4月28日の給食今日は新玉ねぎを使った味噌汁です。 玉ねぎは秋に種をまき5〜6月頃に収穫時期を迎えますが、その玉ねぎを3〜4月に早採りしたものが新玉ねぎになります。そのため新玉ねぎは皮が薄くてみずみずしく、とても甘いのが特徴です。 4月27日の給食今日の給食はタッカルビ丼でした。 タッカルビとは鶏肉と野菜を使った韓国料理のことで、「タッ」は鶏、「カルビ」は骨付き肉のことを指しています。韓国の郷土料理で、「コチュジャン」で味付けした鶏肉と野菜を鉄板や大きい鍋で炒めたものです。 給食用に鶏もも肉を使って作りました。 4月26日の給食今日の給食は4月から5月にかけて旬を迎える鰹です。鰹には年に2回旬があり、春に獲れる鰹を「初鰹」、8から9月に獲れる鰹を「戻り鰹」と呼びます。 「初鰹」は春から初夏にかけて太平洋を北上していく鰹で、さっぱりした味わいが特徴です。 4月25日の給食今日のキャベツのスープ煮のキャベツは春キャベツです。秋ごろに種をまき、4〜6月に収穫するキャベツを春キャベツと呼びます。新キャベツとも呼ばれ、巻きがふっくらしていて柔らかく、葉がみずみずしいのが特徴です。 キャベツは胃炎や潰瘍の回復に効果があると言われているビタミンUが含まれています。 4月22日の給食ししゃもは北海道南部の太平洋沿岸で獲れる魚です。丸ごと食べられるため栄養バランスが良く、特にカルシウムを多く摂れる食材です。そのほかビタミンAやビタミンB2も豊富に含まれていて、皮膚や粘膜の健康維持を助けてくれる効果が期待できます。 今日はししゃもに香味野菜と調味料で下味をつけ、香揚げにしました。 4月21日の給食今日の給食は春巻きを手作りしました。 「春巻き」の名前の由来は色々あるようですが、そのうちの一つに「立春のころ新芽が出た野菜を具として巻いて作られたから」という説があります。英語でも春巻きを直訳した「spring roll」という名前が流通しているようです。 4月19日の給食今日はパン給食でした。フレンチトーストは給食室でパンを1枚1枚卵液につけ、味をしみこませて作りました。 フレンチトーストに似た料理はヨーロッパの様々な国で作られていたことが記録に残っています。作り方も焼いたり、揚げたり、パンの間に具をはさんだりと様々です。朝食や軽食、デザートとして食べられることが多いようです。 4月20日の給食今日の肉じゃがのじゃがいもは「新じゃが」です。新じゃがは冬に植えたじゃがいもを通常の収穫期である秋より早く収穫したもので、皮が薄くみずみずしい食感が特徴です。 収穫したてのじゃがいもはビタミンCがより多く含まれています。 4月18日の給食今日のお魚は「さわら」です。名前の由来は細長く腹が狭い「狭腹」からきていると言われています。漢字で書くと、「魚」に「春」と書きます。春から初夏にかけて産卵のために瀬戸内海に押し寄せてきます。この時期に食べられてきたので春が旬とされています。 4月14日の給食豆板醤はそら豆にごま油や赤唐辛子などを加えて作られてもので、中華料理によく使われています。 4月13日の給食今日のスパゲッティのミートソースにはみじん切りにした大豆が入っています。大豆はタンパク質や鉄分、食物繊維が豊富に入っているバランス栄養食材です。 ミートソースに入れることで、ボリュームが出て食べ応えもアップしています。 4月12日の給食さばの文化干しの「文化干し」は1950年頃に東京の水産加工会社がセロハンに魚の干物を包んで販売したことが始まりです。セロハンに包んだ干物は見た目の変質もなく、うまみ成分が凝縮されています。セロハンの梱包方法がとても画期的で「文化的」だと評判になり、「文化干し」と呼ばれるようになったといわれています。 4月11日の給食いよいよ給食スタートです。 令和4年度給食初日は1年生の入学と在校生の進級をお祝いしてお赤飯を炊きました。 今年も1年間楽しくおいしい給食時間が過ごせるよう、給食室一同協力して頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。 |
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