新人戦東京都大会出場決定! サッカー部 ソフトテニス部 剣道部 卓球部     12/13(金)1年生ダンス発表会    14(土)土曜授業 学校評議員会 部活に挑戦(屋内部活動)  24(火)大掃除   25(水)終業式    1/8(水)始業式    10(金)2年生スキー教室保護者会   17(金)1年生連合ダンス発表会   20(月)1年生百人一首大会

10月27日の給食

画像1 画像1
牛乳
親子丼
豆乳仕立てのみそ汁


柿には色々な種類がありますが、甘みの強い甘柿と渋みの強い渋柿の2種類に分類されます。甘柿そのまま食べることができますが、渋柿は、渋抜きをしたり、干し柿にしたりと昔から工夫されてきました。ビタミンCが豊富でみかんの約2倍のビタミンCが含まれます。ビタミンCは、免疫力を高めてくれるので、風邪の予防に効果があります。

10月26日の給食

画像1 画像1
牛乳
きのこの和風スパゲティ
かぼちゃと豆のサラダ
さつま芋のトリュフ

トリュフは、もともとはチョコレートのお菓子です。高級きのこの「トリュフ」に似ているので、この名前が付きました。今日のさつま芋は、茨城県産の「紅あずま」というホクホクした食感のものを使用しています。しっかり食べて午後も元気に過ごしましょう。

10月25日の給食

画像1 画像1
牛乳
かつお生姜めし
ぐる煮
キャロットオレンジゼリー

今日は高知県の郷土料理です。「ぐる煮」は、もともとは仏様のお供えとして「南無阿弥陀仏」の6文字にちなんで6種類の材料を使って作られましたが、いつの間にか材料が増え「ぐる煮」と呼ぶようになりました。「ぐる」とは集まりとか、仲間という意味の土佐の方言です。また高知は、生姜の生産全国一位です。その生姜と鰹に甘辛く味付けして、ごはんと混ぜた「かつお生姜飯」です。味わっていただきましょう。

10月22日の給食

画像1 画像1
牛乳
メープルフレンチトースト
サーモンチャウダー
にんじんドレッシングサラダ

今日は世界の料理「カナダ」です。カナダの名産品であるメープルシロップは、カエデの樹液をじっくり煮詰めたものです。年間6万トン以上を生産するそうです。今日は食パンに牛乳、卵、バター、メープルシロップを漬け込みフレンチトーストにしました。またカナダは、世界最大のサーモン生産・輸出国です。サーモンはたんぱく質が魚の中でも抜きんでて豊富です。チャウダーに入っていますので味わって食べましょう。

10月21日の給食

画像1 画像1
牛乳
ごぼうのハヤシライス
ウインナーとキャベツのソテー
ぶどう食べ比べ

今日はぶどうの王様といわれている「巨峰」とぶどうの女王様といわれている「シャインマスカット」を食べ比べてみましょう。ぶどうの皮には黒・赤・黄緑の三種類ありますがこの色の違いは皮に含まれるアントシアニンの量によるものです。黒い方が渋みが多いです。ぶどうは、世界一生産が多い果物です。海外ではその8割がワインに加工される一方、日本では9割が生食用です。

10月20日の給食

画像1 画像1
牛乳
わかめご飯
揚げブリのみぞれあん
根菜のごま汁

みぞれあんの「みぞれ」は大根おろしのことです。だしとあわせて加熱した時の様子が、みぞれ雪に似ていることから名づけられました。今日は「みぞれあん」を作る予定でしたが、都合により、角切りの大根を柔らかく煮てあんを作りました。

10月19日の給食

画像1 画像1
牛乳
ご飯
変わり卵焼き
ひじきサラダ
豚汁

変わり卵焼きは、具に千切りキャベツと人参を入れオーブンでゆっくり焼き上げ、ソースにはお好み焼きのように、「おかか」と「青のり」をトッピングしました。いつもとは少し変わった卵焼きです。

10月18日の給食

画像1 画像1
牛乳
里芋ごはん
ししゃもの磯部焼き
みそけんちん汁
月見団子(みたらし)

今日は、十三夜献立です。この間の十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくる日として十五夜についで美しい月だと言われて昔から大切にされてきました。十五夜または十三夜のどちらかの一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いと言われています。また十三夜の夜は、晴れることが多いようで「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。今夜は忘れずに月を見上げてくださいね。

10月15日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
牛乳
チキンクリームライス
二色大学芋
かぶとベーコンのスープ

二色の大学芋は、茨城県産の「紫芋」と、黄色い方は「はるか」というさつま芋です。紫の色の色素はアントシアニンという成分です。食べ比べてみると、黄色いサツマイモの方が紫色のサツマイモより甘いのが分かります。皆さんはどちらのサツマイモが好きですか?今日は味を比べながら食べてみてくださいね。

