10月6日の給食豚肉とれんこんのご飯 豆あじの唐揚げ 野菜のうめおかか和え なめこ汁 れんこんは、ビタミンCが豊富な野菜です。免疫力を高め風邪をひきにくくしたり、疲労を回復したりする効果があります。また複数の穴があいていて「先の見通しがきく」縁起のよいものとして扱われることで知られています。とても美味しくできました。調理員さんに感謝していただきましょう。 10月5日の給食ツナコッペサンド ポークビーンズ グリーンサラダ ポークビーンズは、アメリカの家庭料理で、豚肉と豆をトマトで煮込んでつくります。豚肉をベーコンにしたり、豆の種類を変えたりと各家庭でレシピが違うそうです。今日は、大豆といんげんまめを使っています。美味しくできあがりましたのでたくさん食べてください。 10月4日の給食あわご飯 肉豆腐 もやしのごま和え 豆腐は、中国から伝わったそうです。最初は寺で精進料理として使われ、貴族や武士しか食べることができませんでした。江戸時代ごろには庶民にも広まりました。あわごはんの「あわ」は、古くから栽培されてきた穀物でアジアやヨーロッパでは新石器時代から栽培されていました。ビタミンB群や食物繊維や鉄を多くふくみます。 9月30日の給食セルフフィッシュバーガー コールスロー かぼちゃのポタージュ セルフサンドは、魚のフライやコールスローをパンにはさんで、おいしくなるように工夫して食べてみてください。かぼちゃは、野菜の中でも特に栄養のある食べ物です。ビタミンAが豊富にふくまれ、病気からの抵抗を高めてくれます。視力をよくする効き目もありますので、ポタージュスープも味わっていただきましょう。 9月29の給食焼肉丼 切干大根のナムル 大学芋 「大学芋」の名前の由来は、東京大学の赤門前の「三河屋」というふかし芋のお店だそうです。さつま芋を、揚げたものに蜜をからめて売ったところ、大学生に非常に人気が出たそうです。その説から「大学芋」という名前がついたとも言われています。さつま芋の収穫時期は秋ですが、今後貯蔵した「さつま芋」が甘みをを増してどんどんおいしくなっていきます。 9月28日の給食玄米入りご飯 豚肉の甘辛みそ炒め 芋だんご汁 「玄米」は、もみを脱穀した米です。玄米についているぬかには、ビタミンB1や食物繊維の量が多くふくまれています。ビタミンB1は、疲労回復に効果がありますし、食物繊維は腸内環境の改善に役立ちます。玄米のみのごはんですと、ぼそぼそして食べにくいのですが、今日は、白米と混ぜておいしく食べやすくしています。初めて食べる人も味わってみてください。 9月27日の給食チンジャオロース丼 中華スープ 桃入り牛乳寒天 チンジャオロース丼の、「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「ス」は細切りのことです。ピーマンは皮膚の粘膜を強くし、ウイルスの侵入を防ぐ働きがあるβカロテンが豊富に含まれています。体調をくずさないように、今日もしっかり給食をいただきましょう。 9月24日の給食パエリヤ ポテトとウインナーのソテー 大豆入りミネストローネ 「パエリヤ」は、スペインの東に位置するバレンシア州が発祥のスペイン料理です。「パエリヤ」とはバレンシア語で、フライパンを意味します。世界の様々な国に、この「フライパン」を使った料理方法が伝わるうちに、「パエリヤ(フライパン)」よりも、料理の名前として広がっていきました。今日は鶏肉やエビ、イカなど沢山具が入っていますので味わっていただきましょう。 9月21日の給食ご飯 さわらの西京焼き 彩りきんぴら すまし汁 月見団子 今日の給食は、十五夜献立です。十五夜は、「中秋の名月」や「芋名月」とも言われ、十五夜に里芋を食べる習慣がありました。お月見の始まりは中国で、一年で一番月が美しく輝く日とされています。日本でも、すすきや月見団子をお供えし、秋の収穫をお祝いします。今朝は早くから調理師さんが、給食を準備して下さいました。心から感謝していただきましょう 9月17日の給食あんかけ焼きそば シシャモのパリパリ揚げ 巨峰 今日のシシャモは、アイスランド産の子持ちシシャモです。回りに、春巻きの皮を巻きつけカリッと揚げていますので、おいしく丸ごと食べられます。巨峰は、福島県産の種なし巨峰です。大粒が届きました。秋は、ぶどうが沢山お店に並びます。色々な品種をためして食べてみるのも楽しいです。 9月16日の給食ガパオライス 春雨スープ 梨 ガパオライスは、鶏のひき肉と野菜を炒め味付けしたタイの家庭料理で、味の決めてはバジルです。