2月18日(木)の献立今も昔も、人気の揚げパンです。揚げパンが給食のメニューとして出されるようになったのは、昭和27年の頃です。大田区の小学校の調理員が、給食に出されたコッペパンを、欠席した子供の家に届けようと、パンを油で揚げて砂糖をまぶしました。それがとてもおいしいと評判になり、揚げパンが給食で出されるようになりました。固くなったコッペパンを美味しく食べられるように作り出されたのが「揚げパン」でした。大泉中学校の揚げパンは、お砂糖に「グラニュー糖」と「てんさい糖」という、ビートから作られる自然のお砂糖を2種類使っています。 |
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