プールの水の管理について

 夏休み水泳指導のない24日間は、プールの水の管理が非常に重要になります。

 残留塩素濃度が低いとあっという間に藻が生えてしまいます。水質が低下すると安全上水泳指導が不可能となります。

 そのため、毎日、日直の先生が校内を巡回する際に、プールの機械室の運転が正常に動いているかを確認します。残留塩素濃度を計測し基準を下回らないよう、状況に合わせて塩素の供給量の設定を変え、日誌に記載すると共に管理職に報告をします。
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