11月12日(水)の献立
今日(地域によっては5日)は練馬区でとれたキャベツを区内全校で一斉に使用する日です。『地産地消』をすすめるために行われている取り組みで、練馬区内にある区立の小中学校すべての給食で練馬区産のキャベツがだされています。 今日はハンバーグとサラダで合わせて約80kg使用しています。来月8日には同じ取り組みで練馬区産の練馬大根、23日には同じく練馬区産の青首大根も配られる予定です。楽しみにしていてくださいね。 11月11日(火)の献立
今日は新米食べ比べ第2弾と秋田の郷土料理です。 あきたこまち(秋田県産):コシヒカリを親に持ち、甘味や旨味だけでなく味や香りもよいバランスがいいお米です。世界三大美人に数えられる小野小町にちなんで名づけられました。 郷土料理・秋田:きりたんぽは、固めに炊いたご飯をすりつぶし串に塗りつけて焼いたものです。棒を外して食べやすく切り、季節の野菜や地鶏でとっただしとともに鍋にしたものがきりたんぽ鍋です。和食ですが、鶏ガラで出汁をとります。11月11日は『きりたんぽの日』だそうです。 11月10日(月)の献立
おかしな目玉焼きは見た目が目玉焼きのように見える給食では定番のデザートです。小学校でも出ていたという人も多いのではないでしょうか。今では東京都のいろいろな学校で出されていますが、その発祥は練馬区だといわれています。 黄身の部分は黄桃、白身の部分は牛乳寒天で作っています。白身の部分をカルピスに変えると『おかしな半熟卵』、りんごジュースに変えると『おかしな生卵』、黄桃をあんずに変えると小さなサイズの黄身とアレンジすることができます。 11月7日(金)の献立
魚とさつまいもの甘辛煮に使っている魚は「かじき」です。かじきは鋭く伸びた上あごで舵木(船の舵をとる堅い板)を突き通すことから舵木通しと呼ばれ、それが縮まって「かじき」という名前になったと言われています。味にくせがなく、切り身に骨がないので魚が苦手な人にも食べやすい魚です。タンパク質がとても多いので、成長期のみなさんやスポーツをする人にもおすすめです。今日はさつまいもや大豆と一緒に揚げて甘辛い味にしています。 11月6日(木)の献立
タンメンは塩味のスープに炒めた野菜がたくさん入った麺料理です。東京ではよく知られていますが、実は関東以外の地域ではあまり食べられていません。元々は中国の家庭料理を再現しようと日本の料理人が作ったもので、中国では骨や肉を煮詰めて作るスープのことを「湯(タン)」と呼ぶのでタンメンという名前になったそうです。 小松菜白玉ドーナッツは薄力粉の他に白玉粉も入れて作りました。もちもちした食感です。 11月5日(水)の献立
今月は3種類の新米を食べ比べます。 1日目は岩手県産の『ひとめぼれ』(特別栽培米)です。 ひとめぼれ:全国で2番目に生産量の多い品種。粘り・つや・うま味・香りなどのバランスが良く、オールマイティ。優しい味わいで魚料理など和食によく合う。 特別栽培米とは…国が決めたルールに従って農薬と化学肥料の使用を少なくして作られたお米。農薬や化学肥料を減らすことで環境への負担が少なくなり人にも自然にも優しい。 バドミントンBブロック新人大会男子団体戦3位入賞、都大会出場!
11月2日の表題の男子団体戦(2複、1単で対戦し、2本先取を争います)において、3位入賞し、目標としていた都大会出場を決めました。
Bブロック大会は、第3、4ブロックの7区から集まった23校において、上位6校のみ都大会に出場できる狭き門で、都大会は25校のみで争われます。都大会でもよい戦いができるようにさらに練習に励みます。 1回戦 対田端中 2-0 2回戦 対井草中 2-1 3回戦 対実践学園中 0-2
バドミントンBブロック新人大会女子団体戦3位入賞、都大会出場!
