熱血指導と恵まれた環境。伸びしろ未知数の野球部。
さらに、その中で最もはつらつと声を上げているのが顧問の一ノ瀬先生です。ボールの入った集果カゴにまたがって、熱心にゴロ練(内野練習)の指導をしています。見た目は若いですが、野球指導歴も長い大ベテランの先生です。 その横で、強い日差しの中、サングラスをかけて熱心にバットを振るのは、もう一人の顧問の加藤先生。自身もプレーヤーとして長く野球に携わってきた生粋の野球人です。競技未経験者の教員が顧問になることも珍しくない昨今、専門的な指導を受けられる開進二中の野球部は、本当に恵まれていると感じます。 「お家の人とキャッチボール」とか「近所の空き地で仲間と野球」というドラえもん的光景がすっかり珍しくなってしまった現代。人数が集まらず、野球部が廃部になってしまう中学校も少なくありません。そんな中、本校の野球部には今年も10名以上の1年生が入部してくれました。 野球経験の短い生徒も少なくないと聞いていますが、この恵まれた指導環境があれば、彼らの伸びしろは未知数です。 「教え子の応援に甲子園へ行く」という私の夢も、まだまだ諦めずに持ち続けていようと思います。(副) 人権作文の進捗状況と、夏休みの宿題について
多くの生徒が、以前に自分で調べたテーマをもとに「何を書くか」を頭の中で整理し、タブレットを活用してスムーズに下書きを進めていました。人権問題という深いテーマに対して、単なる調べ学習で終わらせるのではなく、自分自身の問題として真摯に向き合いながら独自の言葉で表現しようとする姿が印象的でした。 本日の授業内で完成まで至らなかった生徒につきましては、この人権作文が「夏休みの宿題」となります。 保護者の皆様へのお願い 今回の人権作文は、最終的に「原稿用紙5枚」を書き上げることになっています。 まとまったボリュームの文章を書くことになるため、ご家庭におかれましても、お子様がどのようなテーマで自分の考えをまとめようとしているのか、ぜひ温かく様子を見守り、必要に応じて声をかけてあげてください。 今学期最後の朝礼。生徒会の言葉と次代へのバトン
生徒会長からは、間近に迫った夏休みの過ごし方について「羽目を外しすぎず、宿題は休みに入ってすぐに終わらせるくらいの気持ちで臨もう」と力強い呼びかけがありました。特に3年生に向けては、「この夏休みは勉強に集中できる絶好の機会。全力で受験勉強に取り組もう」と、最上級生としての決意を促す言葉が送られました。 また、生徒会役員からは、7月6日(月)に行った「小学校訪問」の報告がありました。近隣の小学校を訪ね、本校の「思いやり宣言」や年間行事を紹介しながら、開進第二中学校の魅力を堂々と伝えてきてくれたとのことです。 続いて選挙管理委員会より、次期の役員選挙に向けた立候補者の状況が報告されました。今回は1年生から7名、2年生から2名、そして副会長・会長への立候補があったことが伝えられ、次代を担う後輩たちの意欲が感じられる発表となりました。 前期の生徒会メンバーは、学校のリーダーとして本当によく働き、開進二中を引っ張ってくれました。2学期からは本格的に選挙活動が始まり、後輩たちへとバトンが引き継がれていきます。これまでの素晴らしい伝統を受け継ぎ、後期メンバーにも負けない熱量で頑張れる人たちへ、良き伝統がつながっていくことを期待しています。 「パス」(難聴学級より)
これはコミュニケーションにもそのまま活かせます。自分の意見をストレートにぶつけるだけでなく、相手が受け止めやすい言葉を選び、一呼吸置いてから伝える。そんな少しの配慮という名の「パス」が、よりよい関係を築いていくのだと思います。 (難聴学級・安井) 「バン!」目の前で起きる事故の瞬間
「バン!」「うわあ」「きゃー」 歩行者役のスタントマンが、目の前で、走ってきた車に跳ねとばされました。車と人がぶつかるリアルな音に、生徒から悲鳴が上がります。本日の午後、校庭にてスケアードストレート自転車安全講習会が開かれました。 スケアードストレートとは、恐怖を直視するという意味。実際の事故を目の当たりにしながら、事故の怖さと、交通ルールの大切さを一つずつ学んでいきます。 「なぜ、イヤホンで音楽を聴きながら走ってはいけないのか。 「なぜ、2台で並んで走ってはいけないのか。」 「なぜ、一時停止しなければいけないのか。」 「なぜ、逆走してはいけないのか。」 もしかしたら、日常的に破っていたかもしれない様々なルールの意味を、スタントマンが体を張って教えてくれました。 目の前で起きた「もしも」の光景に、生徒たちの表情は真剣そのもの。「ルールを守ることは、自分と相手の命を守ること」。そんな当たり前だけど大切なことを、深く心に刻む時間となりました。スタントマンの皆さんが命がけで見せてくれたスケアードストレートの衝撃を忘れず、今日から誰よりも安全な運転を心がけてほしいと思いました。(副) キャンプへ向けて!しおりの読み合わせと持ち物確認
学校でも全体のルールや動きについて生徒たちと丁寧に確認をいたしましたが、有意義で楽しいものにするためにはご家庭でのご協力が欠かせません。 保護者の皆様へのお願い 本日読み合わせたしおりをもとに、ぜひご家庭でも「当日のスケジュール」や「必要な持ち物」について、お子様と一緒に今一度ご確認をお願いいたします。 また、全員が安心して楽しく過ごせるよう、学校生活の延長としてのルールやマナーを守ることの大切さについて、ご家庭でも事前の声かけとご指導をいただけますようお願いいたします。 「対等な関係」(難聴学級より)
今は、私と妻が「お互いにすべてわかる状態」で暮らしています。息子が巣立ち、寂しさを感じながらも、聞こえる私と聞こえない妻の、始まったばかりの対等な生活の中で、どんな発見があるのか、わくわくしています。 (難聴学級・依田) 「楽しかった!かわいかった!」3年生が保育園で読み聞かせに挑戦!
