R6.11.29の献立・ご飯・牛乳・油揚げのチーズ入り肉詰め焼き・野菜の甘味噌和え・さつま芋の味噌汁 今日の給食では油揚げを使って『油揚げのチーズ入り肉詰め焼き』を作りました。 油揚げは、薄切りにした豆腐を油で揚げた食品ですが、油揚げは脂質だけでなくタンパク質やビタミンE、カルシウムが豊富で野菜との相性も良好です。カリカリの食感を出すために油揚げをオーブンで焼きました。 R6.11.28の献立・ご飯・牛乳・鮭の塩こうじ味噌焼き・おみつけ・芋煮 今日は鮭の塩こうじ味噌焼きの味噌についてです。味噌は大豆に塩・麹を加えて発酵させた発酵食品です。大豆の栄養は「畑の肉」ともいわれるほど、たんぱく質を多く含みます。丈夫な体や記憶力・集中力を高めるので、学習能力の向上にも効果があると期待されています。 R6.11.27の献立・あんかけ焼きそば・牛乳・青のりビーンズポテト・みかん 今日は青のりビーンズポテトです。じゃがいもを使った料理は、給食ではよく登場しますね。じゃがいもは一年中出回っていますが、旬は5〜6月ごろと9〜12月ごろの2回あります。日本で主に栽培されているのは約20種類ありますが「だんしゃくいも」と「メークイン」という種類が有名です。 R6.11.26の献立・焼き鳥丼・牛乳・ひじきサラダ・かきたま汁 毎日の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか? 成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる効果もあります。 R6.11.25の献立・ご飯・牛乳・さつま揚げ・はりはり漬け・豚汁 今日は切干大根のはりはり漬けの切干大根についてです。切干大根は大根を細く切って、外に干して作ります。太陽の光を浴びることで甘みが増します。同じ量の大根と比べると、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、貧血を予防する鉄の量が多く、食物繊維も豊富です。よくかんで食べたい食材です。一口入れたら30回は噛むようにしましょう。 R6.11.22の献立・ナン・牛乳・まめまめカレー・キャロットドレッシングサラダ・りんご 今日は林檎(りんご)についてです。りんごは人間の歴史が始まる前からあったといわれる果物です。いろいろな国の神話や物語にも数多く登場しています。りんごに含まれている「ペクチン」は血液中の「コレステロール」という脂肪を吸収し、排せつを促します。疲労回復効果もあるので、りんごを食べて元気に過ごしましょう。 R6.11.21の献立・ご飯・牛乳・鯖の味噌煮・白菜のピり辛漬け・だんご汁 今日は、白菜のピリ辛漬けの白菜についてです。白菜は、中国では大根・豆腐と合わせて養生(ようじょう)三宝(さんぽう)と呼ばれ、体調を崩しがちな冬の風邪予防や免疫力アップに効果的な食材のひとつです。水分が多い野菜で、ビタミンCやB群、カリウムなどが豊富です。11月下旬から2月にかけて、繊維が柔らかくなり葉の糖分も増えます。 R6.11.20の献立・麻婆豆腐丼・牛乳・ワンタンスープ 今日は「麻婆豆腐」の『豆腐』についてです。豆腐は大豆をすりつぶしてこしたものに「にがり」を加えて作られているので、とても消化がよく、栄養が吸収されやすくなっています。豆腐には、体をつくるたんぱく質や骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄などが豊富に含まれています R6.11.19の献立・ナシゴレン・牛乳・ソトアヤム・フルーツヨーグルト 今日はナシゴレンです。ナシゴレンとはインドネシアやマレーシアの屋台で 人気のあるチャーハンのような料理です。インドネシアで「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒めるという意味を表します。家庭で作れる材料なので、いつでも作れる料理です。一緒に食べる野菜もたくさん食べられます R6.11.18の献立・きのこおこわ・牛乳・いか大根の煮つけ・塩ちゃんこ汁・みかん 今日は、「いかと大根煮つけ」のいかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 R6.11.15の献立・焼肉ガーリックライス・牛乳・わかめスープ・米粉の黒糖ケーキ 今日は、「焼肉ガーリックライス」に入っている豚肉についてです。