1,2年 ボッチャ交流会
7月5日金曜日から7月10日土曜日までの1,2年生の体育の授業で「1,2ボッチャ交流会」が行われています。
ボッチャはヨーロッパで生まれた競技で、赤と青のボールを各6球投げたり転がしたりし、白いジャックボール(的)にどれだけ近づけるかを競います。もとは運動能力に障害のある競技者向けに考案された競技で、パラリンピックでは1988年のソウル大会から正式競技として採用されています。障害のあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。2年生の皆さんは昨年度のオリパラ教育で体験し、その後ふれあいスポーツ大会「かいちくん杯」で競い合いました。 今回のボッチャ交流会では1年2年の合同チーム。2年生がボッチャ初経験の1年生へレクチャーをし、合同練習を経て試合に臨みます。 フェアなプレイとチームワークで優勝目指し、どのチームも真剣勝負です。 |
|