ユニセフ募金が始まりました。昇降口に立った春の風委員会の子供たち。登校してくる子供たちに「募金お願いしまあす」と声をかけると、子供たちは募金箱に次々にお金を入れていました。今朝の全校朝会では、改めて募金協力への呼びかけがありました。 自分の大切なお小遣いを、ほんの少し節約して募金する子供たち。優しい心が世界の子供たちに届きますように。 児童生徒表彰がありました。珠算で優秀な成績を挙げて区の表彰を受けた3年生の梅村君が舞台に上がり、計算の実演をしました。校長先生が読み上げる3けたの加減算、掛け算をあっという間に暗算で解き、最後の5けたの加減算暗算も完璧でした。圧巻の計算スピードに会場はどよめき、拍手喝采。校長先生から改めて舞台上で表彰状が渡されました。これからもがんばって力を伸ばしてくださいね。 表彰終了後、校長先生から春風小の子供たちに「練習は不可能を可能にする」という言葉が贈られました。どの子供たちにも、未来に向けて様々な可能性があります。自分の可能性を信じて努力していく子供たちを見守っていきたいと思います。 連合書きぞめ展がありました。展示室には、代表に選ばれた子供たちの作品が、整然と展示されていました。お手本文字を忠実に再現するのが書写。春風小の作品はどれもしっかりと書かれていました。頑張って練習してきた甲斐がありましたね。 出品作品は、後日学校に持ち帰り、校舎内に掲示します。 保健委員が活動しています。活動は2月の最初まで続きます。保健委員会の皆さん、あと2週間、どうぞよろしく! 初めて校庭で走りました。自分のペースで続けて走るのが持久走。毎日続けているうちに、そのペースはだんだんと上がっていきます。春風小では、進んで運動する子供たちを、持久走でも育てていきます。頑張っているお子さんを、ぜひ励ましてあげてくださいね。 もみすり作業をしました。3か月前に収穫し、乾燥させておいた米もみ。食べるためには、もみ殻を取り除いて、精米する手順が必要です。今日は、すり鉢と固いゴムボールを使ってもみすり作業をしました。 すり鉢に入れたもみをボールでゴリゴリとすり回すと、結構気持ちよくもみがらを取ることができました。ここまでは順調でしたが、もみ殻と米を分けるのが結構大変。手の上で一粒一粒分ける子、割り箸を使う子、中には息でもみ殻を吹き飛ばす子もいて教室は大騒ぎ。時間はかかりましたが、作業を楽しんだ子供たちは、昔の米準備がいかに大変であったかを体験することができました。 次は精米。おいしいごはんまでには、まだまだ苦労が必要です。 音楽療法がありました。講師は今年も牛田先生。初めて参加する1年生は少し緊張気味でしたが、自己紹介の歌を歌って、心をほぐしました。次は楽器を使った演奏。大きな太鼓やきれいな音が出るベルを早く触りたくて、子供たちは大興奮。打楽器、マラカス、棒でこすって音を出す楽器、子供たちは心を合わせて曲を演奏しました。最後は、みんなで「ありがとう」の歌を歌い、楽しい授業を終えました。 子供たちの笑顔がいっぱいのあっという間の2時間でした。指導してくださったお二人の先生方、ありがとうございました。 雪の安全の話がありました。楽しい雪遊びは、結果を考えて遊ばないと、不愉快な思いにつながります。場合によっては危険につながることもあります。固くなった雪を投げるとか、関係のない人にぶつけるとか、間違っても道路に向かって投げることなど、絶対にしてはいけませんね。 次に雪が積もった時には、みんなが楽しめる雪遊びをしましょうね。 ユニセフ集会がありました。春の風委員会による創作劇で、予防接種を受けられない子供や、学校に行けずに困っている子供がいることがわかりました。春風小の子供たちの募金活動とやさしい心で、世界中で苦しんでいる子供た一人でも多く幸せになれることを願っています。 集会を企画した春の風委員会のみなさん、ご苦労様でした。来週月曜日からの募金活動もどうぞよろしく! 持久走が始まりました。月曜日は中休み、火・木・金曜日は朝の時間に子供たちは校庭を走ります。初日の昨日は雪で校庭が使えずに持久走練習は中止。しばらく雪溶けの見込みがないため、今日からしばらくの間の練習は、体育館で行うことになりました。周りにある跳び箱を真ん中に寄せて作った周回コースを、子供たちは一所懸命に走っていました。 持久走大会まで約1か月。