温かい拍手に包まれて。感謝を伝える学年集会
この学年集会の中で、これから産休に入られる高橋先生に向けて、学年全体で感謝を伝える時間を設けました。集会では、学年の代表生徒から、これまでお世話になったことへの感謝と、温かいエールの言葉が直接伝えられました。 〇高橋先生から生徒たちへのメッセージ 高橋先生からも、1年生の生徒全員に向けて、心温まる最後のメッセージが送られました。「出会いは一期一会です。今こうして一緒にいるクラスのメンバーや学年の先生方と出会えたことは、本当に奇跡だと思います。 みんなはとても思いやりがあり、自然と周りの人を手助けできる優しい子たちだと思っています。これからは近くでみんなのことを見ることはできなくなりますが、遠くからずっと応援しています。これからも色々なことに挑戦して頑張ってほしいですし、周りの人から伝えてもらった大切なことをしっかりと吸収して、さらに大きく成長していってください。」 突然の寂しいお別れに、真剣な表情で先生の言葉をしっかりと受け止める生徒たちの姿がとても印象的でした。2学期は、高橋先生の気持ちに応えられるよう、これからも全力で頑張り、成長していきます! 「たくさん挑戦、たくさん楽しもう!」イングリッシュキャンプ事前学習
事前学習では、係長からの仕事内容の確認のほか、校長先生、実行委員長、学年主任からそれぞれ大切なメッセージが送られましたので、その内容をお伝えします。 〇校長先生からのお話 校長先生からは、全編英語でのスピーチがありました。今回のイングリッシュキャンプのスローガンである「A lot of challenge , a lot of fun!(たくさん挑戦して、たくさん楽しもう!)」を紹介され、「この言葉の通り、英語でのコミュニケーションをはじめ、様々なことに恐れず挑戦して、楽しんでほしい」と激励の言葉がありました。 〇実行委員長からの言葉 実行委員長の生徒からは、「今回のイングリッシュキャンプは、先生方が私たちのために長い時間をかけて準備してくださったものです。そのことへの感謝の気持ちを忘れず、みんなで一丸となって全力で挑戦していきましょう」と、主体性と感謝の心を引き出す素晴らしい呼びかけがありました。 〇学年主任からのお話(「自分で考えて動く」という裏テーマ) 学年主任からは、今回の行事に込められた「裏テーマ」についてお話がありました。 「誰かの後ろをついていくだけの行事にするのではなく、『自分で考えて行動できる宿泊行事』にしよう」という強いメッセージです。「何か困ったことがあったとき、すぐに先生に答えを聞くのではなく、まずは自分でしおりを確認して考え、それでも分からなければ先生に聞きにきなさい」と、自立へのステップとなる具体的なアドバイスが送られました。 いよいよ来週から始まるイングリッシュキャンプ。 生徒たちが自ら数々の「挑戦」を繰り返し、一回りも二回りもたくましく、自分で考えて行動できる力を身につけて帰ってきてくれることを期待しています。 一学期終業式
校長の話はここからお読みください。 校長の話の後、生活指導主任から夏休みの過ごし方について話がありました。 運動会など一学期の学校生活を振り返り、生徒たちの頑張りを称えるとともに、夏休みは計画的な生活を送り、早寝・早起き・朝ごはんを心がけて健康に過ごしてほしいとの話をしました。 また、交通事故防止についても改めて確認しました。特に自転車利用時は交通ルールを守り、自分だけでなく周囲の人の命を守る行動をとることの大切さが伝えられました。学校ホームページに掲載した「30メートルの遠回り」の記事にも触れ、安全な行動を心がけるよう呼びかけました。 さらに、「夏休みの生活」の資料や学校・学年から配信されるお知らせを家庭でも確認し、家族と夏休みの過ごし方について話し合ってほしいこと、失敗を次の成長につなげる「チャレンジ・アンド・エラー」の姿勢を大切にし、有意義な夏休みにしてほしいとの話がありました。 続いて、各担当から連絡がありました。 ◯学習に関するアンケートを、7月中にGoogle Classroomから回答すること ◯8月26日〜28日に学力補充教室を実施すること ◯夏休み中は校内工事が行われるため、登校時は校内の案内表示に従って行動すること 最後に、生徒全員が事故やけがなく充実した夏休みを過ごし、二学期始業式に元気な姿で再会できることを願って終業式を終えました。 一学期終業式での話