保育園から帰ってきた3年A組の生徒たちに声をかけると、「楽しかった!」「本当にかわいかった!」と、みんな充実した笑顔で口々に答えてくれました。引率の柳澤先生によると、大勢の園児たちに腕を引かれて「帰らないで〜」と強烈な引き止めに合った人気者もいたとか。中には「弟が欲しいなぁ」としみじみ呟く生徒も。 写真は、大仕事を終えてみんなで絵本を掲げている晴れやかな一枚です。写真に写る生徒たちの表情からも、やり遂げた充実感と優しさが溢れています。保育園の子どもたちにとっても、開二中の生徒にとっても、文字通り心と心が通じ合う貴重な「ふれあい」の時間となりました。この温かい体験がきっかけとなり、将来、子どもたちを支える保育士を目指す生徒が生まれるかもしれません。(副) 生徒会役員選挙 候補者受付はじまる。
生徒会役員選挙が告示され、昨日からは立候補者の受付が始まっています。この日も、何人かの立候補者が、推薦者らしい仲間と一緒に、受付カウンターに来ました。選挙管理委員の説明を聞き、名簿に名前を書いて、いよいよ選挙スタートです。 公平公正な選挙を運営するため、みんなの知らないところで働いている選挙管理委員会のメンバー。そして「我こそは」と開進二中のために名乗りを上げる生徒たち。 学校の新しいリーダーを決めるこの選挙は、支える側と挑戦する側、双方の真摯な姿勢によって成り立っています。これから始まる選挙活動を通して、それぞれの候補者がどんな熱い思いや抱負を語ってくれるのか、今からとても楽しみです。(副) 校内に広がる季節の彩り
いつも開進第二中学校の教育活動を陰で支えてくれている、スクールサポートスタッフ(SSS)さん。実は、校内のいろいろな場所を季節折々の素敵な「折り紙細工」で彩ってくれているのをご存じですか? 今の季節にぴったりな、鮮やかなピンクやブルーの朝顔に、ちょこんと添えられた可愛いカタツムリ。七夕に合わせて、織姫と彦星が天の川で微笑む美しい作品も飾られています。和柄の着物をまとった愛らしい猫たちも、生徒たちを温かく見守ってくれているようです。 「生徒たちが少しでも明るい気持ちで学校生活を送れるように」と、一つ一つ心を込めて丁寧に折ってくださいました。その温かい想いが伝わっているのか、掲示板の前で足を止めてじっと見ている生徒や保護者の姿を目にすることもあります。 学校にお越しの際は、ぜひこれらの素晴らしい作品を探して、ほっこりした季節の風情を感じてみてください。(副) 全校朝会を行いました
7月6日(月)、全校朝会を行いました。
校長の話はここから読むことができますのでご覧ください。 生徒会役員選挙に向けて選挙管理委員会からのお知らせ、保健体育科からは連合陸上大会の参加生徒募集についての案内がありました。 練馬区中学校総合体育大会で優秀な成績を収めた卓球部、バドミントン部の表彰を行いました。入賞した皆さん、おめでとうございます。 生活指導主任からは、定期考査の結果を受けて、点数だけを見るのではなく、自分の学習を振り返り、課題を分析して今後の学習につなげてほしいという話がありました。また、今月の生活目標である「一学期を振り返り、学校生活を見直そう」に触れ、一学期を通して取り組んできたあいさつや時間を守ること、身だしなみなどを改めて振り返り、夏休み以降にもつなげていくことの大切さを伝えました。 さらに、安全な学校生活を送るために、校内で危険な箇所や破損している場所を見つけた際には、すぐに先生へ知らせてほしいことや、立入禁止場所には入らないことなど、安全への意識を高くもつよう呼びかけました。 地域で困っている方を助けた生徒に対して地域の方から感謝の連絡が寄せられたことも紹介し、生徒たちの思いやりある行動が学校の誇りであることを伝えました。最後に、保管している落とし物について確認を促し、一学期の締めくくりに向けて、安全で充実した学校生活を送るよう話しました。 人権作文発表会を開催しました
7/8(水)に2年生が人権作文発表会を体育館で開催しました。各学級の代表として選ばれた4名の生徒が、それぞれの視点から人権について考えたことを堂々と発表しました。
