R2.7.17献立今日は沖縄の郷土料理として「タコライス」を作りました。タコライスはメキシコ風アメリカ料理のタコスの具材を米飯の上に乗せた沖縄の料理で、トマトベースのソースをかけて食べます。「ゴーヤチャンプル」や「もずく汁」と一緒に沖縄料理を味わってくださいね。 R2.7.16献立今日は旬の食材としてとうがんが使われています。とうがんはとても保存が長くできる野菜といわれています。風邪の予防に効くビタミンCや体の余計な水分を出し、むくみの解消をするカリウムが含まれています。 R2.7.15献立今日は「卵」についてです。卵にはたんぱく質、脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。卵黄の部分には記憶力や学習に深く関係している「レシチン」が含まれていて、食べると学習能力が向上するといわれています。しっかり食べて勉強しましょう。 R2.7.14献立今日は日本型食生活についてです。主食のごはんを中心として、魚や肉の主菜、野菜、海藻、豆類などの副菜や汁物を組み合わせて食べる食生活のことです。日本の平均寿命が長い理由もこのような優れた食事内容にあると、海外からも注目されています。しかし最近は、日本人のご飯を食べる量が減ってきています。日本型食生活のよさを見直して、しっかりとごはんを食べるようにしましょう。 R2.7.13献立今日は豚汁の豚肉についてです。豚肉には良質なたんぱく質が豊富で、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるはたらきがあります。夏の暑さに疲れている体にはぴったりです。残さずしっかり食べましょう。 R2.7.10献立今日はなすを使って麻婆なす豆腐丼を作りました。なすは夏から秋に旬を迎える野菜です。なすは種類が多く、約170種類もあり、色は紫・白・黒・緑、形は長いものや丸いものなど様々です。なすには約95パーセント以上の水分が含まれ、皮の紫色の部分にはポリフェノールの一種で「ナスニン」という成分が含まれ、生活習慣病の原因となる活性酸素を抑えるはたらきがあります。 R2.7.9献立今日はじゃがいもの味噌汁です。じゃがいもの主な成分はでんぷんです。みかんとおなじくらいのビタミンCを含んでいます。じゃがいものビタミンCはでんぷんのはたらきにより加熱しても溶け出しにくいという特徴があります。カリウム・食物繊維も豊富です。 R2.7.8献立給食で人参を使わない日は無いくらい給食ではなじみの食材です。人参の赤い色はカロテンで体の中でビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力をを高め体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持するといわれています。栄養価が高いだけでなく、赤い色は食欲を増進させる効果もあり、給食でなくてはならない食材の一つです。 R2.7.7献立7月7日は七夕ですね。今日の給食は七夕にちなんで七夕汁を作りました。そうめんを天の川に見立てたすまし汁です。七夕の日にそうめんを食べると病気にならないといわれています。あっさりとした味付けは食欲の出ない暑い時期にぴったりです。 R2.7.6 献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気付いてていますか?この麦は米と同じ比重や大きさに加工された『米粒麦』と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維が含まれますが、この食物繊維には人の消化酵素で消化できない『食べ物カス』のような物で、腸の運動を活発にして便通を活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R2.7.3献立今日は「ごま」についてです。ごまは古い時代には、「開けごま」の言葉があるように、長寿と健康の食べ物でした。ごまには、カルシウム・鉄分・ビタミンEなど注目の栄養素がいっぱい含まれています。 R2.7.2.献立今日は『さつまいも』についてです。 さつまいもにはビタミンCが多く含まれています。いも類の中のビタミンCは、熱にも強く壊れにくいので、たくさんとることができます。また、さつまいもは食物繊維が多いことでも知られています。食物繊維は腸をきれいにしてくれるお掃除屋さんです。 R2.7.1献立暑い日が続き、汗をかくことも多くなってきましたが気温が高い場所に長時間いたり運動して汗をかいたりすると熱中症や夏バテになる危険性が高まります。のどが渇く前に水を飲み、スポーツでたくさん汗をかく場合は、スポーツドリンクなどでこまめに水分補給をしてください。 R2.6.30献立今日は大豆入りごはんです。大豆にはイソフラボンという、体内ではホルモンの物質として作用するものが含まれています。豆イソフラボンはカルシウム代謝を促進する物質としても知られていますが、記憶力・集中力の強化にも役立ちます。 R2.6.29献立食べ物と健康について考えよう。人の体は食べ物から作られ、脳や筋肉、内臓など体の全部が食べ物から吸収した栄養の力で働いています。食事は心と体の健康のもととなるものです。「健康な体は一日にしてならず」「食べることは生きること」を心がけて大切な中学校生活を送ってほしいです。 R2.6.26献立今日の給食はビビンバです。ビビンバは韓国の混ぜご飯で、ピビムは混ぜる、パブは飯を意味するそうです。具として豚肉だけでなく、様々な野菜も使うので栄養が詰まった料理です。残さずに食べてくださいね。 R2.6.25献立今日は、風邪の予防についてです。風邪やウイルスが体の中に入っても元気な人がいます。それは、免疫力が高い人です。抵抗力や免疫力をアップするには、一日三食栄養バランスの良い食事をしっかり食べること、適度な運動をすること、十分な睡眠をとることが大事です。 R2.6.24献立今日は食育献立を実施しています。ねりまるキャベツの豆乳シチューを作りました。練馬区はキャベツの生産量が都内で最も多く、区内には多くの農地が残っています。私たちが住んでいる地域の野菜を食べられることはとても貴重なことです。野菜を育ててくださった農家の方への感謝の気持ちを忘れずに食べてくださいね。 R2.6.23献立毎日の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか?成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる効果もあります。残さず飲むようにしましょう。 R2.6.22みなさんは、『ナシゴレン』という料理を知っていますか。『ナシゴレン』はインドネシア及びマレーシアの焼き飯料理です。ナシは飯をゴレンは揚げるを意味しています。日本では『ナシゴレン』が一般的に知られていない時代は、インドネシア風チャーハンやインドネシア風フライドライスなどど呼ばれていましたが、1990年代にコンビニで、アジアごはんシリーズとして大々的に発売したのを機に地名度が高まりました。ニンニクやトウバンジャンを使った辛味のあるチャーハンをたべてくださいね。 |
|