『「声にならない応援」が響いた日〜生徒会役員選挙〜』
大きな身振りでポーズを決め、勢い良く演説を始めた候補者の言葉は、声になりませんでした…。マイクのスイッチが入っていなかったのです。しかし、演説を聞いている生徒から笑い声が上がることはありませんでした。心配そうな、気遣うような沈黙が数秒続いた後、マイクのスイッチを探り当てた候補者が再び元気に演説をリスタートすると、生徒たちからは安心したようなため息がもれました。 みんな頑張れ…。声にならない応援の声が、壇上に向かって投げかけられたように感じた瞬間でした。 今回の選挙では、生徒会役員の7つの席を巡って11人が立候補しました。まず、役員に立候補すること自体がとても勇気ある、そして立派なことです。なぜなら、生徒会役員とは自分のためではなく、仲間のために働く役目だからです。自らが所属する集団のために貢献する…これほど気高い行いがあるでしょうか。 ジョン・F・ケネディ大統領の有名なスピーチに、「国が自分に何をしてくれるかではなく、自分が国のために何ができるかを考えようではありませんか(※)」という言葉があります。きっと、今回の選挙に名乗りを上げた生徒たちも、同じ思いだったに違いありません。 候補者と応援演説者の誠意と気迫は、確かに多くの生徒たちに届いていました。1時間にわたって候補者と、それに倍する人数の応援演説が続きましたが、ほとんどの生徒たちは身じろぎもせずに聞き入っていました。そして、温かい拍手で答えていました。演説会が終わったときに、「みんなに当選してほしい」と願ったのは、私だけではないでしょう。 また、今回の選挙を影で支えてきた選挙管理委員の生徒たちの活躍も光っていました。候補者の受付、選挙運動や給食時の放送演説、今日の立会演説会の運営、開票作業と投票結果の掲示。その働きのすべてを見守ってきた小林先生からも、選挙管理委員の頑張りが職員室に伝えられていました。 立会演説会の「終わりの言葉」を述べたのは1年生の生徒でした。緊張のあまり何度か言葉に詰まる場面もありましたが、自身で一生懸命考えて用意した、とても温かいスピーチでした。生徒会役員選挙を締めくくる素晴らしい言葉に、この日一番の拍手が起こりました。 母校の「これから」のために夢と希望を語る候補者や支える生徒たちの姿に、開進二中の明るい未来を見た一日となりました(副)。 ※ "Ask not what your country can do for you – ask what you can do for your country."(ジョン・F・ケネディ第35代アメリカ大統領 1961年の大統領就任演説で語られた言葉) 写真1(左) :手前に座るのは選挙管理委員のメンバー 写真2(中央):手前に座るのが応援演説者たち 写真3(右) :感染症対策のため3年生はリモートで視聴 縁の下の力持ち 1年D組
担任として、また生徒会担当として、夏休み前から立候補者や応援者、選挙管理委員会の活動をずっと見守ってきました。たすきやポスターを作り、今日まで頑張ってきた様子を昨日の終学活で伝え、「明日は担当として教室にいられないことが多いから、頑張る仲間へ聴く姿勢や温かい拍手で応援しようね。」と話しました。 仲間に対してしっかり向き合う力がついてきている1Dのみんなは、今日、司会席から一番近い席でしっかりと候補者の顔を見て聞き入っていました。その姿は担任としてとても誇らしかったです。また、投票する姿も実に真剣でした。練馬区からお借りした本物の記載台や投票箱を使い、まさに本物さながらの選挙となりました。 生徒会担当として熱い思いをもって行事を運営してきた私にとっても、その思いを受け取ってくれたことが何より嬉しかったです。 そして、見えないところで大活躍してくれたのが選挙管理委員会です。活動期間は約2か月間でしたが、放課後の準備はいつも1時間以上かかっていました。1Dの選挙管理委員も、本日声を枯らしながら投票場での声掛けを行い、最後の開票作業までしっかりとやり遂げてくれました。こうした丁寧な仕事があったからこそ、今回の選挙が成り立ったのだと思います。 表立って活躍することも素晴らしいですが、陰で学校のために働いてくれた仲間にも、ぜひ思いを向けてほしいと思います。木曜日には、改めて頑張った仲間をみんなでたたえ合いましょう。 明日から5連休に入ります。天候も不安定な時期ですので、体調管理に気を付けて有意義な休日を過ごしてくださいね。テストも頑張りましょう!(担任) 1年B組(連休前、充実の一週間を締めくくった生徒たちの姿)
