R2.2.12献立今日は、バジルについてです。バジルはシソ科の一年草でイタリア料理には欠かせない“ハーブ”の王様です。日本ではバジリコとも呼ばれています。バジルにはさわやかな強い香りがあり、パスタやピザ・サラダによく合います。またバジルには整腸作用や抗菌作用、免疫力をアップさせる働きがあるといわれています。 R3.2.10献立今日は、ビビンバについてです。ビビンバは、韓国の混ぜご飯で、“ピビム”は“混ぜる”、“パプ”が“飯”を意味するそうです。具として豚肉だけでなく様々な野菜も使うので栄養が詰まった料理です。しっかり食べましょう。 R3.2.9献立今日は、なめこについてです。なめこは日本や台湾に分布するきのこの一種で、ぬめりがありシャキシャキとした食感が特徴です。このぬめりの正体は“ムチン”と言う成分で納豆,山芋,里芋などに含まれます。“ムチン”は粘膜をして、鼻の粘膜を丈夫にし、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくすると言われています。その他にも腸内細菌を整えて便秘を解消する食物繊維や、免疫力を高めるβ-グルカンやナイアシンなどの栄養素が含まれます。 R3.2.8献立今日は、白菜についてです。白菜は、中国では大根・豆腐と合わせて養生(ようじょう)三宝(さんぽう)と呼ばれ、体調を崩しがちな冬の風邪予防や免疫力アップに効果的な食材のひとつです。水分が多い野菜で、ビタミンCやB群、カリウムなどが豊富です。11月下旬から2月にかけて、繊維が柔らかくなり葉の糖分も増えます。 R3.2.5献立今日は、じゃがいもについてです。じゃがいものふるさとは、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖の周りです。日本には江戸時代にインドネシアのジャカルタから長崎県に伝わりました。ジャカルタは、昔「ジャガタラ」と呼ばれていたので、「ジャガタラいも」が短くなり、「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 R3.2.4献立今日は豆腐についてです。豆腐は何から出来ているのか知っていますか。豆腐は大豆から作られています。豆腐には、皮膚や内臓・筋肉・血液などを作る「たんぱく質」や、骨粗鬆症などを予防する「イソフラボン」、脳を活性化させて記憶力を高める「レシチン・コリン」が豊富です。 R3.2.3献立今日は食育推進事業の一環として、国から和牛肉が提供されています。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により食肉の在庫が大幅に増加しているなど深刻な影響が生じています。今日の給食では、「サイコロステーキ」を提供します。しっかり味わって食べましょう。 R3.2.2献立今日は節分です。節分とは「立春」の前日で、暦の上では明日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気などのいろいろと悪いこと)が来るといわれており、冬から春の変わり目の節分では、豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を、戸口に飾ったりして災いを、追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数または、それよりひとつ多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 R3.2.1献立今日は、いかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 |
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