『人に一を教えんには。〜先生たちの勉強風景〜』
今日は、午前中のアレルギー対応の研修に続き、午後には新たに導入された大型提示装置(大型テレビ)の使い方を勉強していました。いつも生徒が座る席に先生たちがずらりと並んでいる光景は、迫力があるというか、微笑ましいというか…。 研修を受けた後の先生たちに感想を聞いてみました。 「これまでプロジェクターのスクリーンに圧迫されていた黒板がこれからは広々と使えるので、はやく長文を黒板に書きたい!」とは、英語科の齋藤先生。 「周りの先生たちが、新しい知識を得ようと前のめりになっている様子がすごかった。どうやって授業で使おうかという視点で熱心に説明を聞いていた。」とは、国語科の佐々木先生。 「この新しい技術を、どうやって授業に生かせるのかを考えながら研修を受けるのが、とても楽しかった。ワクワクした。」とは、理科の高野先生。 「はやく美術室にもほしい…。」とは、美術科の鶴田先生。 「竹野先生の質問が的確ですごかった。ああいう人がやっぱり学級委員になるんだろうなぁ。」と、内容と関係ないことを答えてくれたのは、社会科の一ノ瀬先生。 新しいことを学ぶとき、いつもちょっと臆病になってしまう私ですが、開二中の先生たちは違ったようです。新しい道具を手に入れた先生たちの2学期の授業をお楽しみに!(副) 『教職員アレルギー対応研修』
「具合が悪いの?じゃあ、保健室に行って、様子を見ようか。(生徒の腕を見て首や腕にぶつぶつがあることに気づく)宮本さん、アレルギーある?」 「はいあります、少し気持ち悪くなってきました。」 「症状が進んできている、、、アナフィラキシーかもしれない!」 本日午前中に、アレルギー対応研修を行いました。 全体での講義を終えた後、教職員は各学年の教室(1-B、2-A、3-C)に移動し、本番さながらのミニシミュレーションをロールプレイ形式で実施しました。 3学年チームの訓練の様子を観察しましたが、先生方も役になり切って真剣そのものです。 今回の研修は、給食時に生徒が食物アレルギーを発症し、症状が急速に悪化するという想定です。教職員は「発見者」「指示役」「記録」「救急要請」「生徒の体位管理・エピペン投与」など、それぞれの役割に分かれて対応を行いました。写真のように、嘔吐や呼吸困難を起こした生徒への適切な体位(回復体位)の保持や、マニュアルに基づいたエピペン投与の判断手順など、切迫した状況下での動きを一つひとつ実践的に確認しました。 ロールプレイ後の振り返りでは、「エピペンを持参している生徒の把握」「生徒に職員室へ連絡を頼む際の具体的な伝え方」や「他生徒の安全誘導」「救急要請時の迅速な情報共有」など、各現場で参加した先生方から多角的な視点で改善案やアイデアが出されました。 万が一の事態が発生した際、教職員全員が迷わず迅速かつ適切に行動できるよう、今後も安全管理と指導体制の強化に努めてまいります。(副) 『二中農園リニューアルオープン』
農部が活動を再開させたこの日は、あっという間に農地に目を出し始めた雑草をとることと、『練馬の力(給食の残飯などを活用してつくられた肥料)』の散布を行いました。地味で、暑くて、そして手も汚れる作業ですが、今まで以上に生き生きした表情で生徒たちは働いています。そして、多分それ以上に、大人たちが嬉しそうです。長年農園の整備を願っていたコーチの皆さんも、スコップを入れるごとに見つかる岩くずと悪戦苦闘してきた顧問のお二人も、忙しく手を動かしつつも口角が上がりっぱなしです。 みんなが作業をしている途中で、工事事務所の監督さんが農園の横を通りました。これまで何度も相談しながら、職人さんたちと一緒に農園の整備に力を貸してくれた人です。農園で働く生徒たちをまぶしそうな目で見ながら歩いてきます。そして、すれちがうときに、目が合いました。ちょっとだけニヤッと笑って、軽く会釈をしながら通り過ぎるヘルメット姿に、職人さんたちの生き方もカッコいいなあと思いました。 農部の皆さん、校内ですれ違う職人さんは、私たちの農園のために暑いお盆休みの間も働き続けてくれたその人かもしれません。気持ちの良いあいさつで恩返ししてくださいね。No(農)とは言わせないぞ。(副) 以前の記事<開二農園の地下に眠る秘密>はこちらから 『小中合同人権研修会』
はじめに、講師の方からご講演をいただきました。身近な場面で経験された偏見や差別、無意識の言動が相手に与える影響、周囲の大人の関わりの大切さなど、ご自身の体験を交えながらお話しいただきました。講演を通して、私たち一人ひとりが自分自身のものの見方や言動を振り返り、相手の立場に立って考えることの大切さを改めて学びました。 続いて、練馬区人権・男女共同参画課の方から、人権の普遍的な意義や、さまざまな人権課題、その社会的背景について、映像資料を交えながら丁寧にご講義いただきました。 研修の後半では、教職員が9つのグループに分かれ、「校内で人権を傷つけるような落書きが見つかった場合」を想定したワークショップを実施しました。写真のように円陣を組み、初期対応の手順や児童生徒の心情への配慮、学校全体での迅速な連携体制について、校種を超えて活発な意見交換を行いました。 今後も小中学校が連携を深め、教職員一人ひとりの人権感覚を磨きながら、誰もが安心して学べる環境づくりと人権教育の推進に努めてまいります。(副) 『ぶんぶん両道』
