1月12日の給食です

 1月11日は鏡開きでした。今日は給食でも鏡開きにちなんで、丸餅を油揚げに入れたもち巾着をのせて食べる力うどんにしました。鏡開きには、鏡餅を食べることで、新年の無病息災を願うという意味があります。今年はコロナに負けずにみんなが無病息災で過ごせますようにと祈りながら、1つずつ巾着のかんぴょうを結びました。
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1月8日の給食です

 ごちそうを食べる機会の多いお正月の食事で、不足しがちな栄養素の1つが食物繊維です。食物繊維が不足して、『腸内フローラ』と呼ばれる腸内の細菌環境が悪くなると、腸管運動などの機能が低下して太りやすくなることもあります。今日の給食では、チリコンカンの大豆や金時豆、ゴボウチップスサラダのゴボウ、みかんなどから、1日に必要とされる量の約1/2の食物繊維を摂ることができます。
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1月7日の給食です

 2021年最初の給食は、お正月にちなんだメニューでスタートしました。1月7日は、春の七草を入れた「七草がゆ」を食べる日です。給食では、七草入りかきたま汁に、せりやすずな(かぶ)、すずしろ(大根)を使いました。七草は、早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれています。無病息災を祈り、新型コロナウイルスの早期終息の願いをこめて、今日は全国で七草がゆが振る舞われています。
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12月25日の給食です

 2学期最後の給食は主菜のセレクトです。今回は、「ローストチキン」と「豆腐入りハンバーグステーキ」からのセレクトでした。やはり、クリスマスらしいローストチキンが人気でしたが、豆腐入りハンバーグも食べ応えがあり、好評でした。
 これで今年の給食は終了です。楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
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12月24日の給食です

 ジャンボ揚げ餃子には、東京都の島、八丈島産のムロアジを使っています。魚料理とは気づかずに食べた人もいたかもしれません。1つずつ作る手間はかかりますが、とても人気のメニューです。かけらも残らないクラスが多くありました。
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12月23日の給食です

 今年の「新米紀行」、最後は「日本一のお米」ともいわれる新潟県魚沼産のお米です。給食では、食物繊維を摂取するために、いつもは麦を加えてお米を炊いています。でも、今日だけは100%白米で炊きました。お米のおいしさを、じっくり味わってもらえたと思います。
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12月22日の給食です

 ビーンズサラダには、白いんげん豆と金時豆、2種類の豆を使っています。ドレッシングにはおろし玉ねぎをたっぷりと。粒マスタードも入れたおいしいドレッシングです。煮豆とは、また違ったおいしさです。
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12月21日の給食です

 今日は一年で最も日が短い日、「冬至」です。「冬至冬なか冬はじめ」といわれるように、二十四節気では冬の真ん中、真冬の始まりです。冬至には柚子湯に入る習慣がありますが、「ゆず=融通がきく」、「冬至=湯治」という語呂合わせが由来といわれています。今日は、「鮭の幽庵焼き」に柚子を使いました。また、冬至にはカボチャを食べると風邪をひかないといわれています。長く保存できるカボチャは、冬に食べられる貴重な野菜として大事にされてきたのでしょう。冬至カボチャで、みんなが元気にこの冬を過ごせますように!
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12月18日の給食です

 使用料はすこしですが、開二中では久しぶりの牛肉を使った料理です。牛肉の赤身の部分には、肉類のなかでも、鉄分が多く含まれています。体に吸収しやすい形で含まれているので、貧血予防にも効果的です。給食でも、少しずつ使っていこうと思います。
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12月17日の献立です

 手を洗う生徒から、「冷たい!」という声が上がる、寒い1日でした。じゃがいものそぼろ煮は、とろみをつけた鶏そぼろあんに、蒸したじゃがいもを入れて作ります。温かいおかずで、体の中から温まりました。
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12月16日の給食です

 今日のお米は新潟県産の「ミルキークイーン」です。ミルキークイーンは、「日本人好みの粘りある米」の開発を目的として、コシヒカリに改良を加えて誕生した新種のお米です。光沢があり、粘りが強く、冷めても硬くなりにくいところから人気の銘柄です。
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12月15日の給食です

 スープに豆乳でコクを出した「豆乳タンメン」です。野菜もたっぷり入っています。タンメンの発祥は関東地方とか。関西ではあまりメニューにない料理なのだそうです。
 デザートは。山形県産の「ラ・フランス」です。ちょうど食べごろで、いい香りで、なめらかな食感で、おいしかったです。
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12月14日の給食です

 高野豆腐入りの卵丼です。豆腐を凍らせて作る高野豆腐には、大豆の栄養素がギュッと濃縮されています。豆腐に含まれる良質な植物性たんぱく質や脂質、ミネラル、ビタミンなどの栄養素を手軽にとることができます。
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12月11日の給食です

 今日のお米は山形県産の「つや姫」です。つや姫は山形県で生まれたブランド米で、甘みや香り、粘りなどのバランスの良さが高く評価されています。名前の通りつやつやの炊きあがりでした。
 デザートは、愛媛県で浮かれた「紅まどんな」です。皮が薄くて、ジューシーで甘く、香りのよい、おいしいオレンジです。
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12月10日の給食です

 今日のお米は佐賀県の「夢しずく」です。九州の米どころ、佐賀県で生まれた品種で、3年連続で特Aランクを獲得しています。
 魚は冬に旬を迎えるブリです。良質なタンパク質や、疲労回復効果が期待できるといわれるタウリン、DHAや鉄分など、栄養価も豊富な魚です。
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12月9日の給食です

 アーモンドを使ったトーストです。アーモンドは、約50%が脂質ですが、含まれる脂質はオレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸です。ビタミンEや食物繊維なども含まれるため、その栄養価が注目されています。食べすぎに注意しながら適切に摂取することで健康効果が期待できます。
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12月8日の給食です

 12月7日の「大雪」にちなんだ献立です。「大雪」は二十四節気の一つで、雪が激しく降り始めるころという意味があります。陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まっていきます。今日は、雪に見立てた大根おろしを入れたみぞれ汁です。とろみのついた汁は、体を内側から温めてくれます。
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12月7日の給食です

 今日は「練馬大根引っこ抜き大会」で抜かれた「練馬区産練馬大根」を使用した練馬スパゲティです。今年も、練馬区役所から60kgの練馬大根を給食へいただきました。練馬大根は、練馬区で大切に継承され、味わうことのできる貴重な大根です。給食でも、おいしくいただきました。
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12月4日の給食です

 今日は「五穀米」を加えたごはんです。はだか麦、もちきび、もちあわ、もち玄米、大豆の5種類が入って五穀です。米や麦以外の穀類を総称して「雑穀」といいますが、雑穀には、生成された白米よりもビタミン類やミネラル、食物繊維が豊富に含まれているものが多いため、注目されています。
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12月3日の給食です

 白いんげん豆を丸ごとゆでてつぶして入れた「白いんげん豆のコロッケ」です。いんげん豆には普段の食事で不足しがちなビタミンB群やカリウム、カルシウムなどのミネラル、食物繊維が多く含まれているので、工夫して食事に取り入れていきたい食品です。
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