生徒のみなさん、おはようございます。
私からは、「一学期終業式のお話」と「自分自身を大切にすることについて」のお話をします。初めに「自分自身を大切にすること」についてです。何度もお話ししていることですが、改めてお話しします。これは、どんな時でも、どんな場面でも、みなさん一人ひとりにとって、とても大切なことです。 誰かにたたかれたり、けられたり、傷つけられるような言葉をかけられたりするのは、心にも体にも深い痛みを残します。たとえそれが「指導だから」と言われても、暴力や嫌がらせが許されることは決してありません。 また、SNSやメッセージアプリを通じたいやがらせや性的な言動も問題になっています。たとえば、しつこく体のことを言われたり、不適切な写真や言葉を送られたりするようなことがあれば、それは「性暴力」と呼ばれる行為です。みなさん知っていると思いますが、教員による盗撮などの犯罪が大きく報道されています。絶対あってはならないことです。私も含めて先生たちは、みなさんを守る立場であることを決して忘れません。 自分の心に「いやだな」、「おかしいな」と感じたら、それは大事なサインです。一人で抱えこまず、信頼できる大人に相談してください。家族、先生、スクールカウンセラー、誰かに話すことで、状況が変わるきっかけになります。 もし「先生には言いづらい」と感じることがあれば、学校のホームページに掲載している相談窓口に、自分のことでも、友達のことでも、「おかしい」と感じたら迷わず声を上げて相談してください。 みなさんのGoogle Classroomにも、今、お話ししたことのお便りを掲載しています。また、紙で「相談シート」もこのあとクラスに戻って配布します。「相談シート」は半分に折って封ができ、切手を貼らずにポストに出すことができます。 みなさんが安心して過ごせる学校であるために、大人も一緒に考え、行動します。どうか、自分を、そして相手も大切にすること、その気持ちを忘れないでください。 次に、「一学期終業式のお話」です。 2・3年生は4月7日の始業式から、1年生は4月8日の入学式から学校生活が始まりました。約100日間、それぞれの学年で新しい生活が始まり、授業、部活動、運動会、修学旅行など、多くの経験を積んできました。 あまり多くはありませんが、みなさんを前に私から、いくつかお話をしました。ここで振り返ってみたいと思います。 私は一学期の始業式で、「あじみこし」という言葉を紹介しました。 「あ」はあいさつ 「じ」は時間 「み」は身だしなみ 「こ」は言葉遣い 「し」は姿勢 という五つです。 どれも特別なことではありません。しかし、この当たり前のことを当たり前にできる人が信頼される人になると、と話しました。 みなさんはどうですか。 一学期前と比べて、自分からあいさつができるようになりましたか。時間を守れるようになりましたか。言葉遣いを意識できるようになりましたか。姿勢よく授業を受けられるようになりましたか。 100点でなくても構いません。昨日より今日、4月より7月、自分が少しでも成長していることが大切です。 4月の朝会では、「努力には質がある」という話をしました。 木こりが、一生懸命木を切っているのに、本数が減ってしまった。理由は、斧を研がなかったからです。ただ頑張るだけでは十分ではありません。 「どうすればもっと良くなるか。」これを考えながら努力することが、本当の努力です。