12月7日(月)献立・ごはん ・麻婆大根 ・ナムル ・杏仁ゼリー ・牛乳 〔写真中〕 納品された練馬大根です。今日は50本使用しています。 〔写真右〕 ゼリーも1つずつ手作りです。 先月には練馬区産のキャベツを使用した給食がありました。今日は、練馬区で作られた練馬大根を使用した一斉給食の日です。練馬区のすべての小・中学校で練馬大根を使用して、給食が作られています。6日(日)の練馬大根引っこ抜き大会で収穫された新鮮な練馬大根を使用しています。関町小では、麻婆大根を作りました。 12月4日(金)献立・バジルトースト ・野菜のソテー ・ブラウンシチュー ・牛乳 〔写真右〕 ブラウンルーを入れて仕上げています。 バジルは、ハーブの一種で、煮込み料理やスープによく使われます。バジルは、バジリコとも言い、シソ科の植物です。白い花が咲く前に葉を摘み、乾燥させたもので、甘い香りとわずかな辛みがあります。今日は、そんなバジルを使った、バジルトーストを作りました。 12月3日(木)献立・ごはん ・さばの味噌煮 ・おひたし ・白菜のけんちん汁 ・牛乳 〔写真右〕 さばを2時間以上じっくりと煮込んでいます。 今日は、さばの味噌煮を作りました。約700切れのさばを大きな釜に入れて、じっくり煮込んで作りました。みその他に、昆布や生姜、ねぎなどを入れ、味がよくしみこむまで煮込みました。 12月2日(水)献立・えびチリ豆腐丼 ・大根の中華和え ・牛乳 〔写真右〕 えびチリ豆腐を仕上げています。 「えびチリ」とは、えびと豆板醤を使った炒め料理で、中華料理ではおなじみのメニューです。本場中国では、辛い味ですが、日本人の口に合うように辛さを抑えた作り方で広まりました。給食では、ケチャップを使い辛さを抑え、野菜をたくさん入れました。 関小応援団まつり
12月5日(土)、恒例の”関小応援団まつり”が穏やかな天候の下、実施されました。
子供たちは、オープニングの武蔵野大学ダンスクラブ「アルファー」のダンスパフォーマンスを見たあと、もちつきやゲームなどを楽しみました。 子供たちも大人の人と共に臼と杵でついたおもちは、そのあと「おしるこ」に入れていただき、ひろば室にておいしくいただきました。 学校応援団、青少年委員、青少年育成関地区委員会の皆様をはじめ、町会、PTAの方々など、たくさんの方々の協力をいただきました。準備から運営、片付けまで、大変お世話になりました。 学芸会 2学芸会 1
11月27日(金)・28日(土)に隔年実施の学芸会を行いました。
「台詞を飛ばしたり、間違えないで言えるか…。」と、子供たちの胸の中で鼓動する心臓のどきどき感がこちらにも伝わってきました。 12月1日(火)献立・わかめごはん ・千草和え ・すき焼き風煮 ・牛乳 〔写真右〕 味をしみこませるために、じっくり煮込んでいます。 すき焼きは、肉やいろいろな材料を浅い鉄鍋で焼いて煮た料理です。江戸時代の終わり頃に誕生しました。農家の人たちが、仕事中にお腹がすくと農具の「すき」を鉄鍋の代わりにして、肉や魚、豆腐を焼いて食べたことから、「すきやき」と呼ばれたと言われています。関東では昔、「牛なべ」と呼ばれていたそうです。 11月28日(土)献立・チキンときのこのカレーライス ・アップルドレッシングのサラダ ・牛乳 〔写真右〕 できあがったカレーです。 今日は、カレーライスです。カレー粉は、食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン、舌を刺激する辛さをもつ唐辛子やマスタード、カレーの色の素になるターメリック、他にもにんにくやしょうが、シナモンなど12から20種類ものスパイスを合わせたものです。イギリスでこのスパイスを合わせたカレー粉をビンや缶につめて売るようになり、日本には明治時代はじめに伝わったそうです。 11月27日(金)献立・ピザトースト ・キャベツとコーンのチャウダー ・夕焼けゼリー ・牛乳 〔写真右〕 焼き上がったピザトーストです。 「チャウダー」とは、魚介類の入ったクリームスープのことです。アメリカの代表的な料理のひとつで、ニューイングランド州が発祥の料理です。今日の給食のように、牛乳を使ったものとトマトを使った赤いものがあります。また、今日のデザートは、夕焼けゼリーです。秋の夕焼けをイメージして、すりおろした人参とオレンジジュースで作りました。 11月26日(木)献立・卵クッパ ・豆腐のごまだれかけ ・塩ナムル ・牛乳 クッパは韓国料理のひとつです。「クク」はスープ、「パプ」がごはんという意味なので、ごはんにスープをかけた料理を「クッパ」といいます。