「陰の主役」
学校の中でも同じような経験はないでしょうか。やりたかったのに、行事のリーダーや部活のエースやキャプテンになれなかった・・・。でも、落ち込む必要はありません。目立つ位置にいなくても、与えられた場所で誰かを静かに支える「豊かな心」を持つ人こそが、その場所を動かすもう一つの主役なのです。拍手が届かない場所での頑張りも、見ている人は必ず見ています。自信をもって、自分の役割を誇ってほしいと思います。(難聴学級・安井) 「補聴器を新調する2」
聞こえる音ができた一方で、聞こえなくなった音もあるようで、「たん子(我が家の愛猫)の声が聞こえなくなった。」妻はすごくさみしそうです。「補聴器屋さんに行って、もう1度調整してもらおう」またしても専門家ぶって私は言いましたが、妻はめんどくさがって行こうとしません。私はさらにたたみかけます。「いいかい、普通は買う前に1ヶ月くらいお試しするし、調整だって時間と手間をかけるんだよ」。 さすがにたん子の声が聞こえないのが堪えたのか、調整に通っています。望み通りのきこえ方にはならないかもしれません。それでも、その可能性を探ることを諦めずに補聴器屋さんに通っています。(難聴学級・依田) ※上のイラストは「たん子」の写真をもとに作成したものです。 頼もしい「先輩」の姿!小学生を温かく迎えた部活動体験
参加してくれた小学生に対し、中学生の生徒たちは手本を見せながら優しく練習方法を教えたり、一緒にゲームを楽しんだりと、終始温かくサポートしていました。どうすれば小学生が分かりやすいか、楽しんでもらえるかを自分たちで考え、一生懸命におもてなしをする姿は非常に頼もしく、お兄さん・お姉さんとしての成長を感じさせるものでした。 体験が終わると、参加した小学生からは「今日は本当に楽しかったです!」と、大満足の笑顔と嬉しい感想がたくさん聞こえてきました。生徒たちが心を込めて準備し、相手を気遣いながら接した成果がしっかりと伝わったのだと思います。 未来の後輩たちとの温かい交流を通して、中学生にとっても自分たちの成長を再確認できる素晴らしい1日となりました。(中根) 疲れていても集中!夏休み明け初の土曜授業で見せた頑張り
本日、夏休みが明けてから初めての土曜授業を実施いたしました。
2学期が始まって最初の週末ということもあり、生徒たちの表情には少し疲れの色も見え隠れしていました。しかし、いざ授業が始まると気持ちをパッと切り替え、どの教室でも集中して熱心に課題や説明に取り組む姿が見られました。日々の学校生活のリズムを取り戻しながら、一人ひとりが最後までしっかりと頑張り抜いた立派な姿でした。 〇保護者の皆様へ 本日ご来校いただきました保護者の皆様、お忙しい中お時間をつくり、生徒たちの様子を見に来てくださり、誠にありがとうございました。家庭で見せる表情とはまたひと味違う、学校で真剣に学習に向き合うお子様の成長や頑張りをご覧いただけたのであれば幸いです。今後も土曜授業の際には、生徒たちが生き生きと励む姿をぜひ見に足をお運びください。(中根) 係の仕事がグッチ!!!
1Dは係や委員会の仕事が本当にすごいです。2日前からどんどん教科係が記入します。 先の見通しや他者のために動ける1Dのみんなが担任は誇らしいです。 今日、「さよなら」の後、整美委員の生徒が、「ほうきのほこり取り(週末の仕事)はやりますか?」と聞いてくれました。担任も忘れていたのに、責任感のある生徒に非常に驚きました。 いつもありがとう。前期委員会はあと少し!最後までよろしくね。(担任) 1年B組(折り紙名人)
1年A組(土曜授業でもいつも通り元気一杯!)