テストでも、部活動でも、友人関係でも同じです。 夏休みは、学校がありません。だからこそ、自分で考え、自分で計画し、自分で実行する力が試されます。 今年の運動会では、みなさんの一生懸命な姿を見ることができました。 競技で活躍した人はもちろん素晴らしかった。しかし、私はそれだけを見ていたわけではありません。係の仕事を、責任をもって行う人。用具を運ぶ人。友達を応援する人。終わったあとに黙って片付けをする人。そういう人たちがいたからこそ、運動会は成功しました。 私は朝会で、ワールドカップの審判の話をしました。試合で目立つのは選手ですが、審判がいなければ試合は成立しません。学校も同じです。人を支える人がいるから学校は成り立っています。これからも、目立つことだけではなく、誰かを支える人になってください。 先日の朝会では「あいさつ」の話をしました。私は毎朝校門でみなさんを迎えています。元気にあいさつをしてくれる人。目を見て笑顔であいさつをしてくれる人。そんな人は自然と印象に残ります。 「あいさつ」は 「あ」明るく 「い」いつも 「さ」先に 「つ」続ける でしたね。 夏休みだから学校では挨拶はできません。でも、地域の方、近所の方、家族、親戚、部活動の大会など、あいさつをする場面はいくらでもあります。学校の代表として、そして一人の中学生として、気持ちのよいあいさつを続けてください。 私が一番伝えたかったことがあります。 それは、「自分も大切にし、相手も大切にする」ということです。 相手の気持ちを考える。違いを認める。嫌なことはしない。困っている人がいたら声をかける。これは人権を大切にするということです。 夏休みになると、SNSを使う時間が増えます。何気ない一言で相手を傷つけることがあります。書いた言葉は消えても、相手の心には残ることがあります。画面の向こうにも、自分と同じように心をもった人がいることを忘れないでください。そして、自分自身も大切にしてください。 学校生活では、当然、トラブルがあります。皆さんの成長過程で、トラブルを通じて学んでいくことは必要なことです。トラブルのほとんどでSNSが絡みます。そこで悪口を言ったり、さらに拡散したりしています。匿名なのでそういうことが起こりやすいと思いますが、とても残念です。インターネットは皆さんが生まれるはるか前から私は使っていて、とても便利さが分かっています。人を傷つける道具として使わないでほしい。もし、そういうことをしている人がいたら、即刻やめてください。人が傷ついています。そのことを忘れずにいてください。 私は始業式で「継続は力なり」ではなく「力は継続なり」という話をしました。続けることそのものが力になります。夏休みは40日以上あります。毎日5分でも10分でも構いません。本を読む。勉強する。体を動かす。家の手伝いをする。何か一つ続けてください。 40日後には、必ず今の自分より成長しています。 二学期の始業式で、みなさんが少し自信をつけた顔で登校してくることを楽しみにしています。 交通事故や熱中症、水の事故など、安全には十分気を付けてください。充実した夏休みになることを願っています。 これで終業式の話を終わります。 1年B組(拍手で包まれた最後の給食)
7月16日は1学期の最後の給食でした。最後の給食で、とても嬉しいことがありました。普段給食中になかなか食べるのが進まず、最終的に残してしまっている子が、今日はなんと時間内に食べ終わることができていました!それを褒めると、クラス中から拍手が!!その後も、普段牛乳パックを開くことができない子が、今日は開いた状態で片づけに来たりして、良い締めくくりの給食になりました。全員で、一人の良かったところを喜ぶことができて、素敵なクラスだと思い嬉しかったです。
感謝を込めてピカピカに!学校大掃除とワックスがけ
