの案内で北海道開拓村を見学しました。ここは北海道開拓時の建物が移築されており、開拓の歴史を学ぶことができます。広大な敷地を90分かけてクラスごとに見学しました。
 北海道開拓村を後にして、丸駒温泉旅館に向かいます。
 丸駒温泉旅館に着いた後は、ロビーで各自の荷物を受け取り部屋に入りました。部屋からは支笏湖がとてもよく見え素晴らしいです。

修学旅行1日目(その1)

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 ほぼ時間どおり集合することができ、6:15に開進第二中学校をバスで出発しました。連休明けにもかかわらず、早朝からご準備していただいた保護者の皆様に感謝いたします。また、見送りに来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
 渋滞もなくスムーズに羽田空港に到着しました。
 荷物検査の前に、実行委員による開校式を行いました。修学旅行のスローガンである「(北)の大地へ、(海)を渡り、去年を越えて、(道)未知を行く」とあるように、見事に北海道を完成してほしいと思います。
 慣れない中で手荷物検査を行いました。緊張した面持ちで臨んでいましたが、特に困ったことはなさそうでした。
 出発ロビーで搭乗まで1時間ほど待機です。朝早くからの行動でしたので、ここで少しリラックスすることができました。
 飛行機の運航に遅延などはなく、予定どおりの搭乗です。
 離陸した時には生徒から歓声が上がり、ちょっとした盛り上がりがあり、良かったです。天気に恵まれて、外の景色がきれいに見えました。揺れることもほとんどなく快適なフライトでした。
 千歳空港に到着し、ロビーに一度集合しバスを待ちます。
 千歳空港からバスに搭乗し、北海道開拓村に向かいます。北海道はさすがに風が冷たく少し寒いです。防寒まではいかないですが、1枚上着を羽織っている人が多かったです。道すがら、鹿を見かけたり、エゾザクラが咲いているのを見かけたり、北海道の雰囲気を味わいました。
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