また今日のフルーツの梨は、茨城県産の豊水という品種です。とても甘くてみずみずしいです。今が旬の梨を味わって食べてください。 9月15日の給食くあじゅーしー 人参しりしり イナムドゥチ 黒糖ちんすこう 今日の給食は、郷土料理・沖縄です。「くあじゅーしー」は、沖縄の炊き込みごはんです。「イナムドゥチ」は、豚肉を使った白みそ仕立てのみそ汁で、お祝い料理の一つです。「人参しりしり」は人参を千切りして炒めて味付けした家庭料理で、しりしりとは千切りという意味です。小麦粉・黒糖・ラードから作られる「黒糖ちんすこう」は琉球王朝時代から続いている伝統菓子で、お土産でもおなじみですね。 9月14日の給食焼きカレーパン ミネストローネ バジルサラダ 新メニューの「焼きカレーパン」は、柏の型をしたパンに、手づくりのカレーの具を詰めて、パン粉をまぶして、コンベクションで焼き上げています。とてもおいしく出来上がりました。丁寧に作ってくださった調理員の方々に、感謝していただきましょう。 9月13日の給食厚焼き卵 キャベツと豚肉の炒め煮 きのこのみそ汁 厚焼き卵には、かつお出汁をたっぷり使って、優しい味のジューシーな卵焼きができました。日本は、イスラエルに次ぐ卵好き民族です。日本人、1人当たりの年間消費量は平均すると320個にもなるそうです。卵は、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をほとんど含んでいる、身近で優秀な食品です。 9月10日の給食パセリライス ポークストロガノフ いろどりサラダ ココアプリン ストロガノフといえば牛肉を使ったビーフストロガノフが有名ですが、ストロガノフはロシアの貴族ストロガノフ家に仕えるシェフが、ストロガノフ伯爵のために腕をふるった料理です。給食では豚肉を使用しています。今日は少し蒸し暑いですが、温かいポークストロガノフを食べて午後も元気に過ごしましょう。 9月9日の給食菊花ごはん 菊花しゅうまい かふうきゅうり ちくわぶ汁 9月9日は、重陽の節句です。昔、奇数は縁起がよいと言われ、お祝いや厄払いをしていました。また菊が咲く季節なので「菊の節句」とも呼ばれます。菊の花は、長生きすることを意味し、菊の花を飾り、菊の花を入れたお酒を飲む風習がありました。給食では、ご飯に食べられる菊を入れて、混ぜご飯にしました。初めて菊を食べる人も是非チャレンジしてみてください。 9月8日の給食ホットあんぱん ポトフ こんにゃくサラダ ホットあんぱんは、バンズパンに小倉あんとバターを挟んで、ホイルで包み焼きしたものです。開進第三中学校の人気メニューで、リクエスト給食に必ずランクインします。一年生は初めて食べると思いますので、好きになってくれるとうれしいです。あんこは小豆から調理室で作っていますので、甘すぎずおいしいですよ。栄養が、偏らないようにポトフの野菜も残さず食べてくださいね。 9月7日の給食ご飯 かじきのサイコロ揚げ 五目煮豆 油揚げとキャベツのみそ汁 カジキマグロは、上あごが剣のように長くつきだしているのが特徴です。日本では縄文時代の貝塚から上あごの骨が出土するなど、とても古くから食べられてきたことがわかっています。体調3m以上、重さ100kg以上と大型な上、気性が荒い魚です。体形や大きさがマグロと似ているので「カジキマグロ」と呼ばれますが、マグロとは全く別の種類です。 9月4日の給食スパゲッティミートソース グリーンサラダ UFOゼリー UFOゼリーは、パインに白玉だんごをのせて、カルピスゼリーで固めました。UFOに見たてましたが、UFOに似ていなくて、がっかりした人もいるかもしれません…でも調理さんが、朝から頑張って作ってくれたので、感謝の気持ちを込めて食べてくださいね。手作りのミートソースも玉ねぎをじっくり炒めて美味しく出来上がりました。たっぷりかけて食べましょう。 9月3日の給食さつま芋ごはん さんま梅煮 切干大根の炒め煮 わかめと豆腐のみそ汁 今日は「さんま」や「さつまいも」を使った秋の献立です。 ここ数年さんまが不漁です。その原因の一つは地球温暖化によるものだと言われています。海水温が上がり稚魚が育ちにくくなっているそうです。今年も不漁が予測されています。今日の「さんま」は昨年度とれたものです。魚屋さんが大事に冷凍保存していたものです。梅干しを入れ、じっくり釜で煮込んだので、骨まで美味しく食べられました。 |
|