爲末大学がありました。校長先生のお話の後に、講師の為末先生が登場し、1時間目の授業が早速始まりました。校庭をジョギングしながら、さまざまな動きを行った後、全員で円になってコーディネーショントレーニングを中心に、心と体のウォーミングアップをしました。 そしていよいよハードル走。最初はハードルなしで走路を走った後、スタートダッシュ、ハードルを置いてのハードル走。少しずつハードルを高くして、自分ができる高さに挑戦しました。 授業の最後に、爲末先生がハードルのコースを実際に走ると、子供たちや参観した保護者の皆さんから「うわ〜!」という大歓声! 予期せぬ子供たちのアンコールにも、代表の子をハードルにしてのパフォーマンスを爲末先生は見せてくださいました。 2時間目は話し合いの時間。子供たちの夢、夢を達成するためのストーリーについて、グループの話し合いの中で発表し合い、全体の場でもたくさんの子供が進んで挙手し発表しました。為末先生からは「夢がわからなくなった時には、自分が何をしたいのかを考えよう」「夢の向こう側に誰の笑顔があるかを考えよう」をエールをいただきました。 3時間目は食育の時間。プロスポーツ選手をサポートするこばたてるみ先生には、爲末先生への質問を交えながら「栄養バランスのよい朝食を食べている人は、運動能力も学力も両方高い」「体の状態や生活リズムに合った適切な食事をとることが、スポーツや学習での夢の実現につながる」というお話をいただきました。 当日はたくさんの保護者、地域の方々にご来校いただきましたが、参観マナーが素晴らしく、子供たちが自然体で授業に集中することができました。ご協力ありがとうございました。 子供たちの夢につががる素晴らしい時間を提供していただいた 爲末先生、こばた先生をはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。 ★授業の様子は、区の公式フェイスブック2月17日 にも載っています。 https://www.facebook.com/nerima.city クラブ発表会がありました。発表の子供たちはちょっぴり緊張していたようですが、どれもクラブの楽しさが伝わってくるものでした。発表者のみなさん、ご苦労様でした。 雪が積もりました!雪合戦、雪だるま、ミニかまくら作り、歩いて雪の感触を楽しむ子も。存分に雪を楽しんだ一日でした。最後は、しっかりと雪を落として、風邪をひかないようにね。 なわとびに取り組んでいます。取り組み期間は21日(金)まで。学校だけでなく、おうちでもたくさん練習して、上手になりましょう! ダンス教室がありました。楽しい時間を企画してくださった学級委員のみなさん、ありがとうございました。 5年がおもちつきをしました。ふかしたお米をこねて、順番に杵でつき、小さくちぎってまるめ、お汁粉をつくりました。なれない杵の扱いに苦労した子供たちでしたが、出来上がったおしるこを食べ、口々に「おいしい!」「もっと食べたい!」自分たちで育て収穫した米を自分たちで味わう喜びを感じていたようでした。 お手伝いしてくださったお母様方、ありがとうございました。 雪景色になりました。子供たちはきっと積もってほしかったでしょうが、残念ながら2時間ほどで雪はやんでしまいました。雪は夜にはほとんど解けてなくなりましたが、明日の朝は厳しい冷え込みとのこと。路面の凍結に十分に気を付けて登校してくださいね。 図書館の本を整理しています。古くなったシールをはがして貼りなおしたり、本が傷つかないようにラミネートしたり。何百冊、何千冊の本をきれいにする作業は並大抵ではありません。何日も何日もかけて、少しずつ少しずつ作業をしていくのです。毎日本当にありがとうございます。 きれいに整備された図書室で、きれいな本に出会える子供たちは幸せです。感謝の気持ちでたくさん本を読み、本の楽しさをいっぱい味わってほしいですね。 連合書初め展の表彰がありました。出品された作品は、中央階段2階の正面に掲示してあります。ぜひじっくり見て味わってくださいね。 からだであそぼうウィークがありました。5人の実習生は、いつも廊下ですれ違う子供たちに元気にあいさつし、休み時間には子供たちと一緒に遊んでくれました。四組の子供たちと一緒に走る姿、実技研修会で一生懸命に運動する姿、きっとこれからも東京の子供たちに元気を与えてくれることでしょう。 4月はもう目の前。それぞれの小学校で頑張ってくださいね! 高齢者交流会食会がありました。第1部は体育館でのお楽しみ会。高齢者と一緒に「じゃんけん列車」「ウインクキラー」のゲームで楽しんだ後、6年生から「ふるさと」「上を向いて歩こう」の合唱のプレゼントがありました。第2部は教室で会食。初めは緊張気味だった子供たちでしたが、グループごとに高齢者との楽しいお話に花が咲き、なごやかなお食事会となりました。 普段接することのない高齢者と小学生の貴重なふれあい体験。高齢者の方々が帰り際に見せてくださった笑顔がたいへん印象的でした。一所懸命準備した6年生も、とても楽しみ、達成感を味わえたようです。 地域の高齢者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。来年も、みなさんぜひいらしてください。お待ちしています。 イントロ当て集会がありました。校長先生との会食が始まりました。ユニセフ募金活動をしました。賛同してくださったご家庭のみなさん、ご協力ありがとうございました。 からだであそぼうウィークが始まりました。連合図工展の表彰がありました。出品作品は、東昇降口の近くに展示してあります。ぜひもう一度近くで鑑賞してくださいね。 連合書き初め展がありました。2階の左右2つの展示室いっぱいに、区内全小・中学校児童・生徒の作品が展示されていました。春風小の作品は左側の部屋の少し奥にありました。 小学校の書初めのねらいは「手本文字に忠実に書くこと」。春風小の子供たちの作品は、どれもしっかりとお手本文字を見て「はね」「はらい」「おれ」「とめ」が忠実に書かれた、素晴らしい作品でした。 手本文字をしっかりと書写していくうちに、正しい文字感覚は身に付くもの。日頃のノートやプリントの字が、年に一度の書初めにつながります。今回出品した人も、惜しくも出品できなかった人も、正しい字形を毎日心がけて、また来年頑張りましょうね。 四組がおもちつきをしました。朝早くから、四組の教室の前には、かまどと臼、杵が準備され、調理室にはお雑煮とお汁粉の材料が並びました。割った廃材をくべてかまどでもち米を蒸し、臼に入れて杵でこねたら準備完了。さあいよいよもちつき本番です。経験のある子でも杵を持つのは1年ぶり。ちょっぴりふらつきながら、どうにか上手にお餅をつきあげることができました。 出来上がったお餅は、早速小さくちぎって雑煮や汁粉の中へ。みんながついたお餅はこれまたおいしいもので、全員そろっての会食では、何度もおかわりをして完食しました。 前日までの準備、そして朝早の準備から片づけまでやってくださった四組の役員の方々をはじめ、参加者の皆さん、本当にありがとうございました。 連合図工展がありました。他の学校の作品もどれも素晴らしい作品ばかり。子供たちの無限の創造力に囲まれた素敵な夢空間でした。 昔遊びを教えてもらいました。昔遊びには、TVゲームや携帯ゲームにはない、温かい魅力があります。「昔遊び」は「伝承遊び」。子供たちが大人になった時、ぜひ次の世代の子供たちに伝承していってほしいものですね。 子供たちに昔遊びを教えてくださった年長者の方々、ありがとうございました。 |
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