平成27年4月13日(月)。あいにくの雨模様のため、体育館での交流学習です。今年初めての試みとして、岩手県久慈市立長内中学校が修学旅行で東京に来る機会を利用して、交流授業を行いました。まず、長内中の3年生全員が、おそろいの法被を着て体育館に登場。東北大震災で大きな被害を受けたショックから立ち直る歴史について、学校紹介と共に説明してくれました。長内中学の伝統である「よさこいソーラン」を披露することで地元に元気を取り戻すことができたという話と共に、迫力ある「よさこいソーラン」を披露してくれました。震災のすさまじさから復興のシンボルとしての「よさこい」を見て、開進三中の生徒たちは大いに学ぶことがあったのではないかと思いました。