11月2日の表題の女子団体戦(2複、1単で対戦し、2本先取を争います)において、3位入賞し、目標としていた都大会出場を決めました。
Bブロック大会は、第3、4ブロックの7つの区から集まった25校において、上位6校のみ都大会に出場できる狭き門で、都大会は25校のみで争われます。都大会でもよい戦いができるようにさらに練習に励みます。 1回戦 対明桜中 2-1 2回戦 対高円寺中 2-1 3回戦 対中野中 2-1 4回戦 対淑徳巣鴨中 0-2
バドミントン練馬区新人大会個人戦
10月19日に表題の大会が行われました。
最高成績は 男子シングルス ベスト16 男子ダブルス 2位 女子シングルス 3位 女子ダブルス 2位 という結果でした。 出場者全員が全力を尽くし、学校代表として戦いました。 上位入賞者は11月3日のBブロック個人戦に出場します。
11月4日(火)の献立
11月3日は文化の日でした。1946年に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから『文化の日』が制定されたそうです。日本国憲法は公布から半年後の5月3日に施行されたため、5月3日も憲法記念日として国民の祝日となっています。文化の日には皇居で社会貢献者へ『菊の勲章』が贈られます。また、この時期に菊が咲き誇ることから、菊と文化の日が結び付けられています。今日は和え物の中に食べられる菊を混ぜました。 バドミントン練馬区新人戦男子団体 3位
10月12日に都立大泉中学校体育館で実施した練馬区バドミントン新人大会で、男子団体が3位に入賞しました。
第3シードの男子チームは、選手の一人を怪我で欠く状況ながら、普段の練習の成果を発揮し、順調に勝ち上がり3位になることができました。 11月2日のブロック大会で都大会出場を目指します。 たくさんの保護者の方にも応援に来ていただきありがとうございました。
10月31日(金)の献立
10月31日はハロウィンです。今日はハロウィンにちなんでかぼちゃのマフィンを作りました。 アメリカのハロウィンでは魔女やおばけに仮装した子供たちが「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)と言っていろんな家にお菓子をもらい歩いたり、かぼちゃをくりぬいて形を作り中にろうそくをたてる『ジャックランタン』を作ったりします。最近は日本でも仮装するハロウィンが一般的ですが、仮装以外のイベントも楽しそうですね。 10月30日(木)の献立
さざれ焼きの『さざれ』とは、小さいや細かいという意味があります。魚や肉に細かいパン粉をつけて焼くことから、さざれ焼きという名前がつきました。給食ではししゃもにマヨネーズをからめ、生パン粉と乾燥パン粉を合わせたものをまぶしてオーブンで焼いています。 秋の香りごはんにはさつまいもやしめじ、しいたけなど秋が旬の食材をたくさん入れています。 10月29日(水)の献立
ジャーマンポテトとは、ジャーマンがドイツ、ポテトがじゃがいもという意味のドイツの家庭料理です。ゆでたじゃがいもをベーコンや玉ねぎと一緒に炒めて、塩こしょうやバターで味付けをして作ります。給食ではじゃがいもを揚げてマヨネーズとしょうゆで味つけした少し和風のジャーマンポテトです。ジャーマンポテトという名前は外国語のようですが、実は日本独自でつけられたもので、ドイツでは「ブラートカルトッフェルン」(ブラート=焼く、カルトッフェルン=じゃがいも)という名前で呼ばれています。 10月28日(火)の献立
今日は秋が旬のかつおを使った献立です。かつおは春と秋の2回旬があります。秋に出回るかつおは「戻りがつお」と呼ばれ、脂ののりがいいのが特徴です。ビタミンB群が多くふくまれ、からだの機能を正常にしてくれる働きがあります。 かつおには特有のくさみがありますが、今日のようにしょうがと合わせたり一度揚げたりすることでくさみをとることができます。甘辛い味がごはんとも合いますよ。 10月27日(月)の献立
きなこ豆の「豆」は大豆です。大豆は中国が原産で、昔から五穀のひとつとして栽培されてきました。日本には縄文時代後期から弥生時代初期に伝わったそうです。 大豆はタンパク質が豊富で、必須アミノ酸がバランス良くふくまれています。またその組み合わせが動物性タンパク質によく似ていることから「畑の肉」ともよばれています。今日は大豆の周りについている「きなこ」も大豆から作られたものです。大豆の栄養をしっかりとることができますね。 10月24日(金)の献立
今日は月1回のラッキースター献立でした。レンコン入り鶏つくねの中に各クラス1枚星形の人参を入れています。 切り干し大根とは、大根の乾燥品のことです。秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにし、広げて天日干しします。太陽の光を浴びることで糖化されて甘味が増し、栄養価も増します。同量の大根と比べると、骨や歯を丈夫にするカルシウムは15倍、貧血を予防する鉄分は32倍、代謝を促進するビタミンB1・B2は10倍にもなります。 10月23日(木)の献立
今日は世界の料理、カナダです。 カナダは世界中の様々な国からの移民を受け入れているので、イギリスやフランスなどいろいろな国の料理に影響を受けています。 メープルシロップはカナダの名産品で、世界一の生産国です。サトウカエデなどの樹液でできた甘味料で、独特な風味があります。また、鮭の消費量が非常に多く、輸出量も世界最大です。今日はメープルシロップを使ったメープルフレンチトーストと、鮭を使ったサーモンチャウダーにしました。 10月22日(水)の献立
梨は8月〜10月が旬の果物です。いろいろな種類の梨が出回るので、家でも食べたという人もいるのではないでしょうか。 梨の実はお尻側(軸のない方)かつ皮の近く(外側)ほど甘いといわれています。中の種や芯に近づく部分ほど酸味が強くなるので、家で食べるときは皮をなるべく薄くとるのがおすすめです。また、冷やすと甘味が増すので食べる前に冷蔵庫に入れるとおいしく食べられます。 10月21日(火)の献立
今日の魚はさんまです。さんまは秋が旬の魚で、秋に脂がのっておいしくなります。「かば焼き」は魚を開いて骨をとり、揚げてたれをつけた料理で、甘辛いたれがごはんにもよく合います。 さんまは漢字では秋刀魚と書き、「秋に獲れる刀のような形をした魚」という意味があります。さんまの脂には頭の働きをよくするDHAやコレステロールを減らす働きのあるIPAがたくさんふくまれています。 |
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