R6.05.21の献立・ターメリックライス・牛乳・チリンドロン・オレンジ 今日は世界の料理でスペイン料理「チリンドロン」です。 「チリンドロン」とはスペイン語で“トランプ遊び”という意味をもちます。パプリカや トマト、ピーマンなど色鮮やかな野菜を沢山煮込んでソースを作るのでトランプを散りばめたようなきれいな彩りの料理という意味で名付けられた料理です。楽しんで食べてみてください。 R6.05.20の献立・きびご飯・牛乳・ししゃものマヨ味噌焼き・ごぼうの中華和え・豆腐のかきたま汁 今日は、ししゃもについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富です。しっかり食べましょう。 R6.05.17の献立・五目うま煮丼・牛乳・高野豆腐と大根の味噌汁 今日は、「五目うま煮丼」の中に入っているのいかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 R6.05.16の献立・グリーンピースご飯・牛乳・つくね焼・五目汁 今日の給食は“グリーンピースご飯”です。今日のグリーンピースは、旭町小学校の2年生が、給食に使用するグリーンピースを一生懸命さやむきしてくれました。生のグリーンピースは実がホクホクして甘みがあります。緑の色彩が鮮やかな、グリーンピースご飯を味わって下さいね。 R6.05.15の献立・ご飯・牛乳・鶏肉のバーベキューソース・小松菜とコーンのソテー・春雨スープ 今日は「小松菜とコーンのソテー」の小松菜についてです。小松菜は見た目がほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから作られてきたので「小松菜」というようになりました。 R6.05.14の献立・チーズパン・牛乳・トマトのミートボールシチュー・キャベツサラダ・オレンジ 今日は、「トマトのミートボールシチュー」のトマトについてです。トマトはイタリアでは「黄金のりんご」スペインでは「愛のりんご」ドイツでは「天国のりんご」と呼ばれている野菜です。トマトには「トマトが赤くなると医者が青くなる」という外国のことわざがあるくらい栄養がたっぷりの野菜です。しっかり食べましょう。 R6.05.13の献立・ご飯・牛乳・白身魚のラビゴットソース・そらまめ・ジュリエンヌスープ 空豆はマメ科に属する植物で、さやが天に向かって育つため「空豆」と名付けられたようです。旭町小学校の1年生が、給食に使用する空豆を一生懸命さやむきしてくれました。秋に種をまき、初夏に収穫されるため、旬は4月〜6月頃です。生の空豆は鮮度の低下が早く、「美味しく食べられるのは3日だけ」と言われるほどです。空豆には疲労回復効果があるビタミンB1やむくみを予防・改善するカリウム、便秘を解消してくれる食物繊維などが含まれます。 R6.0.5.10の献立・ご飯・牛乳・さばの生姜煮・変わり煮浸し・和風野菜汁 今日は、「変わり煮浸し」に入っている白菜についてです。白菜は、中国では大根・豆腐と合わせて養生三宝と呼ばれ、体風邪予防や免疫力アップに効果的な食材のひとつです。水分が多い野菜で、ビタミンCやB群、カリウムなどが豊富です。 R6.0.5.09の献立・チキンピザトースト・牛乳・フレンチサラダ・コーンポタージュ 今日は「フレンチサラダ」のキャベツについてです。キャベツは食べ物の消化を助けるビタミンUという成分が豊富に含まれているのが特徴です。この成分は胃薬にも使われています。揚げ物や油っぽい食事の時にキャベツを一緒に食べると消化を助け、胃もたれ予防にも効果的です。 R6.0.5.08の献立・ご飯・牛乳・豚肉の甘辛味噌炒め・具だくさん味噌汁 の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか? 成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが 牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の 収縮や神経を安定させる効果もあります。 R6.0.5.07の献立・カレーピラフ・牛乳・野菜オムレツ・ベジタブルスープ 今日は、「野菜オムレツ」の卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く、たんぱく質の王様と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係しているレシチンが含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。 