生徒たちは、1学期間お世話になった自分の教室をはじめ、特別教室や廊下などの担当場所を一生懸命に掃除しました。机や椅子の脚についたゴミを丁寧に取ったり、床や壁の汚れを拭き落としたりと、隅々まで進んで手を動かす姿がとても印象的でした。 大掃除の最後には、各クラスの整美委員の生徒たちが残り、教室の「ワックスがけ」をしてくれました。みんなが力を合わせて頑張ってくれたおかげで、床は見違えるようにピカピカになり、教室全体が明るく、とても気持ちの良い空間に生まれ変わりました。 いよいよ明日は1学期の終業式を迎え、待望の夏休みが始まります。 生徒の皆さんには、自分たちの手できれいに整えた美しい教室で、1学期の締めくくりとなる素晴らしい最終日を過ごしてほしいと思います。 「遅れてきたヒーロー」
実は、前回の記事で紹介した時には、彼はまだ「作成途中」で、まだ完成していなかったのだとか。まさに満を持しての、「遅れてきたヒーロー」の登場です。これで、熱中症予防レンジャーは5人揃って完全体に。 この頼もしいレンジャーたちは、養護教諭の三輪先生が生徒たちの健康を守るためにあの手この手でアイデアを練り、スクールサポートスタッフ(SSS)の方と共同で作ってくれたものです。SSSさんの素敵な折り紙アートに続き、開進二中を陰で支えるスタッフの皆さんの温かい「手仕事」が、生徒たちの健やかな学校生活を支えています。 保護者の皆様も、学校にお越しの際はぜひ掲示板の前で足を止めて、5人揃った熱中症予防レンジャーからのメッセージを受け取ってください。全員で力を合わせて、この暑さを乗り切りましょう。(副) 1年B組(みんなでつくる朝読書)
夏休みの生活と通知表について
夏休みは普段の学校生活から離れ、学校外での体験活動などができる貴重な期間です。充実したものにするために、安全について学校でも指導しておりますが、ご家庭でもご指導ください。
【生活リズムを整えて、元気に夏を過ごす】 長い休みに入り、夜更かしや朝寝坊、スマートフォンやゲーム、SNSなどの長時間利用が増えがちです。早寝・早起きやバランスの良い食事を心がけ、規則正しい生活を続けられるよう、声かけや見守りをお願いします。 【事故や災害から身を守る力を育てる】 不審者による犯罪、交通事故、地震・風水害・雷などの自然災害への備えとして、危険を予測して避ける力を身に付けることが大切です。特に猛暑が続く時期ですので、熱中症対策として、水分補給や室温の調整、無理な外出を避けるなどの配慮をお願いします。 【川や海などでの水の事故に注意する】 川での事故が増えています。水辺で遊ぶときは、ライフジャケットの着用を徹底し、突然の増水(ゲリラ豪雨など)による危険性にも注意してください。 【交通安全の意識を高める】 信号のない横断歩道や自転車の飛び出しによる事故が多発しています。道路の渡り方や自転車の安全な乗り方について、今一度ご家庭でも話し合ってください。 また、令和5年4月より、自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務となっています。安全のためにもご協力をお願いします。 【部活動中の事故防止に向けて】 夏休み中の部活動については、活動時間や休養日を適切に設定し、熱中症やけがの予防に努めます。活動内容についてご不明な点がありましたら、遠慮なく学校までご相談ください。 【校内の安全対策について】 学校では、夏季休業中も設備や用具の安全点検を行い、事故の未然防止に努めます。不備が見つかった場合には、速やかに対応いたします。 【SNS・インターネットのトラブルから守るために】 SNSや出会い系サイトなどが原因で、性被害や詐欺、違法なアルバイト(闇バイト)などの犯罪に巻き込まれるケースがあります。お子様のスマートフォンの使い方や交友関係について、日頃から会話をしていただくことが大切です。 【困ったことがあったら相談するように伝えてください】 犯罪などに巻き込まれそうなとき、不安や心配があるときは、一人で抱え込まずに信頼できる大人や警察に相談するよう、日ごろから声かけをお願いします。 