10月30日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・シュガートースト
・チリコンカン
・和風サラダ

 チリコンカンは19世紀半ばにメキシコから独立しアメリカ合衆国に併合されたテキサス州で考案されたといわれています。肉類と豆をチリソースで煮込んだスパイシーな料理です。大豆を使用して作っているので良質なたんぱく質が多く、栄養満点の一品です。

10月27日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・豆わかご飯
・月見団子汁
・魚のねぎかつおタレ
・胡瓜とえのきのあえ物

今日10月27日は十三夜です。日本には古くから旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)にお月見をする風習があります。十三夜には栗や枝豆をお供えする風習があることから「栗名月」「豆名月」と呼ばれます。   
今日は十三夜献立として、「豆わかご飯」と「月見団子汁」を作りました。

10月26日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・黒砂糖パン
・キャベツのスープ
・白いんげん豆のコロッケ
・フレンチサラダ

 今日は白いんげん豆をやわらかく茹でてじゃが芋と一緒につぶしてコロッケにしています。普段は豆が苦手で食べられない人にも食べやすく、いんげん豆に含まれるたんぱく質やミネラル、ビタミンがしっかり摂れるメニューです。

10月25日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・発芽玄米入りご飯
・四川豆腐
・もやしと小松菜の辛し和え
・果物(りんご1/6)

 今日は中華料理によく使われる代表的な調味料を2種類使って四川豆腐を作りました。辛みを出す「豆板醤」はそらまめと唐辛子を発酵させて作る調味料です。また特有のうま味を加える「オイスターソース」は生牡蠣を原料にした調味料です。牡蠣のエキスが染み出たスープを使って味を調整し作られています。

10月24日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・発芽玄米入りご飯
・わかめと卵のスープ
・白身魚のチリソース
・中華風あえ物

 今日の白身魚は「鱈」を使っています。鱈の歴史は古く、江戸時代から食べられていたそうです。「鱈」の漢字は、身が雪のように白いことや、雪の降る冬に獲れることが由来になったといわれています。あっさりした白身魚なので、フライにしてチリソースをかけました。

10月23日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・秋野菜のドライカレー
・コールスローサラダ

秋が旬の野菜には今の季節に大切な栄養成分が詰まっています。旬の食材を食べることで、冬に備えるエネルギーが蓄えられて元気に過ごすことができます。今日はビタミンや食物繊維が豊富なれんこん、ミネラルや食物繊維が多いしめじ、カロテンたっぷりのかぼちゃなどを使ってドライカレーを作りました。

10月19日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・麦ごはん
・みそ風味肉じゃが
・野菜のごまあえ
・ぶどうゼリー

貯蔵がきくので年中出回っているじゃがいもですが、収穫は春と秋で、秋の旬は10月から11月ごろです。秋に収穫されるじゃが芋はでんぷんの量が多くほくほくとした食感が楽しめます。じゃがいもは「畑のりんご」と呼ばれるほどビタミンCが豊富な食べ物です。

10月20日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・チャーハン
・トックスープ
・豆腐シュウマイ

今日は韓国のおもち「トック」を入れたスープです。トックはうるち米を原料とした韓国伝統のスライス餅です。味しみがよく、煮崩れしにくいのが特徴です。お正月に食べる伝統料理ですが、韓国では多くのお店のメニューに載っていて普段でもよく食べる料理でもあります。

10月18日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・ココア揚げパン
・ボルシチ
・さつまいもサラダ

ボルシチはロシア料理として知られていますが、もともとはウクライナの郷土料理なんだそうです。ビーツという赤い野菜が入っているのが特徴で、そのほか炒めた肉や野菜を具沢山に入れた煮込みスープです。給食ではビーツの代わりにトマトで赤色を出しています。

10月17日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・発芽玄米入りご飯
・はたけ汁
・秋鮭のフライ
・野菜の薬味和え

鮭は9月から11月にかけて産卵のために生まれた川に戻ってきます。川に遡上する直前の秋鮭は脂がのっていてとてもおいしい状態です。今日はその秋鮭をフライにしました。衣をつけて揚げたことで魚が苦手な人にも食べやすくなっているので、旬の秋鮭を味わってみてください。