R6.0.5.02の献立・中華ちまき風・牛乳・小松菜とひじきのナムル・中華風スープ・ぶどうぜりー 5月5日は「端午の節句」です。端午の節句は、子供たちの健やかな成長を願う行事で、今は「こどもの日」として祝日となっています。日本では「端午の節句」に‘ちまき’を食べる習慣があり、‘ちまき’は邪気を払い、病気や災難から身を守ると言われています。今日の給食では皆さんの健やかな成長を願ってちまきである「中華ちまき風」を作りました。残さずに食べて下さいね。 R6.0.5.01の献立・ご飯・牛乳・油揚げのチーズ入り肉詰め焼き・大根のきんぴら・実だくさん味噌汁 今日は「油揚げチーズ入り肉詰め焼き」の大豆についてです。大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいます。たんぱく質は人間の筋肉や内臓など体の組織などを作っている成分であり、生命維持に欠かせない、重要な栄養素です。その他にも、イソフラボン・大豆レシチンなどの栄養を含んでいます。 R6.04.30の献立・麦ごはん・牛乳・すき焼き風肉豆腐・わかめサラダ 今日は、「すき焼き風肉豆腐」の豆腐についてです。豆腐は大豆をすりつぶしてこしたものに「にがり」を加えて作られているので、とても消化がよく、栄養が吸収されやすくなっています。豆腐には、体をつくるたんぱく質や骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄などが豊富に含まれています。豆腐が柔らかくてもしっかりと噛んで食べましょう。 R6.04.26の献立・あんかけ焼きそば・牛乳・フルーツヨーグルト 今日は「あんかけ焼きそば」に入っているもやしについてです。もやしは栄養がないと思われがちですが、美肌や免疫作用の強化に役立ち、体のストレスから守ってくれる「ビタミンC」があります。また、エネルギー代謝の促進に有効な「ビタミンB1」「ビタミンB2」も含んでいます。しっかり食べましょう。 R6.04.25の献立・ご飯・牛乳・ししゃもの磯部揚げ・野菜の和風ごま炒め・和風肉団子スープ 今日は、「ししゃもの礒辺揚げ」についてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富です。しっかり食べましょう。 R6.04.24の献立・五目とり飯・牛乳・小松菜入り卵焼き・根菜のごま味噌汁 今日は「小松菜入り卵焼き」に入っている小松菜についてです。小松菜は見た目がほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから 作られてきたので「小松菜」というようになりました。 R6.04.23の献立・ルーロー飯・牛乳・五目さっぱりスープ・米粉のにんじんケーキ 人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食ではお馴染みの食材です。人参のオレンジ色はカロテンの色で、体の中のビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけではなく、食欲を増進させる効果もあり、給食ではなくてはならない食材のひとつです。今日はその人参を ケーキに入れました。食べてみてください。 R6.04.22の献立・ご飯・牛乳・さわらの西京焼き・野菜のじゃこ炒め・のっぺい汁 のっぺい汁は新潟の郷土料理として知られていますが現在では新潟だけにとどまらず、熊本県や鳥取県など全国各地で親しまれています。のっぺい汁を漢字で書くと『濃餅汁』と書きます。漢字で見ると餅が入っているように思いますが餅は入っておらず、汁につけられたとろみが餅のように見えることがその名前の由来です。地域によって食材や調理方法に違いがありますがとろみをつける点は同じです。豊渓中ののっぺい汁を味わってみてください。 R6.04.19の献立・赤飯・牛乳・鶏のから揚げ・千草和え・すまし汁 今日は食育献立「お祝い給食」の『お赤飯』についてです。お赤飯をお祝い事に食べるのは日本の伝統的な食文化です。日本人にとって赤色は生命力を表す色で、赤い物を食べると邪気を追い払う力がつくと考えられていました。そこで、人生の節目などの大切な日にお赤飯を食べるようになったそうです。今日は入学・新級のお祝いにお赤飯です。 |
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