【虐待の早期発見と対応について】 学校では、万が一、お子様や周囲のお子様に虐待の疑いがある場合は、速やかに子ども家庭支援センターに相談します。支援機関と連携し、必要な対応を行ってまいります。 【学校への連絡について】 夏季休業中に事故、大きなけが、事件への巻き込まれなど、学校への連絡が必要な事案が発生した場合は、速やかに学校へご連絡ください。緊急時は、ためらわず警察・消防等へ通報し、安全を最優先に行動してください。 夏休み期間は、土・日・祝を除く平日の午前8時15分から午後4時45分までは、日直がおりますので、電話等で連絡が取れます。本校での部活動中は上記の時間外でも顧問がおりますので連絡がつきます。 部活動等の欠席等の連絡は、夏休み期間でもsigfyを通じてできます。部活動等で校外活動時の連絡は、担当の教員がお伝えする連絡方法でお願いいたします。 土・日・祝及び学校閉庁期間【8月10日(月)〜14日(金)】における緊急連絡は、Googleフォームの連絡窓口をご活用ください。必要に応じて教員が電話連絡等を行います。 URLはsigfyに配信しております。 生徒一人一人にとって夏休みが有意義で充実したものとなり、二学期始業式を元気な笑顔で迎えられることを願っています。 ご理解とご協力をお願いいたします。 【通知表に印刷された出欠席等の訂正について】 通知表の印刷は、終業式の当日に印刷するのではなく、2日前までには準備します。印刷後に出欠席等で変更があった際には、訂正印を押印し、手書きで修正をいたします。元のデータへの修正は確実に行いますので、ご理解をお願いいたします。 「酷暑の避難訓練」
前回の避難訓練では「私たちが点呼で数えているのは人数ではない、命の数を数えているのだ」という話をしました。 今回は「避難訓練は、生徒の訓練だけではなく、教職員のための訓練でもある。生徒と教職員が力を合わせ、必ず全員で生き残る。そのための訓練だ」という話をしました。暑い中でしたが、生徒たちは一切の私語もなく、まっすぐと前を向いて話を聞いていました。 その後、点呼の仕方についての指導をおこないました。実際の災害発生時は、けが人がいたり、パニック状態になる人がいたりと、騒然とした状態が想定されます。そんな混乱の中でも、間違いなく命の数を数えるための点呼。それは避難訓練で最も大切な部分の一つです。 点呼の指導後、抜き打ちで3年D組を指名し、全校生徒の前で実演してもらいました。大勢が見守る中、素早く並んだ2列の生徒の間を、担任の宮本先生が「1、2、3!」と大きな声を上げながら通り抜けていきます。見事な点呼でした。拍手が起こりました。 今回の避難訓練では点呼のレベルアップを図りました。今後は、「避難中に誰かが行方不明になったら」、「予想外の時間に地震が起こったら」、「引率すべき先生がけがをして動けなくなったら」など、訓練の難易度を上げていくことも予定しています。 何があっても全員で生き残る、そのための準備を、開進二中では今後も進めてまいります。(副) 英語のレシピに挑戦!絶品チョコブラウニー作り
部員たちは、すべて英語で書かれた「チョコレートブラウニー」のレシピ解読に挑戦。材料の分量や調理の手順など、英語の表現を一つひとつ確認し合いながら、協力して慎重に作業を進めていきました。 ブラウニーが焼き上がると、職員室に嬉しい訪問者たちが。「ブラウニーができたので差し入れに来ました!」と、英語部の生徒たちが焼き立てのブラウニーを先生方に配ってくれました。先生方から「美味しい!」という感想をもらうと、生徒たちはとても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。丁寧に作られたことが一口で伝わるそのブラウニーは、お店にも負けないほどの見事なクオリティ。英語を学びながら、真心のこもった料理を作り上げた部員たちの丁寧な頑張りが伝わってくる、温かい放課後のひとときとなりました。(中根) 「30mの遠回り」