・給食の配膳が一人分足りないとき、すぐにその子の分を取りに行ってくれた子! ・苦手だと話していた給食のメニューを、最後まで完食できた子!(ピカピカになった食器を見せに来てくれました) ・掃除を早く終わらせようと、当番以外の班の子も進んで手伝ってくれた子! ・配布物がたくさんあるときに、声を掛け合って協力して配ってくれた子! ・たくさんの配布物を持っている友達に気づき、すぐに手を差し伸べてくれた子! ・日直さんが黒板を消し忘れているときに、代わりにサッと消してくれた子! ・日直さんが仕事内容に困っているときに、寄り添って手伝ってくれた子! ここには書ききれないほど、たくさんの輝く姿が見られた一週間でした。 そして金曜日の最後には、生徒会本部役員選挙が行われました。登壇した立候補者と応援演説者の6名の生徒はとても堂々と自分の想いを語り、聞く側の生徒たちも姿勢を正し、真剣な眼差しで演説に耳を傾けていました。一週間の締めくくりにふさわしい、大変立派な姿でした。 さて、明日からはシルバーウィークに入ります。この5日間は、部活の大会やテストに向けた学習など、それぞれの目標に向かって集中して過ごしてほしいと思います。また木曜日に、元気な笑顔のみなさんに会えるのを楽しみにしています! 1年A組(神がかった手際の良さ!給食時間は今日も大盛り上がり)
当番と配膳担当の連係プレーが見事で、これまでの最高記録を更新するレベルで準備が完了しました。手際の良さに思わず毎回「今回の給食担当はすごい!」と声をかけてしまったほどです。 そして準備が早く終われば、それだけお楽しみの「あの時間」も盛り上がります。 そうです。おかわりをかけた「給食じゃんけん」! 写真の通り、教室のあちこちから勢いよく手が上がり、今日も熱いバトルが繰り広げられました。 さて、ここから5連休が始まります。しっかりとリフレッシュしつつ、それぞれのペースで学習に取り組んで、来週の中間テストに挑みましょう! (担任) 【1年C組】定期考査にむけて全集中
1年C組担任 【1年C組】白熱したバスケットボール
これまでの授業でも、経験者・未経験者を問わず「シュートが決まった!」と互いに喜び合い、みんなで楽しむ姿が印象的でした。今日の試合でも声を掛け合いながら、全員が一生懸命ボールを追いかけていました。 1年C組担任 1年A組(当たり前のことを特別にできる強さ)
教室掃除担当のみんなで協力して机を運び、隅々まで綺麗に掃除をしてくれました(1枚目)。 掃除が終わった後の教室(2枚目)は、斜めから見てもキレイに揃い、澄んだ空気が流れています。 「自分の過ごす場所を、自分たちの手で綺麗にする」 ご家庭での日頃の習慣や声かけが、学校でのこうした丁寧な立ち振る舞いにもしっかり表れていると感じます。 いつも温かく見守ってくださり、ありがとうございます! 明日も気持ちよくみんなを迎え入れて、5連休を迎えたいと思います。 (担任) 1年B組(言葉の温もりと心のかたち〜国語と道徳の授業より〜)
また、今日の道徳では、「リフレーミング(自分の短所をプラスの視点に言い換える活動)」に取り組みました。自分を前向きにとらえるのは大人でも難しいものですが、「忘れ物が多い」という短所を出していた子に対して、クラスの子が「それは、それだけいろんなことをたくさん考えてくれているからなんじゃない?」と言い換えていました。この素敵な言葉のプレゼントに、クラス一同「おおー!」と大納得でした。 道徳の授業の終わりには、「言葉」について話しました。普段何気なく使っている言葉ですが、親しくなってくると、つい強い言葉が出て、相手を傷つけてしまうことがあります。ただ、相手だけではなく、自分の心も知らず知らずのうちに、乏しくなり、傷ついてしまっていると思っています。日頃から優しい言葉や思いやりのある行動を意識し、心豊かな人に育っていってほしいと願っています。(担任) ついに!テスト1週間前! 1年D組
1時間目の家庭科では、「野菜博士」の発表会が行われました。人参の歴史を調べた生徒からは「昔はオレンジ色以外のニンジンもあった」「実はたくさんの種類がある」といった驚きの発表があり、工夫を凝らした内容に引き込まれました。 また、担当の柳沢先生からはニンジンを使ったお正月料理や縁起についての解説もあり、地域の食文化への理解も深まりました。野菜だけにとどまらず馬刺しについて調べた生徒もおり、食材の歴史や背景を知ることが「食を楽しむ」第一歩になると実感させられます。 何より印象的だったのは、発表に意欲的に取り組む子どもたちの頼もしい姿です。良い授業とは先生が作るだけでなく、クラス全体の意欲やあたたかい雰囲気で作られるものだと改めて感じました。 保護者の皆様へ いよいよテスト直前です。子どもたちが最後まで計画的に学習を進められるよう、ご家庭でも温かいサポートと声かけをよろしくお願いいたします!(担任) 1学年が人権作文発表会を行いました
9月16日(水)の5時間目に、1学年は人権作文発表会を行いました。