おお、誰もかれも、見違えるほどパワーアップしている!その雄姿を何とかカメラに収めようと頑張ってみたのですが、動きが速すぎてなかなか捉えることができません。何度シャッターを切っても、肝心の選手がブレてしまう……それほどのスピード感です。 この日は、部活動指導員の田中コーチも指導に当たっていました。新人戦が間近に迫る中、生徒たちがコーチの説明に向ける眼差しは真剣そのものです。 ふと体育館の端に目をやると、練習メニューの指示を飛ばしながら、顧問の梶原先生が生徒たちの夏休みの宿題を点検していました。 バドミントン部には、『宿題をしっかりと終わらせてからお盆明けの練習に参加してほしい』という願いがあるそうで、呼ばれた生徒が宿題の束を手に、ドキドキしながら点検を受けています。 ただラケットをぶんぶん振り回しているだけじゃダメだ、勉強もちゃんとするのだ。まさに「ぶんぶん両道」というわけですね。 両方を全力で頑張る生徒たちも大変ですが、その両面を温かく見守り指導する先生方やコーチも本当に頭が下がります。文武両道を体現しようと汗を流すバドミントン部、やっぱりすごいなあとしみじみ感じた夏のひとときでした。(副) <前回の記事<『目指せ時速400キロ!』>はこちらから 『初日からそんなに飛ばして大丈夫?夏の補習教室』
今日はその初日でした。それぞれの教室を覗き込むと、生徒たちがカリカリとペンを走らせる音、ページをぱらぱらと繰る音、そして窓の外からはかすかにソフトテニス部がボールを打つ音が聞こえてきます。まさに学校ならではの「夏の終わり」の情景です。 この補習教室を講師として支えてくださっているのが、呼びかけに応じて集まってくれた「未来塾」のボランティアの方々です。そして、その全員が本校の卒業生でもあります。 生徒たちの様子を尋ねてみると、一人ひとりが自分の課題に黙々と向き合うほか、進んで質問をしたり、「言葉の意味を調べたいので国語辞典をお借りできますか?」と手を挙げたりと、「初日からこんなに飛ばして大丈夫かしら」と講師の方々が驚くほどの集中力を見せているそうです。 自由な時間が多いからこそ「差のつく夏」と言われますが、参加した生徒たちにとって間違いなく手ごたえの感じられる時間になっているはずです。補習教室に来てくれた生徒も、家で自分のペースで頑張っている生徒も、良い夏の締めくくりをしてほしいと願っています。応援しています!(副) 海外派遣解団式が行われました
解団式に参加された三浦教育長からは、「一回りたくましくなりましたね」と、生徒たちに温かい言葉が贈られました。 解団式では代表生徒が、派遣先の4校で学んだことや考えたことを、スライドを使いながら発表しました。日本とオーストラリアの学校の違いや、ホストファミリーとの生活について、具体的なエピソードを交えながら紹介しました。 どの生徒からも、今回の経験を通して海外への関心が高まり、英語をはじめ、さらにさまざまなことを勉強していきたいという思いが語られました。 大型モニターと新しいエアコン
また、エアコンも新しいものに交換されました。これまでよりも効きが良くなり、より快適な環境で学習できるのではないかと思います。 2学期が始まるまで、あと10日となりました。新学期を楽しみにしている生徒もいれば、夏休みが終わることを名残惜しく感じている生徒もいることと思います。少しずつ生活のリズムを整えながら、ご家庭でも2学期に向けた準備を始めていただければと思います。 『太陽の下、響くボールの音。開二中サッカー部の夏。』
現在、開進三中との合同チームで活動している本校のサッカー部ですが、強烈な暑さにも日差しにも負けず、日々練習に打ち込んでいます。部員たちはみんなすでに真っ黒に日焼けしていて、これまでの厳しい練習の成果が窺えます。 明日の試合を前に、今日は細かいパスワークの確認を行っていました。ゴール横からのパスを再び前方へ、それをまたマイナス方向に蹴り戻し、すれ違うようにオーバーラップしてきた選手にスルーを通す。同じ動きを、選手を入れ替えながら何度も繰り返します。 高梨先生は、その指導の輪の外側ではなく、自ら輪の中にいました。生徒と共に太陽に焼かれながら、大きな身振りで情熱的に指導しています。専門委員や技術委員など様々な肩書を持ち、中学サッカーの世界でその名を知らない人はいないと言われる高梨先生ですが、こうして顧問として生徒と一緒にグラウンドで汗を流している姿が、一番似合っています。 生徒にとっても合同チームならではの苦労はあると思いますが、周りで応援してくれる人たちの存在を感じながら、これからも大きく成長していってほしいと思います。(副) 練馬子ども議会が開催されました
本日(8/6)に生涯学習センターで練馬子ども議会を開催しました。区長・教育長が出席し生徒たちの提言を聞き入っていました。 練馬子ども議会では、各中学校から代表生徒が参加し、全体で4つのグループとなり、それぞれが練馬をより良くするための提言を作成し発表します。検討会を重ねて今日の発表となりました。 4つの発表はそれぞれ、「みんなの居場所、第二のホームづくり」、「みどりを身近に」、「学校の時程」、「区の産業・文化を幅広く知ってもらうためには」というテーマでした。 本校からは2年生男子生徒が参加し、「区の産業・文化を幅広く知ってもらうためには」のグループでの発表でした。 区長からは、関係者への取材を通して情報発信の現状や課題を調べ、アニメや SNS、商店街との連携など、多くの人を巻き込む具体的なアイデアを評価していただき、子ども議員の提案を今後の区政の参考にし、より魅力的な練馬区をつくっていきたいとのお言葉をいただきました。 |
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