保健の学習をしました。今日の授業は「すくすく育て わたしの体」。担任が授業を進め、食にかかわる部分について、林栄養士が専門的な内容をていねいに子供たちに説明しました。子供たちは、今日の食事の献立をもとに深く考え、大きく成長するこの時期の食事はどのようなことが大切かを一つ一つ理解していきました。黒板いっぱいに貼られた資料に、林栄養士の熱意が感じられた授業でした。ぜひ子供たちには、食事の大切さを理解し、健康な生活のあり方を意識していってほしいと思います。 来週の月曜日は、4の1で授業を行う予定です。 音楽集会がありました。今日の音楽集会は『昭和のうた宝ばこ』。80年代前半のジャニーズ系歌謡曲ダンスで華麗に幕が開きました。イントロ○×クイズ、振り付け曲当てクイズで子供たちは大盛り上がり。続いて5人の先生が舞台に上がり、(先生にとって)懐かしい曲にちなんだエピソードが、一人一曲ずつ紹介されました。藤原先生が歌う「なごり雪」に心が温かくなり、最後は「上を向いて歩こう」を全員で歌って楽しい集会は幕を閉じました。 テレビなどで聞く機会があるためか、子供たちは意外と昭和の歌謡曲を知っていることがわかりました。いい曲は、何十年たっても色あせず、人々の心に響くのですね。これからも子供たちに、いろいろな歌の素晴らしさを伝えていきたいと思いました。 アンケートに始まり、長い期間準備してきた音楽委員のみなさん、ご苦労様でした。先生たちもとっても楽しい集会でしたよ! 校長先生との会食が始まりました。毎年6年生は卒業前のこの時期に、校長先生との会食を行います。普段はなかなか話すことのない校長先生に、一人一人将来の夢を順番に聞かれ、子供はちょっぴり緊張気味。それでも徐々に緊張がほぐれ、最後は楽しい会話で盛り上がり、会食はお開きとなりました。もうすぐ卒業する6年生には、忘れられない思い出となったことでしょう。 全員が順番に参加する会食は、2月いっぱい続きます。 初任者授業研究がありました。単元は算数「小数のかけ算とわり算」。線分図を使って、かけ算、わり算のどちらを使ってどのように解くかを考えました。「割る数?」「割られる数?」計算には小数が出てきて、子供たちにはとても分かりづらい領域です。子供たちが頭をひねる中、少人数指導の中で子供たち一人一人に声をかけ、すっきりと板書し、実物投影機で映す図をていねいに描く、大門教諭らしさが存分に出た、とても温かい授業でした。 春風小では長い経験がありながらも、初任者としてしっかりと研修を行ったのは今年が初めての大門教諭。経験を重ねて、さらに大きく成長していくことを期待しています。 連合展の作品を展示しました。インフルエンザにご注意ください。
1月26日現在、インフルエンザにかかった児童が多いために、3年生が3日間の学級閉鎖となりました。現在のところ、他の学年学級に流行の兆しはありませんが、学校ではうがい、手洗いを繰り返し指導し、教室の換気を徹底しています。また、状況に応じてマスクの励行を行っています。ご家庭でも以下の点にご留意いただき、学年末を健康に過ごせるようご協力をお願いいたします。
・休養を十分にとる。 ・食事をしっかりととる。 ・人がたくさんいる場所への外出は避ける。 ・うがい、手洗いを励行する。 ・夜更かしをせず、睡眠を十分にとる。 ・清潔に気を配り、栄養を十分にとる。 ・室内の換気に気をつける。 ・症状が出たら早めに受診する。 ヘンリー先生が最終日でした。ヘンリー先生、1年間お世話になりました。 Good luck! ユニセフ募金が始まりました。昇降口に立った春の風委員会の子供たち。登校してくる子供たちに「募金お願いしまあす」と声をかけると、子供たちは募金箱に次々にお金を入れていました。今朝の全校朝会では、改めて募金協力への呼びかけがありました。 自分の大切なお小遣いを、ほんの少し節約して募金する子供たち。優しい心が世界の子供たちに届きますように。 児童生徒表彰がありました。珠算で優秀な成績を挙げて区の表彰を受けた3年生の梅村君が舞台に上がり、計算の実演をしました。校長先生が読み上げる3けたの加減算、掛け算をあっという間に暗算で解き、最後の5けたの加減算暗算も完璧でした。圧巻の計算スピードに会場はどよめき、拍手喝采。校長先生から改めて舞台上で表彰状が渡されました。これからもがんばって力を伸ばしてくださいね。 表彰終了後、校長先生から春風小の子供たちに「練習は不可能を可能にする」という言葉が贈られました。どの子供たちにも、未来に向けて様々な可能性があります。