各クラスの代表4名が、自分自身の経験や調べたことをもとに、「人権」について考えたことを発表しました。 発表では、人種や肌の色による差別や偏見、いじめ、人身取引によって奪われる自由や尊厳、難聴者とのコミュニケーションなど、さまざまな人権課題が取り上げられました。 「差別をなくすために、自分から行動すること」「一人でいる人に声をかけること」「自分には関係ないと傍観せず、人権について考えること」「互いの違いを理解し、必要な配慮を伝え合うこと」など、それぞれの発表には、自分たちにできることを考え、行動につなげようとする思いが込められていました。 生徒たちは一人一人の発表に真剣に耳を傾け、発表後には感じたことや考えたことを感想シートにまとめました。 講評では、さまざまな人権課題について「知る」ことに加え、自分自身の言動を振り返ることの大切さについて伝えました。また、周囲の人と教え合い、助け合いながら、自分や相手への理解を深めていくことの大切さも伝えました。 今回の発表会は、さまざまな立場の人の思いや人権について考え、自分の考えを広げる機会となりました。これからも日々の学校生活の中で、互いを尊重し、誰もが安心して過ごせる関係づくりにつなげていきたいと思います。 生徒会役員選挙リハーサル
7月に立候補を受け付け、夏休み前に政見放送と演説原稿を作成し、夏休みの間にはたすきやポスターを作成しました。ポスターは年々精度が高まり、インパクトのある工夫がなされています。 リハーサルのリハーサルを先日行い、演説時間や原稿内容を確認してきた事で本日のリハーサルでは原稿を見ずに表現できた人、身振り手振りの表現を加えた人、当日が楽しみになりました。 選挙活動も朝・昼休みと佳境に入りました。応援支持生徒も絶対当選させる!と、一緒に大きな声でアピールをしています方が見られます。 開進二中を背負うために11人の立候補生徒とその応援者は明日もその1票を入れてもらうために奮闘をします!! オーストラリアからイプスウィッチの生徒が訪れています
本日9月16日(水)から9月22日(火・祝)まで、オーストラリアのイプスウィッチから生徒26名と引率教員3名が、本校のセミナーハウスに宿泊しています。
練馬区では、毎年イプスウィッチへ生徒を海外派遣しており、2年に一度、イプスウィッチから生徒を受け入れています。 今回来日した生徒たちは、この後、練馬区内でホームステイを行い、地域の方々との交流を深める予定です。 残念ながら、今回は本校の生徒と直接交流する機会はありませんが、2年後の受け入れの際には、何か一緒に活動できる機会をつくれたらと思います。 学校保健委員会を開催しました
〜子どもの自立を支えるために大切なこと〜
令和8年度学校保健委員会を開催し、子どもたちの自立を支えるための家庭での関わり方について、本校のスクールカウンセラーを講師にお招きし、ご講演いただきました。 講演では、子どもが自分で考え、行動していくためには、自己管理能力や意思決定力、問題解決能力、対人関係能力など、さまざまな力が必要であることが紹介されました。そして、そうした力の土台となるものの一つとして、「安定した愛着」の大切さについてお話しいただきました。 ─────────────────── 子どもの安心感を育てる関わり 子どもが「自分は大切にされている」「困ったときには助けてもらえる」と感じられることは、自己肯定感や他者への信頼感を育むことにつながります。 そのために大切な関わりとして紹介されたのが、「スキンシップ」と「応答すること」です。 思春期になると、幼い頃のようなスキンシップを嫌がることもあります。無理に触れるのではなく、子どもの様子を見ながら、肩を軽くたたく、背中をさする、疲れているときにマッサージをするなど、本人が受け入れられる方法を選ぶことが大切だというお話がありました。 また、触れられることを好まない場合には、目を合わせて話を聞くことなども、子どもに「あなたを大切に思っている」という気持ちを伝える方法の一つとして紹介されました。 ─────────────────── 「最後まで話を聞く」ことを大切に 特に印象的だったのは、思春期の子どもの話を聞く際のポイントです。 子どもが話している途中で、「でも」「それは違う」「こうした方がいい」と言いたくなることもあります。しかし、まずは話を遮らず、最後まで聞くことが大切だというお話がありました。 すぐにアドバイスや評価をするのではなく、 「そう思ったんだね」 「あなたはどうしたいの?」 と、まず子どもの気持ちや考えを受け止めることで、安心して話せる関係につながっていきます。 子どもに「人の話を聞きなさい」と伝えるだけでなく、大人自身が子どもの話を丁寧に聞く姿を示すことも大切です。 ──────────────────── 失敗も成長のための大切な経験 子どもの自立を支える上では、「失敗させないこと」ではなく、「失敗から学べるよう支えること」も重要です。 