土曜日でしたが、今日も元気一杯な姿が見られました! (担任) 難しい!ファシリテーター
導入では前回の復習として、「ファシリテーターとは」と「実際に話し合い活動をしてみた感想」を聞きました。ファシリテーターを務めた生徒からは、「意見が割れたときにどっちの意見も尊重するのが難しかった」と浮かない顔で声が上がりました。一生懸命活動しているからこそ出た悩みであり、前向きに取り組んでくれているからこそ、国語科としてどうアプローチしようかと胸を躍らせながら思い巡らせています。 そして本題!今日は、共感・感謝・敬意の言葉を各班で出し合いました。「グッチ」という子どもならではの共感ワードも飛び出し、言葉の変化や時代のスピード感を実感させられました。一方で、多くの班であがったのは「なるほどね」「いいね」という言葉でした。付箋を見ながら「なるほどね。それいいね」と口にすると、担任の口癖に気付いた班員がクスッと笑っていました。 授業や生活の中で、一緒に授業やクラスを作ってくれる生徒たちへ、担任自身も敬意の言葉を届けていこうと強く心に決めました。 『ついに見つけた、ひとつの不満。』
なんて素敵な学校なんでしょう。文句なしです。・・・いや、文句とは言いませんが、実は、ちょっとした不満はあります。 「悩みがあるんだけど聞いてくれない?」 突然お邪魔したあるクラスで話し始めると、生徒たちは大笑いです。なになに?個人的な悩み?副校長先生にも悩みあるの? 私の悩みは、校歌です。歌声がいまいち、いや全然元気がない。いつもの元気さと比べるとビックリするくらいに声が小さい。開進二中の校歌を聞くと、私はちょっとさみしい気持ちになってしまいます。音楽科の干野先生と校長先生の声しか聞こえません。ねえみんな、どうしたらいいですかね? 問いに対して、ちょっと気まずそうな表情を浮かべた生徒たちの答えは、「恥ずかしいから」「思春期だから」というものから、「曲が難しい」「歌詞が難解」というものでした。しかし、その答えに、いま一つ納得できない私です。 奇しくも、前日の始業式で校長先生がこう話していました。 「本校の長い歴史の中で、校舎が建て替えられ、標準服が変わり、通う生徒も、そして働く先生も、どんどんと変わっていく中で、おそらく唯一変わっていないのが、代々歌い継がれてきたこの校歌です。」 卒業式で保護者や教員が涙するような、堂々たる校歌斉唱を目指しているのですが、どうしたら良いと思いますか。作戦を募集中です。(副) 「共感・感謝・敬意」を言葉に!話しやすい場をつくる対話の学び
前回の「合意形成」に続き、今回は「誰もが意見を出しやすい雰囲気(場)をどう作るか」をテーマに学びました。話し合いの場では、相手の意見にしっかりと「共感」すること、勇気を出して発言してくれたことに「感謝」すること、そして常に相手に「敬意」を持った声掛けをすることが何より大切であることを確認しました。 続いて、「共感・感謝・敬意」を伝えるにはどのようなフレーズがあるかを班ごとにアイデア出しを行いました。生徒たちは「いいね!」「ありがとう」「確かにわかる」など、日頃のやり取りを振り返りながら一生懸命に考え、付箋に書き出してクラス全体へ共有していきました。 授業の後半では、自分たちで出し合った「温かい言葉」をさっそく使いながら、グループでの話し合い活動に挑戦しました。相手を気遣う言葉が自然と飛び交い、前回よりもさらに和やかで発言しやすい空気が生まれていました。 自分たちの言葉で場を温め、意見をさらに深めていくステップとして、水曜日の朝にも引き続き話し合いのトレーニングを行っていきます。生徒たちが回を重ねるごとに対話のスキルを伸ばしていく姿を、今後も見守ってまいります。(中根) 1年B組(みんなで協力!今週の給食時間の様子)
※写真は、総合での話し合い活動の様子です。たくさんの共感の言葉が飛び交っていました。 1年A組(たくましすぎる食欲!)
「先生、いっぱい食べます!」と誇らしげに掲げられたのは、まさに漫画のような山盛りのご飯! 見事にペロリと完食する姿は、本当に頼もしかったです! これからの成長が楽しみで仕方ありません! (担任) 「ローテーション」
ずっと同じ場所にいることはできなくて、誰もが点数を決める主役になるし、誰もが泥臭くボールを繋ぐ裏方になります。学校生活でも、いつもクラスを引っ張ってくれるあの人だって、たまには後ろに下がって誰かに頼りたい日もある。逆に、普段は目立たないあの人が、ある教科では意外な活躍を見せるときもあります。「私はこのキャラだから」とポジションを固定しちゃうのはもったいない。 普段はやらないことをやってみて、「この役割、やってみたら意外ときついな」とか「あの子、あそこに立つと輝くな!」なんてお互いを発見し、理解していくことも大切だと思います。 (難聴学級・安井) 「補聴器を新調する1」
5年が過ぎ、今回は安定の耳掛け式、いつものメーカー。妻いわく、「やっぱりよく聞こえるねぇ」。だから言ったでしょっ!(難聴学級・依田) 1年B組(さらなる成長を目指して!)