8時過ぎ、敷地の見回りをしながら、そんな生徒たちの様子を見ていると、駅の方から登校してくる男子3名が目に入りました。学校から見て、道の反対側を歩いています。そして正門の真向かいあたり、バス停のところで立ち止まりました。そして、学校の方を向いて立っています。「あれ、そのまま道を渡っちゃうのかな」「誰も見ていないし、渡っちゃうよな。」その後、ほんの少し目を離してから再び3人の方を見ると、3人が遠回りして横断歩道を渡っているのが見えました。 「やるじゃん。」 私が目を離していた数秒の間に、3人の間にどんな会話があったのでしょう。「ダメだよ」「遠回りでもいいじゃん」すべて私の想像の中での出来事ですが、やっぱり思い直してルールを守ることを選んでくれたのかな、と思っています。 まだ名前も覚えていない生徒。たぶん2年生、たしかサッカー部。今度校内ですれ違ったときに、名前を聞いてみようと思います。(副) 熱血指導と恵まれた環境。伸びしろ未知数の野球部。
さらに、その中で最もはつらつと声を上げているのが顧問の一ノ瀬先生です。ボールの入った集果カゴにまたがって、熱心にゴロ練(内野練習)の指導をしています。見た目は若いですが、野球指導歴も長い大ベテランの先生です。 その横で、強い日差しの中、サングラスをかけて熱心にバットを振るのは、もう一人の顧問の加藤先生。自身もプレーヤーとして長く野球に携わってきた生粋の野球人です。競技未経験者の教員が顧問になることも珍しくない昨今、専門的な指導を受けられる開進二中の野球部は、本当に恵まれていると感じます。 「お家の人とキャッチボール」とか「近所の空き地で仲間と野球」というドラえもん的光景がすっかり珍しくなってしまった現代。人数が集まらず、野球部が廃部になってしまう中学校も少なくありません。そんな中、本校の野球部には今年も10名以上の1年生が入部してくれました。 野球経験の短い生徒も少なくないと聞いていますが、この恵まれた指導環境があれば、彼らの伸びしろは未知数です。 「教え子の応援に甲子園へ行く」という私の夢も、まだまだ諦めずに持ち続けていようと思います。(副) 人権作文の進捗状況と、夏休みの宿題について
多くの生徒が、以前に自分で調べたテーマをもとに「何を書くか」を頭の中で整理し、タブレットを活用してスムーズに下書きを進めていました。人権問題という深いテーマに対して、単なる調べ学習で終わらせるのではなく、自分自身の問題として真摯に向き合いながら独自の言葉で表現しようとする姿が印象的でした。 本日の授業内で完成まで至らなかった生徒につきましては、この人権作文が「夏休みの宿題」となります。 保護者の皆様へのお願い 今回の人権作文は、最終的に「原稿用紙5枚」を書き上げることになっています。 まとまったボリュームの文章を書くことになるため、ご家庭におかれましても、お子様がどのようなテーマで自分の考えをまとめようとしているのか、ぜひ温かく様子を見守り、必要に応じて声をかけてあげてください。 今学期最後の朝礼。生徒会の言葉と次代へのバトン
生徒会長からは、間近に迫った夏休みの過ごし方について「羽目を外しすぎず、宿題は休みに入ってすぐに終わらせるくらいの気持ちで臨もう」と力強い呼びかけがありました。特に3年生に向けては、「この夏休みは勉強に集中できる絶好の機会。全力で受験勉強に取り組もう」と、最上級生としての決意を促す言葉が送られました。 また、生徒会役員からは、7月6日(月)に行った「小学校訪問」の報告がありました。近隣の小学校を訪ね、本校の「思いやり宣言」や年間行事を紹介しながら、開進第二中学校の魅力を堂々と伝えてきてくれたとのことです。 続いて選挙管理委員会より、次期の役員選挙に向けた立候補者の状況が報告されました。今回は1年生から7名、2年生から2名、そして副会長・会長への立候補があったことが伝えられ、次代を担う後輩たちの意欲が感じられる発表となりました。 前期の生徒会メンバーは、学校のリーダーとして本当によく働き、開進二中を引っ張ってくれました。2学期からは本格的に選挙活動が始まり、後輩たちへとバトンが引き継がれていきます。これまでの素晴らしい伝統を受け継ぎ、後期メンバーにも負けない熱量で頑張れる人たちへ、良き伝統がつながっていくことを期待しています。 「パス」(難聴学級より)