10月16日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・麦ごはん
・キムチ入りみそ汁
・鶏の香味焼き
・野菜のごま酢和え

今日はみそ汁にキムチを入れて作りました。キムチは白菜などの野菜に唐辛子やしょうが、にんにくなどを混ぜたタレに漬けて作られます。乳酸菌が多く含まれており、腸内環境を整える効果があります。また、血行促進や代謝を高める効果も期待できる健康食品です。

10月13日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・バターライス
・ポークストロガノフ
・マカロニサラダ

豚肉はビタミンB群を豊富に含みます。その中でもビタミンB1に関しては100gあたりの含有量が食品の中でトップクラスです。ビタミンB1は疲労回復のビタミンと呼ばれています。筋肉に乳酸が溜まるのを防いでくれるので、疲れやすい人や活動量が多い人はより意識して摂取しましょう。

10月12日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・鶏ごぼうご飯
・道産子汁
・ししゃものから揚げ

「道産子」とは「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。北海道は広い大地でたくさんの作物が育ち、牛や豚などの酪農も盛んです。「道産子汁」は豚肉やじゃが芋、にんじん、コーンなどの具材を煮たみそ汁にバターをおとした汁物です。


10月10日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・ツナのトマトソーススパゲッティ
・ハニーサラダ
・ブルーベリーとヨーグルトのマフィン

10月10日は「目の愛護デー」です。10を横にして二つ並べると眉毛と目に見えることから、この日になったそうです。
今日の給食はその「目の愛護デー」にちなんで、目の疲れを改善する効果があるブルーベリーを使ったマフィンを作りました。ブルーベリーは東京都産のものを使用しました。

10月6日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・ガーリックピラフ
・ペイザンヌスープ
・鮭のオリーブ焼き

鮭の身はサーモンピンクと言われるような赤色をしていますが、鮭は赤身ではなく白身魚です。鮭の身の色はアスタキサンチンという色素がもとになっています。アスタキサンチンは強い抗酸化作用をもつ色素で疲労回復にも効果があります。

10月5日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・麦ごはん
・家常豆腐
・春雨サラダ

今日の献立は家常豆腐の中の生揚げや豚肉、サラダの野菜などから1日に必要な鉄分の約1/2を摂ることができます。
鉄分は成長期に必要な栄養素の一つです。不足すると集中力がなくなり疲れやすくなります。まずは給食からしっかり鉄分を摂っていきたいですね。

10月4日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・他人丼
・野菜のツナ和え

「他人丼」は鶏肉以外のお肉をたまねぎなどの割下で煮て、卵でとじてご飯にのせた料理です。「親子丼」は肉・卵ともに鶏肉を使うのに対して、「他人丼」は違う種類の肉と卵を使うことからこう呼ばれています。今日の他人丼は豚肩肉を卵でとじて作りました。

10月3日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・味噌ラーメン
・ナムル
・はちみつ入り大学芋

今日は人気のラーメンと大学芋の組み合わせの給食です。大学芋に使われているさつま芋は今がおいしい旬の食材です。さつま芋には炭水化物以外にも、ビタミンEやビタミンCなどのビタミン類やカリウムなどのミネラルも多く含まれています。

9月29日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・ポークカレーライス
・グリーンサラダ

カレーには様々なスパイスが使われていますが、そのうちのいくつかは脳を活性化する働きがあるといわれています。ある研究では、カレーを食べると脳内の血流量が増加して脳内の情報処理能力が活発になり、計算力や集中力がアップするという結果になったそうです。

9月27日の給食

画像1 画像1
・牛乳
・発芽玄米入りご飯
・さつま汁
・ししゃもの南蛮漬け
・キャベツと青菜のおかか和え

ししゃもは北海道南部の太平洋沿岸で獲れる魚です。丸ごと食べられるため栄養バランスが良く、カルシウム、たんぱく質、ビタミン類が豊富に含まれています。なかでもカルシウムが特に豊富です。カルシウムは普段の食事で不足しがちな栄養なので、給食でしっかり摂れるよう献立を工夫しています。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29