もともと韓国では、ごはんを混ぜて食べる風習があったそうです。日本のお店では、スープにごはんをいれてでてきますが、韓国では別々にでてきて、自分で混ぜて食べます。 11月25日(水)献立・ハムピラフ ・みそドレッシングのサラダ ・さつまものポタージュ ・牛乳 〔写真右〕 ミキサーにかけたさつまいもを釜に戻してます。 今日の給食は、さつまいものポタージュです。ポタージュは、フランス料理のスープのことをいいますが、一般的には澄んだ透明のスープのコンソメスープに対し、濃度のある濁ったスープのことをさします。ゆでたさつまいもや玉ねぎとクリームコーンをミキサーにかけて、鶏ガラでとったスープや牛乳、生クリームを加えてじっくり煮込んでいます。 11月24日(火)献立・ごはん ・いかのチリソース ・中華サラダ ・わかめのスープ ・牛乳 〔写真右〕 今日はいかのチリソースを作りました。チリソースの「チリ」は、チリペッパー、唐辛子のことです。チリソースは、トマトソースの中に、唐辛子や調味料を入れて作ります。本来は少し辛いですが、給食ではあまり辛くないように作りました。 11月20日(金)献立・きのこの和風スパゲッティー ・ごまドレッシングのサラダ ・ココアのケーキ ・牛乳 〔写真右〕 焼き上がったココアのケーキです。1つずつ手作りしています。 今日は、11月のお誕生給食です。デザートにココアのケーキを作りました。ココアは、チョコレートと同じカカオ豆からできています。ココアの香りには、気持ちを落ち着かせたり、集中力や記憶力を高めたりする働きがあります。 11月19日(木)献立・ごはん ・回鍋肉 ・青梗菜ともやしのスープ ・牛乳 〔写真右〕 たくさんの野菜を炒めて、回鍋肉を作っています。 今日は、「キャベツを使った一斉給食の日」です。練馬区にあるすべての小中学校で、練馬区でとれたキャベツを使って給食が作られています。練馬区では、たくさんの野菜が作られていますが、キャベツが一番多く作られています。練馬区の畑のうち、約1/3がキャベツ畑で、その面積は東京ドームの12.5倍の広さになるそうです。 11月18日(水)・胚芽パン ・ポテトのチーズ焼き ・もやしのサラダ ・キャベツときのこのスープ ・牛乳 〔写真右〕 焼き上がったポテトのチーズ焼きです。 じゃがいもは、白い花を咲かせ、花が落ちると土の中の茎のところに栄養分がたまり、子いもができます。これが成長して、次第に大きなじゃがいもができます。今日の給食で使っているじゃがいもは、北海道産です。北海道は、日本で一番多くじゃがいもを作っています。 11月17日(火)・古代米ごはん ・魚(いなだ)の照り焼き ・野菜のごま酢和え ・吉野汁 ・牛乳 〔写真右〕 炊きあがった古代米ごはんです。 先週の11月10日は、関町小学校の開校記念日でした。5年生が移動教室でいなかったため、今日が記念日をお祝いした「たてわり班交流給食」です。いつもと違う教室やお友達と食べる給食です。お祝い事というとお赤飯のイメージがあるかもしれませんが、今日はほんのり紫色で食感がもちもちしている古代米を炊きました。古代米は、いつものお米に黒米を少しだけ加えて炊くと、色の濃い黒米と黒米からの紫色が白米にうつった紫色のごはんが炊きあがります。 11月16日(月)・チリビーンズライス ・フレンチサラダ ・牛乳 〔写真右〕 チリビーンズライスのソースを作っています。 チリビーンズライスは、じゃがいもなどの野菜を小さく切り、大豆と一緒に煮込みました。味付けには、チリパウダーというスパイスを使っています。チリパウダーは、唐辛子やにんにく、オレガノなど数種類の香辛料をすりつぶして混ぜたもので、メキシコ料理には欠かせない調味料です。 体育校内研究授業(2年)「島ボール」とは、ドッチボール型のゲームで、正方形のコートの中程に円形の「島」を一つ置き、外野とこの「島」から内野の人を当て、その数を競うゲームです。チームごとに様々な作戦を立てて、今年度の研究にて迫っている「豊かな関わりと運動の楽しさ」を子供たちは味わうことができました。 いじめ防止サミット in石神井西中石神井西中学校の生徒会役員、石神井西小学校・立野小学校・関町小学校の児童会代表者が「いじめをなくすためにどうすればよいか」を命題に仲間はずれについての事例を基に話し合ってきた意見を互いに交換するとともに、グループ協議を行いました。 各校から出された話し合い結果が各校のいじめ防止に反映され、一つでも多くのいじめ防止に役立つことを切に願います。 |
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