豚肉には、筋肉など体をつくる働きのたんぱく質や食べ物が体の中でエネルギーに変わるのを助ける働きをするビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1が不足すると「だるい」「疲れやすい」などの症状がでてきます。豚肉パワーを取り入れて元気に活動しましょう。 R6.11.14の献立・こぎつねご飯・ししゃものみりん焼き・もやしと小松菜の生姜炒め・根菜の味噌汁 今日は、ししゃものみりん焼きについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもを残さず食べましょう。 R6.11.13の献立・ハッシュドビーンズライス・牛乳・コールスローサラダ 今日は「ハッシュドビーンズライス」の牛肉です。牛肉はたんぱく質が豊富なだけでなく鉄分や亜鉛、ビタミンなど美容に効果が期待できる栄養素が含まれています。牛肉は鶏肉や豚肉よりも鉄分が多く貧血にも良い食材です。成長期に積極的に摂りたいですね。 R6.11.12の献立・麦ご飯・牛乳・ヤンニョムチキン・チョレギサラダ・塩カルビスープ 今日は「ヤンニョムチキン」の鶏肉についてです。鶏肉はたんぱく質・ビタミンA・ビタミンEが豊富です。たんぱく質を摂しているか?いないかで体温が変わってきます。たんぱく質をしっかりと摂取し体温を上げて免疫力を高めましょう。これからの寒さに負けずに頑張りましょう。 R6.11.11の献立・ミルクパン・牛乳・具だくさんオムレツ・きのこたっぷりスープ・カルピスぜりー 今日は「具だくさんオムレツ」の卵についてです。。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く「たんぱく質の王様」と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係している「レシチン」が含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。 しっかり食べて勉強に取り組みましょう。 R6.11.08の献立・さつま芋ご飯・牛乳・白身魚のクリスピーフライ・カリカリ油揚げのサラダ・わかめと 豆腐の味噌汁 今日は11月8日の語呂から「いい歯の日」です。毎日おいしく食事をとるために、健康な歯を保つことが大切です。大人になって20本以上の歯を健康に保つことが出来ていると、よくかんで食事をおいしいと感じながら食べることが出来ます。食べているときに気をつけたいことは、一口30回噛むこと。しっかり噛んで食べる習慣をつけましょう。 R6.11.07の献立・カミカミうどん・牛乳・野菜チップス・黒蜜きなこもち 今日は「黒蜜きな粉もち」のきな粉です。きな粉は大豆から出来ています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいます。たんぱく質は人間の筋肉や内臓など体の組織などを作っている成分であり、生命維持に欠かせない、重要な栄養素です。その他にも、イソフラボン・大豆レシチンなどの栄養を含んでいます R6.11.06の献立・ご飯・牛乳・ホイコーロー・春雨サラダ・もちもちドーナツ 今日はホイコーローです。近年、キャベツは一年中スーパーや八百屋さんで売られていますが、旬は春と冬の初めです。冬キャベツは葉がしまっていてずっしりと重く、春キャベツはやわらかく甘みがあるのが特徴です。。キャベツを栽培してくれた人・運搬してくれた人・調理をしてくれた人といろいろな人に感謝しながらいただきましょう。 R6.11.01の献立・ツナカレーピラフ・牛乳・鶏肉と野菜のカラフルサラダ・ABCトマトスープ 給食で人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食では馴染みの食材です。人参の赤い色はカロテンの色で、体の中でビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけでなく、赤い色は食欲を増進させる効果もあり、給食でなくてはならない食材の一つです。今日の メニューは「ABCトマトスープ」です。 R6.10.31の献立・鶏飯・牛乳・ピリ辛もやし・さつま芋もち ピリからもやしのもやしには、もやしの豆(まめ)が発芽(はつが)し成長(せいちょう)していく課程(かてい)で豆(まめ)のもつカロリーは、消費(しょうひ)されていきます。その一方(いっぽう)で、消化(しょうか)のよい栄養素(えいようそ)が作(つく)られていくのが、もやしです。もやしは、低(てい)カロリーで栄養価(えいようか)の高(たか)いヘルシーフードともいわれています。 |
|