5月31日の給食

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<牛乳・麦ごはん・わかめと卵のスープ・白身魚のチリソース・中華風あえ物>
今日の給食では、豆板醤で少しピリ辛に仕上げたチリソースを白身魚のフライにかけました。ソースにはにんにく・しょうがも入っています。にんにくには疲労回復効果が、しょうがには血行促進効果が期待できます。これからくる夏の暑さに負けないためにも、しっかり食べてほしい食材です。

5月27日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・生揚げのみそ汁・鯖のおろしソースかけ・野菜の梅和え>
今日の魚は鯖です。食べやすくするため、下味をつけてカラッと揚げ、おろしソースをかけました。
鯖にはDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。DHAは体の中で作ることができない必須脂肪酸の一種です。DHAは脳を活性化する働きがあるため、脳の栄養素ともいわれています。

5月26日の給食

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<牛乳・五目あんかけ焼きそば・フルーツ白玉>
今日の給食は人気の五目あんかけやきそばとフルーツ白玉の組み合わせです。
「五目」とは5種の品、多彩なものが入り混じっていること、を指します。五目あんかけ焼きそばの五目あんも名前の通り、えびやいか、豚肉、卵、野菜、きのこなど、色々な食材が入っており、栄養バランスのいい献立になっています。

5月25日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・さつま汁・鶏の香味焼き・きゅうりとえのきのあえ物〉
今日は和食献立です。
さつま汁に入っている「さつまいも」は、日本では江戸時代に栽培が始まりました。やせた土地でも育つので、飢饉の際に多くの人々を救ったといわれています。秋が旬のさつまいもですが、秋に収穫した後貯蔵庫で保管され、6月まで順次出荷されています。

5月24日の給食

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<牛乳・コーンと枝豆のピラフ・イタリアンスープ・アスパラの肉巻きフライ>
今日はアスパラの肉巻きフライを作りました。今が旬のアスパラのおいしさをじっくり味わってもらうために、丸ごと1本をそのまま使いました。アスパラはカロテン、ビタミンC、E、B群が多い緑黄色野菜です。また、疲労回復、スタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種、アスパラギン酸が多く含まれています。

5月23日の給食

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〈牛乳・麦ごはん・かぼちゃのみそ汁・ししゃものから揚げ・れんこん入りきんぴら〉
今日のきんぴらはれんこんを入れてシャキシャキ感をアップさせました。
れんこんは淡泊な見かけによらずビタミンCが多く、カリウム、カルシウム、鉄、銅などのミネラルも豊富です。また、不溶性食物繊維も豊富で便秘の改善や整腸作用もある、たのもしい食材です。

5月20日の給食

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〈牛乳・発芽玄米入りご飯・もやしと小松菜のみそ汁・豆腐ハンバーグ和風ソース・じゃこと人参のサラダ〉
今日は豚挽き肉と豆腐を使って、豆腐ハンバーグを作りました。和食に合うよう甘辛の和風ソースをかけました。
豆腐は大豆からできています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富な食材です。大豆たんぱく質には血中コレステロールの低下作用や肥満の改善効果などの生理機能もあると言われています。

5月18日の給食

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〈牛乳・ココアパン・ペイザンヌスープ・トマトとチーズのオムレツ・パスタサラダ〉
今日はオムレツに角切りしたトマトを入れて焼きました。ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養たっぷりの野菜です。赤い色はリコピンという成分で、がんや動脈硬化などを予防する効果が高いといわれています。

5月17日の給食

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〈牛乳・発芽玄米入りご飯・四川豆腐・春雨サラダ〉
給食によく出てくる「発芽玄米入りご飯」は、お米に発芽玄米を混ぜて炊いています。発芽玄米は玄米が発育した状態のもので、玄米よりも柔らかく食べやすくなっています。玄米から発芽するときに酵素が活性化して栄養素も増え、疲労回復効果のあるビタミンB1なども多く含まれています。

5月13日の給食

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〈牛乳・麦ごはん・ごぼうの柳川焼・みそドレサラダ・みぞれ汁〉
そろそろ新ごぼうが出回る季節です。「柳川」とは、ドジョウとごぼうを甘辛い割下で煮て、ねぎを入れて卵でとじた「柳川なべ」からきています。今日は給食用にドジョウではなく豚肉を使って作りました。
ごぼうに含まれているポリフェノールは、においを消す効果があるため、肉や魚との調理が相性抜群です。

5月12日の給食

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〈牛乳・じゃこ入りわかめご飯・韓国風肉じゃが・野菜のツナ和え・果物(清美1/6)〉
今日の肉じゃがは韓国風にアレンジして、少しピリッとした味付けにしました。
5月は新じゃがの季節です。新じゃがは、秋に収穫して貯蔵されたじゃがいもとは違い、皮が薄くてみずみずしいのが特徴です。サイズは小さめでころころとした見た目のものが多いです。

5月11日の給食

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〈牛乳・チャーハン・広東スープ・ジャンボ餃子〉
ジャンボ餃子はその名の通りとても大きい餃子です。店頭で見かける餃子の皮は直径約8cmのものを使っていますが、ジャンボ餃子の皮は直径15cmの皮を使って作ります。また、焼き餃子ではなく揚げ餃子にするのでボリューム満点なメニューです。

5月10日の給食

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〈牛乳・きなこ揚げパン・具沢山ポトフ・カレードレッシングサラダ〉
ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、鍋に塊のままのお肉と野菜類、香辛料を入れて長時間煮込んだ料理です。フランス語で「pot」は鍋や壺、「feu」は火を意味します。給食のポトフはお肉や野菜、豆類がたっぷり入っていて栄養満点です。

5月9日の給食

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〈牛乳・麦ごはん・キャベツとじゃが芋のみそ汁・魚のねぎかつおタレ・青菜とえのきの和え物〉
キャベツは1年中店頭に並びますが、出回る時期によって特徴があります。
葉の巻きがゆるく内部まで黄緑色をした葉質の柔らかいものは、早春から店頭に並び始め、春キャベツと呼ばれています。今日のみそ汁のキャベツはこの春キャベツを使っており、甘みが強いのが特徴です。

5月6日の給食

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〈牛乳・中華ちまき・生揚げのそぼろ煮・胡瓜と大根の中華和え〉
昨日5月5日は男の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする「端午の節句」でした。
端午の節句には「かしわもち」や「ちまき」を食べる風習があります。給食でも「中華ちまき」を作りました。ちまきは茅や笹の葉などでもち米やもち菓子を包んで蒸したもので、全国各地で葉の種類や形が異なる様々なちまきが作られています。
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