レベルの高かったビブリオバトル(書評合戦)
2月17日(月)放課後、本校図書室に於いてビブリオバトル(書評合戦)が行われました。出場者は次の7人です。
(1)『優しい死神の飼い方』:1年生女子生徒 (2)『くちぶえ番長』:1年生女子生徒 (3)『天国までの49日間』:1年生女子生徒 (4)『かがみの孤城』:1年生女子生徒 (5)『コーヒーが冷めないうちに』:1年生女子生徒 (6)『天気の子』:2年生男子生徒 (7)『光の帝国』:2年生女子生徒 残念ながらバトラーの1人が風邪で欠席し、結局6人のバトラーがビブリオバトル(書評合戦)を繰り広げました。1人につき、3分間の発表、その後2分間の質疑応答。各発表者が熱意を込めて手元にある本を薦めました。本校の図書館支援員の他、開進第一中学校、北町西小学校、仲町小学校の3校の図書館支援員の先生方にも来ていただきました。「レベルの高いビブリオバトルを見られてうれしい。」とは参観された図書館支援員の先生のご感想です。多くの方々の参観はバトラーの励みにもなります。参観した生徒や先生方、どうもありがとうございました。心より感謝いたします。 <写真上>校長先生をはじめ近隣の学校の図書館支援員の先生方もご参観されました。 <写真中>熱弁をふるうバトラー(2年生女子生徒)。開票の結果、彼女の勧めた本が1位となりました。 <写真下>バトラーの発表を聞き、熱心にメモを取る生徒。彼は図書委員会委員長です。 |
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