これはコミュニケーションにもそのまま活かせます。自分の意見をストレートにぶつけるだけでなく、相手が受け止めやすい言葉を選び、一呼吸置いてから伝える。そんな少しの配慮という名の「パス」が、よりよい関係を築いていくのだと思います。 (難聴学級・安井) 「バン!」目の前で起きる事故の瞬間
「バン!」「うわあ」「きゃー」 歩行者役のスタントマンが、目の前で、走ってきた車に跳ねとばされました。車と人がぶつかるリアルな音に、生徒から悲鳴が上がります。本日の午後、校庭にてスケアードストレート自転車安全講習会が開かれました。 スケアードストレートとは、恐怖を直視するという意味。実際の事故を目の当たりにしながら、事故の怖さと、交通ルールの大切さを一つずつ学んでいきます。 「なぜ、イヤホンで音楽を聴きながら走ってはいけないのか。 「なぜ、2台で並んで走ってはいけないのか。」 「なぜ、一時停止しなければいけないのか。」 「なぜ、逆走してはいけないのか。」 もしかしたら、日常的に破っていたかもしれない様々なルールの意味を、スタントマンが体を張って教えてくれました。 目の前で起きた「もしも」の光景に、生徒たちの表情は真剣そのもの。「ルールを守ることは、自分と相手の命を守ること」。そんな当たり前だけど大切なことを、深く心に刻む時間となりました。スタントマンの皆さんが命がけで見せてくれたスケアードストレートの衝撃を忘れず、今日から誰よりも安全な運転を心がけてほしいと思いました。(副) キャンプへ向けて!しおりの読み合わせと持ち物確認
学校でも全体のルールや動きについて生徒たちと丁寧に確認をいたしましたが、有意義で楽しいものにするためにはご家庭でのご協力が欠かせません。 保護者の皆様へのお願い 本日読み合わせたしおりをもとに、ぜひご家庭でも「当日のスケジュール」や「必要な持ち物」について、お子様と一緒に今一度ご確認をお願いいたします。 また、全員が安心して楽しく過ごせるよう、学校生活の延長としてのルールやマナーを守ることの大切さについて、ご家庭でも事前の声かけとご指導をいただけますようお願いいたします。 「対等な関係」(難聴学級より)
今は、私と妻が「お互いにすべてわかる状態」で暮らしています。息子が巣立ち、寂しさを感じながらも、聞こえる私と聞こえない妻の、始まったばかりの対等な生活の中で、どんな発見があるのか、わくわくしています。 (難聴学級・依田) 「楽しかった!かわいかった!」3年生が保育園で読み聞かせに挑戦!
保育園から帰ってきた3年A組の生徒たちに声をかけると、「楽しかった!」「本当にかわいかった!」と、みんな充実した笑顔で口々に答えてくれました。引率の柳澤先生によると、大勢の園児たちに腕を引かれて「帰らないで〜」と強烈な引き止めに合った人気者もいたとか。中には「弟が欲しいなぁ」としみじみ呟く生徒も。 写真は、大仕事を終えてみんなで絵本を掲げている晴れやかな一枚です。写真に写る生徒たちの表情からも、やり遂げた充実感と優しさが溢れています。保育園の子どもたちにとっても、開二中の生徒にとっても、文字通り心と心が通じ合う貴重な「ふれあい」の時間となりました。この温かい体験がきっかけとなり、将来、子どもたちを支える保育士を目指す生徒が生まれるかもしれません。(副) |
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