子どもは、さまざまな失敗を経験しながら成長していきます。うまくいかなかったときにも、できなかったことだけを見るのではなく、 「ここまではできたね」 「次はどうしたらよいと思う?」 と声を掛け、考える時間を持たせることが、自分で問題に向き合う力につながっていくというお話がありました。 ──────────────────── 家庭と学校で子どもの成長を支えていく 講演の最後には、子どもが自分自身の課題に向き合い、自立へと歩んでいくためには、家庭や学校など、身近な大人から得られる安心感が大きな支えになるとのお話がありました。 講演後には、学校医、学校薬剤師、教職員からも感想が寄せられました。中でも、「相手の話を最後まで聞くことは、相手を大切にしていることを伝える大切な行為である」という点について、家庭でも学校でも共通して大切にしたいとの意見がありました。 今回の学校保健委員会は、日頃の子どもとの関わりを振り返る貴重な機会となりました。 すべてを一度に実践する必要はありません。 それぞれのご家庭で、「これならできそう」と思うことから、子どもとの関わりに取り入れていただければと思います。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 1年A組(堂々の学年発表!温かい拍手に包まれてました)
1Aからも代表生徒が登壇し、学年全体の前で自分の想いを堂々と発表してくれました! ステージ上に立つ姿は本当にたくましく、自分の言葉でしっかりと伝える姿に担任として胸が熱くなりました。 そして帰り学活で仲間をたたえる大きな拍手が湧き上がりました! 人前に立って勇気を出して発表した生徒も、その頑張りを心からリスペクトして温かく迎えるクラスのみんなも、本当に誇らしくて素敵な姿でした。 (担任) 【1年C組】比喩を使って伝えよう!
(1年C組 担任) 1年B組(気候に合わせて上手に着替え!)
子どもたちの服装にも季節の変化が見られ、長袖やブレザー、セーターなどを羽織る姿が増えてきました。朝の登校時には、女の子たちが「じゃーん!」とお互いの服を見せ合い、秋の装いを楽しんでいる微笑ましい一幕もありました。 気候の変化に合わせて自分たちで判断し、適切に服装を調整できている姿がとても素晴らしいです。保護者の皆様におかれましても、日頃からの温かいお声がけやご準備をありがとうございます。(担任) あたたかい拍手と雰囲気
給食当番の生徒たちは、全員がスムーズに片付けられるよう、事前によく協力して下膳の準備を進めてくれていました。 また「ごちそうさま」の前には、本日6時間目に学年代表を務める生徒へ「がんばってね」の応援拍手を送りました。すると、同じ苗字の別の生徒が「僕じゃないですー!」と反応し、教室中が「あっ!」と和やかな雰囲気に包まれる一幕も。(※ちなみに1Dには、同じ苗字のペアが3組、同じ名前のペアが2組います!) 最後はみんなで「ごちそうさま」の挨拶。あたたかい拍手がたくさん教室にあふれ、とても幸せな空間となりました。(担任) 【1年C組】製図の授業に悪戦苦闘!
課題の立体を正しい方法で用紙へ書き写す作業は思いのほか難しく、最初は悪戦苦闘する姿も見られました。しかし授業の途中からは、生徒同士で図面を確認し合ったり教え合ったりする様子が見られ、自分たちで対話的で深い学びへとつなげていました。 次回の授業は、定期考査を挟むため再来週となります。ご家庭でもぜひ、ワークシートなどをご覧になりながら授業での取り組みについて話題にしてみてください。 担任 1年A組(食欲の秋、たくましく成長中!)
なんと本日は、マンガ盛りチャレンジャーが2人いました! お互いにライバル心を燃やすかのように、どんどん高くなっていくご飯の山。 ふたりとも見事にペロリと平らげていました! 昨日の超集中モードから一変、今日の給食も笑顔と食欲が爆発した最高の時間でした! ※保護者の皆様、今日もお子さんの食欲は絶好調ですのでご安心ください! (担任) 1年B組(「もう載せていいですか?」頼もしい日直さんと教科係の連携)
これまでは「昼休み中の完成」を目標にしていましたが、なんと今日は4時間目が終わった直後に連絡白板が完成していました! 昼休みになるとすぐに、日直さんが「タブレットを使って、もう時間割を載せてもいいですか?」と聞きに来てくれ、その素早い行動に驚かされました。 日頃からの学級委員さんの呼びかけと、一人ひとりの意識の高まりが実を結んでいると感じます。今後も自分の係活動に責任を持ち、時間を意識しながら主体的に行動できる姿を応援していきたいと思います。(担任) |
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