12月10日の給食です

 今日のお米は佐賀県の「夢しずく」です。九州の米どころ、佐賀県で生まれた品種で、3年連続で特Aランクを獲得しています。
 魚は冬に旬を迎えるブリです。良質なタンパク質や、疲労回復効果が期待できるといわれるタウリン、DHAや鉄分など、栄養価も豊富な魚です。
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12月9日の給食です

 アーモンドを使ったトーストです。アーモンドは、約50%が脂質ですが、含まれる脂質はオレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸です。ビタミンEや食物繊維なども含まれるため、その栄養価が注目されています。食べすぎに注意しながら適切に摂取することで健康効果が期待できます。
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12月8日の給食です

 12月7日の「大雪」にちなんだ献立です。「大雪」は二十四節気の一つで、雪が激しく降り始めるころという意味があります。陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まっていきます。今日は、雪に見立てた大根おろしを入れたみぞれ汁です。とろみのついた汁は、体を内側から温めてくれます。
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12月7日の給食です

 今日は「練馬大根引っこ抜き大会」で抜かれた「練馬区産練馬大根」を使用した練馬スパゲティです。今年も、練馬区役所から60kgの練馬大根を給食へいただきました。練馬大根は、練馬区で大切に継承され、味わうことのできる貴重な大根です。給食でも、おいしくいただきました。
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12月4日の給食です

 今日は「五穀米」を加えたごはんです。はだか麦、もちきび、もちあわ、もち玄米、大豆の5種類が入って五穀です。米や麦以外の穀類を総称して「雑穀」といいますが、雑穀には、生成された白米よりもビタミン類やミネラル、食物繊維が豊富に含まれているものが多いため、注目されています。
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12月3日の給食です

 白いんげん豆を丸ごとゆでてつぶして入れた「白いんげん豆のコロッケ」です。いんげん豆には普段の食事で不足しがちなビタミンB群やカリウム、カルシウムなどのミネラル、食物繊維が多く含まれているので、工夫して食事に取り入れていきたい食品です。
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12月2日の給食です

 急に冬が来たような、寒い1日となりました。寒さに負けないように、しっかり食事から栄養をとりましょう。今日は冬においしい大根やレンコンをカレーに入れました。レンコンやニンジンには体を温める効果もあります。
 デザートのゼリーは巨峰の粒入りです。2つ入っている当たりの人が、全校で20人ほどいたはずです。
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12月1日の給食です

 いよいよ12月。冬らしさが増していくのを感じます。今日は冬においしいカブを使った献立です。根の部分を食べますが、葉もおいしく食べられます。根は淡色野菜、葉は緑黄色野菜になります。味噌汁には根の部分、菜飯には葉の部分を使って、カブを丸ごと味わいました。カブの葉の黄緑色がキレイなごはんになりました。
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11月30日の給食です

 今日のお米は富山県産のコシヒカリです。富山県産のコシヒカリは、粘りと旨味のバランスが良く、やや硬めの食感が特徴です。コシヒカリの中でも、夏の高温に強いコシヒカリを作ろうと研究された結果のようです。しっかり噛んで食べると、お米の旨味をよく感じることができます。
 デザートは山形県産の「サンふじ」です。蜜が入った、甘いリンゴがきました。
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11月27日の給食です

 「卵」は手軽に食べられて栄養価の高い食材です。卵のタンパク質を構成しているアミノ酸には、私たちが食事から摂らなくてはいけない必須アミノ酸がすべてバランスよく含まれています。良質なタンパク質をしっかり摂ることは、ウイルスに負けないように免疫力を上げるためにも大切です。毎日の食事で気を付けて取り入れましょう。
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11月26日の給食です

 今日のお米は新潟県産のコシヒカリです。新潟県は、信濃川や阿賀野川などの河川により稲作に必要な水を十分に確保することができ、稲作に適した土地や天候に恵まれていることから、粘りと甘みが強いお米がとれるのだそうです。よく噛んで、お米のおいしさを味わってもらえればと思います。
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11月25日の給食です

 デザートのカップケーキは、生地にカボチャが入っています。色もカボチャ色になり、ほんのりとカボチャとスパイスの香りがします。カボチャはビタミンA、C、Eなどのビタミン類が多く含まれていて、食べると免疫力UPに効果が期待できます。甘みがあるので、デザートにしてもおいしいです。
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11月24日の給食です

 11月24日は「和食の日」です。日付は「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」(いい日本食)と読む語呂合わせから制定されました。今日は、和食の特徴の1つである「季節感」を感じてもらおうと、秋らしい献立にしました。秋の風に木の葉などが吹き寄せられた様子を表した「吹き寄せごはん」や、紅葉の名所、竜田川から名前のついた「竜田揚げ」など、和食には季節を大切にした料理が多くあります。
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11月20日の給食です

 春菊や白菜、柚子など、旬の食材を使った献立です。柚子は練馬区産のものを使いました。「春菊」は名前に春がついているために春が旬なのではと思われがちですが、旬は11月〜2月ごろになります。
 今日のお米は北海道産の「ななつぼし」です。しっかりとした粒に、程よい粘りと甘みがあり、さっぱりとした口当たりで、冷めてもおいしいお米です。
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11月19日の給食です

 東京都の島、八丈島で獲れたムロアジを使ったメンチカツです。おいしい魚ですが、産地以外ではスーパーなどの一般のお店に出回ることはほとんどありません。伊豆諸島の名産、『くさや』と呼ばれる干物をはじめ、カツオのように節に加工されることが多いお魚です。
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11月18日の給食です

 キッシュは、卵と生クリームを使って作る、フランスのアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理です。本来はパイ生地やタルト生地で作った器に、卵や生クリーム、ひき肉やベーコン、野菜を加えて、チーズをかけて焼いて作ります。給食ではパイ生地抜きで「キッシュ風」です。
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11月17日の給食です

 脂ののった焼きサバに麺つゆ風のネギ入りタレをかけ、かつお節をのせた「ねぎかつおタレ」です。サバは縄文時代から日本で食べられていたそうです。日本各地で獲れたサバは日本各地で好んで食べられてきました。
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11月16日の給食です

 いつも人気の「じゃがいもの揚げチヂミ」に、じゃことニンジンを加えて、カルシウムとカロテンをUPしました。じゃがいもはすりおろして生地に入っています。
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11月13日の給食です

 「フィッシュアンドチップス」はイギリスを代表する料理の1つです。食感をサクサクにするために、べーキングパウダーなどを使っています。スープもイギリス料理の「スコッチブロス」です。とろみをつけるのに麦を入れています。デザートの夕焼けゼリーにはニンジンを入れて野菜をプラスしました。
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11月12日の給食です

 今月は、全国各地の新米を炊いています。2回目の今日は、秋田県産の「あきたこまち」です。あきたこまちは、コシヒカリに奥羽292号を掛け合わせ、寒さ厳しい秋田の気候に適した品種として開発されました。コシヒカリ譲りの甘みと粘り気の強さが特徴です。甘みはコシヒカリよりあっさりしていて、和食によく合うお米です。よく噛んで、味わってほしいと思います。
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