モンゴルの生活を学びました。鮮やかな民族衣装で登場したボロル先生からは、写真をふんだんに取り入れたプレゼンテーションを使って、住まい、普段の衣服、家畜、食べ物など、現地での生活についてたいへん詳しく教えていただきました。日本とは全く違う生活の話に、子供たちは「ええっ」「へええ」の連続。興味津々で話に聞き入っていました。 全体に向けての話が終わった後、子供たちは先生が着ている服やアクセサリーに触れたり、馬頭琴に触ったり、現地の家の模型をのぞき込んだり。目を輝かせながら夢中になって手に触れる表情が印象的でした。これから国語で学ぶ『スーホの白い馬』の世界に一歩近づくことができたようです。 わざわざ遠くから大きな楽器まで運んでくださったボロル先生、楽しい時間をありがとうございました。 |
|