「違いとはどんなことか」A組女子 外国人に対する偏見や差別について、インターネット上の情報を例に挙げながら発表しました。文化や歴史の違いによって価値観や行動が異なることを理解し、「○○の国の人だから」と決めつけるのではなく、互いの違いを認め合い、尊重する姿勢が共生社会につながると訴えました。 「インターネット」B組女子 SNSでの誹謗中傷やグループチャットでのインターネット上の人権について発表しました。一度公開した情報は完全には消せないことや、安易な情報の拡散が人を傷つける危険性を挙げ、「投稿する前に、自分が言われたらどう思うかを考えること」が人権を守る第一歩であると呼びかけました。 「性別を決めつけない」C組女子 「男だから」、「女だから」という固定観念が、人の可能性や選択肢を狭めてしまうことについて考えを述べました。政治や家庭におけるジェンダーギャップの現状や改善に向けた取組を紹介し、性別にとらわれず互いを尊重する意識をもつことが、よりよい社会につながると発表しました。 「画面の向こうにも人がいる」D組男子 SNSやインターネットの利便性と危険性について発表しました。誹謗中傷や個人情報の流出など、新たな人権侵害にも触れ、画面の向こうにも自分と同じように感情をもつ人がいることを忘れず、一人一人が責任ある行動を取ることの大切さを伝えました。 校長講評 校長からは、4名の発表者が限られた時間の中で準備を重ね、堂々と発表したことに感謝しました。人権とは「自分も他人も同じように大切にすること」であり、互いの違いを理解し、尊重し合う姿勢が大切であると話しました。 それぞれの発表に触れながら、外国人との共生やインターネット上での適切な行動、ジェンダーに対する正しい理解など、現代社会における重要な課題について考えを深めることの必要性を話しました。最後に、今回の学びを学校生活や日常生活に生かし、互いを尊重しながらよりよい社会を築いていってほしいと伝えました。 今回の発表会では、生徒一人一人が人権について多様な視点から考える貴重な機会となりました。 チリツモ以上。朝読書。
そしてチャイムが鳴ると、潮が引くように、それまでの喧騒が収まっていきます。毎朝10分間、朝読書のスタートです。たかが10分間、されど10分間。毎朝の朝読書は、1か月で約200分にもなります。それは3時間20分ものチリツモ。読むのが早い人は、1か月の“朝読”で1冊の本を読了します。 しかし、朝読書には、それ以上の“効能”があります。それは、「1日の学校生活を、静かに落ち着いてスタートできる」ということです。直前まで廊下でにぎやかに話していた生徒も、チャイムぎりぎりに滑り込んで息が弾んでいる生徒も、この10分間でゆっくり心を整え、「今日も勉強するぞ」という頭に切り替わります。誰にとってもチリツモ以上の朝読書。担任の先生も、穏やかな表情で本に視線を落としていました。(副) 「子どもの人権」に迫る。自分事として考える人権作文
生徒たちは、以前にそれぞれが調べた人権問題のテーマをもとに、タブレットのドキュメントを使い、作文に取り掛かりました。「どのような構成で、自分の考えをどう言葉にしようか」と迷いながらも、手元の資料や新たな事例を熱心に調べ直しながら、一文字一文字を丁寧に書き進めていました。 教室を覗いてみると、特に身近なテーマである「子どもの人権問題」について深く掘り下げ、真摯に調べている生徒の姿が見られました。 人権問題は、正解が一つではないからこそ、深く考え続けることが大切です。学校では、今後も引き続き作文を書く時間をしっかりと確保し、生徒たちが人権について自分事としてじっくりと思考を深められるようサポートしていきます。 開二農園の地下に眠る秘密
しかし、この開二農園の地下には、とんでもない秘密が“文字通り”埋まっているのをご存じでしょうか。 地下に埋まっている秘密――それは、大量の「ガラ(ガラクタ)」です。旧校舎の取り壊しの際に出たと言われるコンクリート片や岩石が、この農地の地下にはびっしりと埋められています。そのため、5cm掘れば岩にぶつかり、10cm掘ればコンクリート片に当たるといった具合で、これまで農園を耕すのには大変な苦労が伴いました。掘り出したガラだけで、ちょっとした山ができるほどの量です。 でも、そんな苦労の日々も、間もなく終わりを迎えます。 この夏、開二農園に重機を投入し、畑を大々的に整備することになりました。大きな石もコンクリートもすべて取り除き、ふかふかの新しい農園へと生まれ変わります。 今日は農部の顧問の先生お二人が、建築会社の責任者の方と現地で打ち合わせを行いました。新しく生まれ変わる開二農園で、今度はどんな作物を育てるのでしょうか。農部の夢(野望?)は、今から大きく膨らんでいるに違いありません。(副) 1年生、初めてのテスト返し。