10月14日の給食

画像1 画像1
牛乳
ご飯
豚肉とピーマンの中華炒め
糸寒天サラダ
白菜と豆腐のスープ

今日の糸寒天は、東京都産です。伊豆諸島で収穫されたテングサという海草が原料です。作り方は、テングサを煮溶し濾過して冷やし、「ところてん」を作ります。その「ところてん」を細かく切って、繰り返し天日干しすると出来上がります。製造には気温の低い土地が適しているので、岐阜県などの寒さが厳しい土地で作ります。12月〜2月にかけての極寒の頃に、夜に凍らせては、昼に陽にあてて凍結と乾燥を繰り返して作るので、とても大変な作業です。

10月13日の給食

画像1 画像1
牛乳
きな粉揚げパン
カレーポトフ
秋味のサラダ

今も昔も人気の「揚げパン」が給食のメニューとして出されるようになったのは、昭和27年の頃です。大田区の小学校の調理員さんが給食に出されたコッペパンを、欠席した子どもの家に届けようと、パンを油で揚げて砂糖をまぶしました。それがとてもおいしいと評判になり「揚げパン」が給食に出だされるようになったと言われています。「揚げパン」は、固くなったコッペパンを捨てずに再利用したことと、調理員さんの思いやりが生み出した素晴らしい一品です。

10月12日の給食

画像1 画像1
牛乳
ごまご飯
さばのみそ煮
もやしの香味和え
けんちん汁

ごまご飯には、「金ごま」を混ぜています。普段口にしている「ごま」は、ごまという植物の種子です。種子の外皮の色によって黒ごま・白ごま・金ごまに分類されていて、3000種類ほどあると言われています。成分の半分以上はリノール酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸でコレステロールや中性脂肪の数値を下げる効果が期待されます。

10月11日の給食

画像1 画像1
牛乳
カレーうどん
じゃこと水菜のサラダ
いも餅

いも餅は、蒸したじゃが芋と片栗粉を粘りが出るまでひたすら潰し、食感をお餅のようにしたものです。タレも甘辛くておいしいです。一生懸命作ってくださった方に感謝していただきましょう。

10月8日の給食

画像1 画像1
牛乳
キムチチャーハン
ヤンニョムチキン
トックスープ

新メニューの「ヤンニョムチキン」は、韓国料理です。コチュジャン、しょうゆ、唐がらし、砂糖などが入った甘辛い合わせ調味料の「ヤンニョム」を揚げた鶏肉にからめた料理です。給食では、みなさんが食べやすいようにケチャップなどを使い、食べやすく辛さを調節して作りました。

10月7日の給食

画像1 画像1
牛乳
ご飯
和風ハンバーグ
花かつおサラダ
白菜のみそ汁

ハンバーグには、豆腐が入っています。豆腐をいれるとふわふわの食感になります。照り焼き風のたれをかけました。とてもおいしかったので、残食もなく完食でした。

10月6日の給食

画像1 画像1
牛乳
豚肉とれんこんのご飯
豆あじの唐揚げ
野菜のうめおかか和え
なめこ汁

れんこんは、ビタミンCが豊富な野菜です。免疫力を高め風邪をひきにくくしたり、疲労を回復したりする効果があります。また複数の穴があいていて「先の見通しがきく」縁起のよいものとして扱われることで知られています。とても美味しくできました。調理員さんに感謝していただきましょう。

10月5日の給食

画像1 画像1
牛乳
ツナコッペサンド
ポークビーンズ
グリーンサラダ

ポークビーンズは、アメリカの家庭料理で、豚肉と豆をトマトで煮込んでつくります。豚肉をベーコンにしたり、豆の種類を変えたりと各家庭でレシピが違うそうです。今日は、大豆といんげんまめを使っています。美味しくできあがりましたのでたくさん食べてください。

10月4日の給食

画像1 画像1
牛乳
あわご飯
肉豆腐
もやしのごま和え

豆腐は、中国から伝わったそうです。最初は寺で精進料理として使われ、貴族や武士しか食べることができませんでした。江戸時代ごろには庶民にも広まりました。あわごはんの「あわ」は、古くから栽培されてきた穀物でアジアやヨーロッパでは新石器時代から栽培されていました。ビタミンB群や食物繊維や鉄を多くふくみます。

9月30日の給食

画像1 画像1
牛乳
セルフフィッシュバーガー
コールスロー
かぼちゃのポタージュ

セルフサンドは、魚のフライやコールスローをパンにはさんで、おいしくなるように工夫して食べてみてください。かぼちゃは、野菜の中でも特に栄養のある食べ物です。ビタミンAが豊富にふくまれ、病気からの抵抗を高めてくれます。視力をよくする効き目もありますので、ポタージュスープも味わっていただきましょう。

9月29の給食

画像1 画像1
牛乳
焼肉丼
切干大根のナムル
大学芋

「大学芋」の名前の由来は、東京大学の赤門前の「三河屋」というふかし芋のお店だそうです。さつま芋を、揚げたものに蜜をからめて売ったところ、大学生に非常に人気が出たそうです。その説から「大学芋」という名前がついたとも言われています。さつま芋の収穫時期は秋ですが、今後貯蔵した「さつま芋」が甘みをを増してどんどんおいしくなっていきます。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31