雨上がりの空に大きな二つの虹がかかりました。石東小の校庭からも見えました。

７・８月の誕生給食会がランチルームで開かれました。きれいに飾り付けられたランチルームで食べる給食はいつもよりおいしく感じたことでしょう。「お誕生日おめでとうございます。」の声かけにとても誇らしそうな表情でした。

あいにくの雨だったので、体育館でじゃんけん列車を行いました。前日の朝も練習に集まり、当日も登校してすぐに準備を始めていた集会委員のメンバーでした。本番ではゲームの内容を分かりやすく説明したり、じゃんけんの合図を出したりしていました。はじめはバラバラだった小さな列車が、最後には長ーい列車になりました。

職員室前にゆりの可憐な花が咲きました。朝露にぬれて、とても気持ちよさそうです。

練馬区キャッチバレーボール協会石神井ブロック第26回石神井川杯で本校のキャッチバレーボールクラブのレッドファイヤーズが準優勝しました。壇上に上がって、校長先生から一人一人メダルをかけていただきました。

地域の方が毎年各クラスに笹を寄付してくださっています。今年も２ｍ以上はあろうかという笹を持ってきてくださいました。早速たくさんの願い事を飾り付けています。見に来た人にも短冊を用意してくれているクラスもありました。私もひとつ結びつけさせてもらいました。

１年生が生活科で近くのこぶし公園に行きました。地域を知る学習です。みんなで楽しく遊びました。

６月のふれあい月間の取り組みの一環として、いじめ撲滅宣言を全校で行いました。今日は代表に選ばれた２０名の名前が校長先生から紹介され、校長賞の２名は全校の前で大きな声で発表しました。ふれあい月間でなくても、人に優しい石東小の子供たちであることを誓い合いました。また、ワールドカップモデルのレプリカボールを郵便局からプレゼントしていただきました。

１年生が生活科で育てている朝顔の花が咲きました。１番最初に開いた１輪です。可憐で涼しさを運んでくれますね。大きくなっていっぱい種がとれますように。

予報では入水するのは無理かと思われた今日のプール開きですが、太陽が顔を見せてくれて、無事にプールサイドで行うことができました。１・２時間目に行った低学年も、３・４時間目に行った中学年も校長先生のお話をしっかり聞くことができていました。全員が目標を達成できるようにたくさん練習しましょう。

音楽委員の演奏にあわせて全校で歌う集会です。高学年のアルトパートとメインのパートが響き合ってとてもきれいな「きっととどける」の歌が校庭にも流れていました。音楽委員の演奏で６拍子も感じ取ることができました。

子供たちの教室の後に、ご協力いただいた３団体の方にお話いただき、保護者との意見交換会を行いました。薬物のバイヤーの手口や携帯・ネットのトラブルから子供も大人も守る方法を具体的に教えていただきました。

３校時にセーフティ教室を行いました。１・２年生は連れ去り防止について光が丘警察署の方から、中学年はネット・携帯のトラブルについてファミリeルールの方から、高学年は薬物乱用防止についてライオンズクラブの方からお話を伺いました。

晴天の下、プール開きを行いました。校長先生のお話、代表のことば、注意事項を聞いた後、きれいになったプールに入りました。オーバーフローした水はちりひとつなく、透明です。すばらしいプールでたくさん泳いで泳力をつけてほしいです。

今日は6月の誕生給食会でした。６年生がこれからの学校行事を見通して頼もしい抱負を話してくれました。６月のお誕生日のみなさん、おめでとうございます。

高学年も姿勢を正して、静かにお話を聞いています。笑うところは笑い、すぐに耳を澄ますことができる。お話ししてくださる方の相手の気持ちをしっかりと受け止める姿に、お話会の伝統を感じます。

紙芝居を読んでもらったあと、内容のクイズをしてもらって得意そうに応える場面もありました。いっぱい、楽しんだあと雨上がりの中を意気揚々と帰ってきました。

今日は石東中との小中一貫教育のひとつ、「リトルティーチャー」の日でした。午後、石東中に本校の１年生が出かけていき、中学生が先生（リトルティーチャー）になって演劇や長縄、塗り絵などを教えてくれました。教わる方の１年生も教える方の中学生も満足そうな笑顔で取り組んでいました。

朝は梅雨の晴れ間がのぞいて、石東ふれあい長縄集会を行いました。高学年が大縄を回しました。大きく回る大縄が、なかなか怖くて入れない子などには、すぐに大波小波やへびにしてとばしてくれました。満足そうに跳んでいました。

石東小では今週から読書旬間が始まりました。子供たちは空いた時間を有意義に使って読書に励んでいます。また今日は今年度初のお話会がありました。練馬お話の会の方々が静まった空気の中、ろうそくを灯して話してくださいました。お話に聞き入る子供たちの表情はとても真剣でした。