自分の可能性を信じて努力していく子供たちを見守っていきたいと思います。 連合書きぞめ展がありました。展示室には、代表に選ばれた子供たちの作品が、整然と展示されていました。お手本文字を忠実に再現するのが書写。春風小の作品はどれもしっかりと書かれていました。頑張って練習してきた甲斐がありましたね。 出品作品は、後日学校に持ち帰り、校舎内に掲示します。 保健委員が活動しています。活動は2月の最初まで続きます。保健委員会の皆さん、あと2週間、どうぞよろしく! 初めて校庭で走りました。自分のペースで続けて走るのが持久走。毎日続けているうちに、そのペースはだんだんと上がっていきます。春風小では、進んで運動する子供たちを、持久走でも育てていきます。頑張っているお子さんを、ぜひ励ましてあげてくださいね。 もみすり作業をしました。3か月前に収穫し、乾燥させておいた米もみ。食べるためには、もみ殻を取り除いて、精米する手順が必要です。今日は、すり鉢と固いゴムボールを使ってもみすり作業をしました。 すり鉢に入れたもみをボールでゴリゴリとすり回すと、結構気持ちよくもみがらを取ることができました。ここまでは順調でしたが、もみ殻と米を分けるのが結構大変。手の上で一粒一粒分ける子、割り箸を使う子、中には息でもみ殻を吹き飛ばす子もいて教室は大騒ぎ。時間はかかりましたが、作業を楽しんだ子供たちは、昔の米準備がいかに大変であったかを体験することができました。 次は精米。おいしいごはんまでには、まだまだ苦労が必要です。 音楽療法がありました。講師は今年も牛田先生。初めて参加する1年生は少し緊張気味でしたが、自己紹介の歌を歌って、心をほぐしました。次は楽器を使った演奏。大きな太鼓やきれいな音が出るベルを早く触りたくて、子供たちは大興奮。打楽器、マラカス、棒でこすって音を出す楽器、子供たちは心を合わせて曲を演奏しました。最後は、みんなで「ありがとう」の歌を歌い、楽しい授業を終えました。 子供たちの笑顔がいっぱいのあっという間の2時間でした。指導してくださったお二人の先生方、ありがとうございました。 雪の安全の話がありました。楽しい雪遊びは、結果を考えて遊ばないと、不愉快な思いにつながります。場合によっては危険につながることもあります。固くなった雪を投げるとか、関係のない人にぶつけるとか、間違っても道路に向かって投げることなど、絶対にしてはいけませんね。 次に雪が積もった時には、みんなが楽しめる雪遊びをしましょうね。 ユニセフ集会がありました。春の風委員会による創作劇で、予防接種を受けられない子供や、学校に行けずに困っている子供がいることがわかりました。春風小の子供たちの募金活動とやさしい心で、世界中で苦しんでいる子供た一人でも多く幸せになれることを願っています。 集会を企画した春の風委員会のみなさん、ご苦労様でした。来週月曜日からの募金活動もどうぞよろしく! 持久走が始まりました。月曜日は中休み、火・木・金曜日は朝の時間に子供たちは校庭を走ります。初日の昨日は雪で校庭が使えずに持久走練習は中止。しばらく雪溶けの見込みがないため、今日からしばらくの間の練習は、体育館で行うことになりました。周りにある跳び箱を真ん中に寄せて作った周回コースを、子供たちは一所懸命に走っていました。 持久走大会まで約1か月。今の自分よりも一歩上の自分を目指して、毎日継続して練習していきましょう。 塾生の授業がありました。5月に初めて実習授業を行って以来、今日が1年間の総まとめの実習授業。8か月間に努力して積み上げた力を発揮し、立派な授業を行うことができました。子供たち一人一人に目を向けようと心掛ける姿に、4月からの現場での活躍に期待がもてました。 来週が実習の最終日。残り1回となった実習をぜひ有意義に過ごしてくださいね。 大雪になりました。水分を含んだ雪はたいへん重く、傘に落ちてくるとかなりの衝撃を感じます。足元の安全はもちろんのこと、落ちてくる雪、近くを通る車、すれ違いの歩行者に十分に注意し、ゆとりをもって登校できるよう、声かけをお願いします。 連合図工展が行われています。年に一度、練馬区の小学校65校が一堂に会して作品を展示する連合図工展。今年は春風小が、十数年に一度の広いスペースで展示されています。一つ一つの作品には子供たちのパワーが感じられ、製作している時の子供たちの顔を想像すると、とても幸せな気持ちになります。 連合図工展は21日(木)まで行われています。ぜひ足を運んでくださいね。 |
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