今の自分よりも一歩上の自分を目指して、毎日継続して練習していきましょう。 塾生の授業がありました。5月に初めて実習授業を行って以来、今日が1年間の総まとめの実習授業。8か月間に努力して積み上げた力を発揮し、立派な授業を行うことができました。子供たち一人一人に目を向けようと心掛ける姿に、4月からの現場での活躍に期待がもてました。 来週が実習の最終日。残り1回となった実習をぜひ有意義に過ごしてくださいね。 大雪になりました。水分を含んだ雪はたいへん重く、傘に落ちてくるとかなりの衝撃を感じます。足元の安全はもちろんのこと、落ちてくる雪、近くを通る車、すれ違いの歩行者に十分に注意し、ゆとりをもって登校できるよう、声かけをお願いします。 連合図工展が行われています。年に一度、練馬区の小学校65校が一堂に会して作品を展示する連合図工展。今年は春風小が、十数年に一度の広いスペースで展示されています。一つ一つの作品には子供たちのパワーが感じられ、製作している時の子供たちの顔を想像すると、とても幸せな気持ちになります。 連合図工展は21日(木)まで行われています。ぜひ足を運んでくださいね。 もちつき会がありました。校内には、薪ともち米をふかした香ばしい香りがただよい、餅をつく前から気持ちが高まります。保護者の補助のもとに子供たちが順番に杵で餅つき。おいしい、おいしいおもちがつき上がりました。 お楽しみの会食には、今年も卒業生の家族も参加し、たいへんにぎやかな会となりました。自分たちでついたおもちと、おうちの方が作った豚汁、そして年末に漬けたたくあん。お腹いっぱいまで食べました。副校長も、おいしくいただきながら、楽しい会食に参加させていただきました。 3日前から準備してくださった役員のみなさん、本当にありがとうございました。 社会科見学がありました。午前中は警視庁の見学。見学用に整備された通信指令センターでは、練馬区で事件が丁度起きて、電話を取っている様子を運よく(?)見ることができました。緑や赤のランプがついて、いたずら電話や無言電話までわかるシステムに驚きました。 憲政記念館の庭園ベンチで、晴天の下気持ちよくお弁当を食べた後は、国会議事堂見学。会期中のためにゆっくり説明を受けることができませんでしたが、国の政治の中心となる議会の威厳を感じることができました。 これまでテレビや写真で見ていた本物の施設を体で感じた社会科見学でした。 読み聞かせをしています。活字を追って頭の中にイメージを膨らませるのも読書。絵本を見ながら耳で声を聞いて世界を広げるのも読書。子供たちには、いろいろな楽しみ方で、本をどんどん好きになってほしいと思います。 読み聞かせをしてくださっている方々、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 作品を展示しています。書き初め展が始まりました。12月から学校で練習、冬休みには家で練習して年明けに書き初め、学校でさらに大詰めの練習。長い期間かけて高めてきた力を発揮し、ついに本番の清書。教室前の廊下に展示された作品には、子供たちの思いが込められています。 書き初め展は22日まで行われています。書いている時の真剣な表情を想像しながら、子供たちの力作をご覧くださいませ。 1年生と4組が交流学習をしました。体育館に集まった1年生と4組。ごあいさつをして、早速いつも4組がやっているリトミックを始めました。いろいろなリズムに合わせて行進したり、転がったり、四つんばいでおんぶしたり。曲想が変わり、動きやスピードが変わるたびに、クラスを超えて一緒に運動していました。授業後には「とっても楽しかった」「また一緒に遊びたい」の声。これからも休み時間に一緒に仲良く遊ぼうね。 来週は1組と3組が4組と交流学習をします。楽しみにしていてね。 連合図工展・連合書きぞめ展
1月16日(金)〜21日(木)連合図工展
1月23日(土)〜24日(日)連合書きぞめ展 会場:練馬区立美術館 (西武池袋線中村橋駅 徒歩5分) 練馬区の小学校65校が一堂に会して作品を展示する連合図工展。今年の春風小は、十数年に一度の広いスペースで展示します。連合書きぞめ展は、練馬区の小・中学生が書いた作品が一面に飾られます。ぜひ足を運んでみてください。 |
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