答案用紙が返却される前に、まずは先生から採点基準や見直しのポイントについて説明がありました。その時の教室は、テスト本番中と同じくらいの高い集中力。生徒たちの背中からは、結果への期待と不安がひしひしと伝わってくるようでした。 そして、いよいよ待ちに待ったテスト返し。 答案が手渡されていくにつれて、教室のあちこちからガッツポーズ、悲鳴、唖然、呆然……と、様々な反応が飛び交います。中には給食が食べられなくなるほどのショックを受けた1年生もいたとか。生徒たちの反応はまさに悲喜こもごもでしたが、点数を確認した後は、それぞれが「次こそは!」という強い決意を胸に秘めた様子でした。 初めての定期考査という大きな山を乗り越え、また一歩たくましくなった1年生。次も頑張れ!(副) オーケストラ鑑賞教室
ホールでオーケストラの演奏を聴いたことのある生徒はほとんどおらず、今回の鑑賞は貴重な体験となりました。演奏は「スター・ウォーズ」のメインテーマで始まり、親しみやすい選曲で6つの楽曲を楽しみました。アンコールでは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートでおなじみの「ラデツキー行進曲」が演奏され、生徒たちも手拍子で参加し、会場が一体となって締めくくられました。 オーケストラになじみのなかった生徒たちにとっても、音楽への興味を持つきっかけになってくれればと思います。 みんなに届く言葉、つながる心。
〜難聴学級の「情報保障」の取り組み〜
開進二中では、すべての生徒が安心して学校生活を送り、同じように情報を共有できるよう、難聴学級を中心とした「情報保障」の取り組みを行っています。 全校朝礼などの場面では、壇上で話をする先生や代表生徒の話す内容が、生徒の持つスマートフォンにリアルタイムで文字として届けられます。耳元での音声だけでなく、目からも情報を得ることで、より確実に行事へ参加することができます。 このスムーズな文字配信を支えているのが、事前の準備と先生方の細やかな連携です。 この取り組みのために、壇上で話をする人は事前に原稿を提出しています。しかし、実際の朝礼では、その場の状況に合わせて話の内容が変わることも珍しくありません。そこで活躍するのが、難聴学級の先生たちです。 先生方は、実際に話されている内容とあらかじめ提出された原稿を見比べながら、その場で手際よく不足している内容や変更点を手直しし、送信しています。先生方の迅速で確実なサポートがあるからこそ、正確な情報がタイムリーに生徒へと届いています。 開進二中では、これからも誰もが共に学び、深くつながり合える温かい環境づくりを大切にしていきます。(副)
『正義のミカタ、登場』
実は数日前から、校内の掲示板に頼もしい味方がやってきているのを、生徒の皆さんは知っていますか?「もう気づいていたよ!」という人もいるかもしれませんね。その名も…「熱中症予防レンジャー」です!✨ そよかぜグリーン、パワフレッド、こくこくイエロー、ひよけピンクの4人が、みんなが夏を元気に過ごすための大切なヒントを用意して待っています。 それぞれのレンジャーからどんなメッセージが届いているか、保護者の皆さんもぜひ掲示板へ読みに行って確認してみてください。レンジャーたちと一緒に、この暑さを元気に乗り切りましょう!(副) 1学年で席替え実施!新しい環境とテスト返却の表情
また、本日はテストの返却も行われました。休み時間の教室を覗いてみると、手応え通りの点数に満面の笑みで喜んでいる子もいれば、思うような結果が出ずにショックを受けている子など、様々な表情が見られました。 結果の数字だけに一喜一憂せず、まずはここまでの努力の過程をしっかりと振り返ることが大切です。ご家庭でも、お子様がテストに向けて頑張ってきたこれまでの取り組みをぜひ確認していただき、温かく認め、次のステップへの励ましの言葉をかけていただければ幸いです。 |
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