木曜日からの学校公開週間で展示しておりますので、ご来校の際はぜひご覧ください。(担任) 「論破」ではなく「合意形成」へ!ファシリテーター育成授業
今回の授業では、話し合いのゴールを誰かを「論破」したり「正解」を探したりすることではなく、全員が納得できる「合意形成」に置くことを全体で共有しました。 そのうえで、身近なテーマとして「主食はご飯派、パン派、麺派のどれにするか」というお題を設定し、グループワークを開始しました。慣れない役割に戸惑いながらも、上手に話を振って進行を進めようとする生徒や、みんなの意見を丁寧にメモに残す生徒など、各自が意識して行動する姿が見られました。 何より印象的だったのは、相手の意見を否定することなく、終始楽しそうにお互いのこだわりや考えに耳を傾けていた点です。「相手を尊重しながらみんなで納得できる着地点を探す」という難しいステップに対して、生徒たちはとても前向きに挑戦していました。 今後も行事や学級活動など、様々な場面で今回の学びを活かした話し合いを行っていく予定です。生徒たちの対話の様子や深まりについては、また随時お伝えしてまいります。(中根) 『給食スタート!』
階段ですれ違った先生に「給食の様子を見に行きたいんだけど、どこがいいですか?」と聞くと、「元気さで言えば2年C組ですねー」との返事。その2年C組にお邪魔しました。 黒板前の配膳台の前には、すでに何人かがおかわりのために並んでいます。「先生、これ見て。」と言って山盛りの親子丼を見せてくれる女子生徒。「うるさいでしょ、このクラス。食器の音しか聞こえないクラスもありますよ。」と言いながらサラダをつつく男子生徒。男女の別なく、和気あいあいと話しながら食べている班。テキパキと指示を出しながら自分の給食をかき込む担任の古井戸先生。 「古井戸先生、昨日の晩御飯は何食べたの?」 「えーっと、ローストビーフ丼食べました。」 「じゃあ誰と食べたの?」 「ひとりだよ。」 気づけば食缶は次々と空になっていきます。よく食べて、よく遊んで、そして勉強も忘れずに頑張ってくださいね。やっぱり給食は最高! (副) 『手元、足元、茶道部のお作法』
「ちょっと見せてくださいねー」とドライバー片手に和室に上がると、その和服の女性が、すっとひざをそろえて正座し、私が脱ぎ散らかしたスリッパをそろえてくれました。しまった…。エアコンが使えるようになり、「あとで茶道部の様子を見に来ていいですか?」と言い残してその場を退散しました。よし、次はちゃんとスリッパを自分でそろえるぞ。 16時30分、頃合いを見て茶道部の活動を見に行きました。「えっと、どこでやってるの?」と周りの生徒に聞かなければ分からないほど、どの部屋もしんと静まり返っています。生徒たちは、あの小さな和室でお茶のお稽古を受けていました。どの生徒の表情も、凛として、しとやかです。 お菓子でおもてなしして、その器を下げて、今度はお茶をお持ちして…。しかし、その所作の難しいのなんの…。右手だ、左手だ、右膝だ、かかとだ、お尻だと、何をするにも細かい決まりがあるようです。さらには、畳のヘリの「この部分」をまたぐこと、しかも右足から(左足だったっけ?)などなど…、足でふすまを開けてしまう私のような粗忽者には、逆立ちしてもできそうにない決まり事の数々、それを生徒たちは学んでいるのです。すごすぎます。 そして、おふたりの先生の所作の、なんと美しいことでしょう。生徒の手を取り足を取り指導するそのしぐささえ、清楚にして優美です。 セミナーハウスの和室、普段みんなが足を踏み入れられないところに、開二中の知られざる『日本の美』がありました。(副) 1年B組(夏の成長を胸に、2学期スタート!)
夏休み中に行われた「イングリッシュキャンプ」参加生徒の感想からは、大変な思いをしながらも大切な学びや楽しさを得た様子が伝わってきます。生徒たちの感想を一部ご紹介します。 「世界にはニュースで聞かない国もあると知り、世界の広さを実感した」 「簡単な英語でも、使ってみると伝わって嬉しかった」 「ダンスやプレゼンテーションを通して、自分の殻を破ることができた」 「目を見て伝えること、相手の話を理解しようとして聴く大切さを学んだ」 「集団行動を通して、時間やルールを守る重要性を実感した」 「友達と前より仲良くなれた」 英語でのコミュニケーションはもちろんのこと、仲間との絆や集団行動のマナー、一歩踏み出す挑戦の姿勢など、一人ひとりが大きな成長を遂げた貴重な経験となりました。 新学期の始業式では、イングリッシュキャンプを含む夏の思い出に花を咲かせる一方で、1学期に身につけた「話を聞く姿勢」や「持ち物の管理」をしっかりと意識し、気持ちを切り替えて臨む姿も見られました。2学期も生徒たちの成長を温かく見守ってまいります。よろしくお願いします。(担任) 1年D組 9月1日と2日
朝、元気な「おはようございます!」の声とキラキラな笑顔に会えて、担任として本当に嬉しくなりました。 1学期の終業式では、「全員が安全に夏休みを過ごして、始業式に登校してくれればそれだけで十分だよ。」と伝えていました。 2学期初日から子どもたちを温かく送り出してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 2日目の今日は、朝読書から始まり、授業に給食と盛りだくさんな一日でした。1か月以上のブランクを感じさせず、自分で時間を見て行動できる姿に感動しました。 今学期も「みんなで」さまざまなことを乗り越えていきたいと思います。(担任) |
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