11月5日 就学時検診を行います。
来年度4月に入学予定のお子様の就学時健康診断を行います。受付時間は13:25〜13:40です。南門から入り、南側の昇降口にお進みください。
★持ち物 「入学のお知らせ」(就学通知書) 「調査票・就学時健康診断表・結果のお知らせ」 「進路調査書」 筆記用具 スリッパまたは上履き(保護者用とお子様用) くつを入れるためのビニール袋 ★受付時間に遅れないようご来校ください。お待ちしております。 下田から帰ってきました。月末の道路渋滞予想を大きく覆し、予定よりかなり早い到着となりましたが、たくさんのおうちの方々が到着時間に駆けつけ出迎えてくれました。校舎の窓には『5年生の皆さん お帰りなさい 下田での心に残ったたくさんの思い出を私たちにも教えてくださいね』の文字。出迎えてくれたおうちの方々や先生に元気に「ただいま!」とあいさつをしました。帰校式までしっかりと行動できたのは、さすが5年生でした。 天候に恵まれ、順調にプログラムをこなすことができた下田移動教室。途中で体調を崩した子も、今日はずいぶん元気になったようです。「一人でも時間に遅れる人がいると全員に迷惑がかかる」「指示されてやるのではなく自ら行動しなくてはいけない」これらは子供たちから出た言葉。移動教室だからこその学びができたのは大きな成果でした。 お迎えに来てくださった保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。初めて親もとを離れた3日間の移動教室でした。頑張った子供たちを思い切りほめてあげてくださいね。 5年下田移動教室帰校予定
14:30現在、海老名SAで休憩中との連絡が入りました。予定時刻16:45よりも帰校が30分程度早まる可能性があります。どうぞよろしくお願いいたします。
下田移動教室3日目2これで全てのプログラムは終わり。名残惜しいような、でも早く帰りたいような気分でバスに乗りました。これから一路光が丘に向かいます。 下田移動教室3日目1下田移動教室2日目4ゆっくり寝て、仲間との最後の1日を存分に楽しんできてくださいね。 下田移動教室2日目3下田移動教室2日目2須崎港から爪木崎まではハイキング。海の景色と風を感じながら、2時間近くかけて歩きました。途中の断崖では、1000万年前と言われる地層も見ることができました。 下田移動教室2日目1今日はこれから漁港見学、磯遊び、つり…。一日、海を満喫してきます! ★2枚目と3枚目の写真は、昨日の大室山からの風景、車窓から下田の海です。 下田移動教室1日目窓に貼られたメッセージと、たくさんの方々に見送られ、わくわく気分で出発した子供たち。バスの窓から見える富士山に否が応でも気持ちが高まりました。 順調にシャボテン公園に到着し、愛情たっぷりのお弁当を美味しくいただきました。ちょうどお昼時のリスザルへの餌やりを見ることができました。カピバラの赤ちゃんにも触ることができ、大満足でした。リフトに乗って登った大室山山頂からの景色は、海岸線や大島がよく見える絶景でした。 宿舎に到着すると、子供たちには初体験の二段ベッドの部屋に大はしゃぎ。これから3日間が更に楽しみになりました。 移動教室に出発しました。校舎の窓には、他の学年が書いてくれた「いよいよ楽しみにしていた移動教室の始まりです 素晴らしい経験と思い出をたくさん作ってくださいね」の言葉。朝早くから駆けつけてくださった多くの保護者の方々に見守られて出発式を行い、「行ってまいります」のあいさつをしてバスに乗り込みました。バスの窓がスモークガラスで、子供の顔が見えないというハプニング(!)もありましたが、出発の時には子供たちが手を振っているシルエットが歩道からも見ることができました。無事7:30定刻の出発となりました。 進んで荷物を運んでくださる保護者の方がいらっしゃり、みなさんで子供たちを送る雰囲気が広がってきていることを有難く思いました。金曜日には子供たちが戻ってきます。お時間ある方はどうぞお越しください。 充実した3日間を送ってくださいね。いってらっしゃい! 学芸会への取組が始まりました。学校での指導はもちろんのこと、ご家庭でのご協力をいただきながら準備を進めていくことになります。家庭と学校が一つになって実りある学芸会にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 移動教室前検診がありました。移動教室が初めての5年生は、前日検診も初めての経験。春の健康診断とは違う雰囲気にちょっぴり緊張気味の子供たちでしたが、順番に診察を終えると、ほっとした表情で教室に戻っていきました。 今日は早くぐっすり寝て、明日の朝、元気に登校してくるのを待っています! 高齢者交流給食がありました。何日も前から話し合い、どうやって高齢者の方々に楽しんでもらうかを考えてきた子供たち。いよいよ本番の今日は、朝からちょっぴり落ち着かない雰囲気。緊張した表情で、応接室にいらした高齢者の皆さんを迎えに行きました。 教室に入り、まず初めに自己紹介。ゲーム交流では、高齢者の皆さんと4年生が、かるたやおはじきを一緒に楽しみました。上手な遊び方を教えてもらったり、うまいとほめてもらったり、子供たちは大盛り上がり。和やかな雰囲気であっという間に時間が過ぎていきました。 続いて、4年生から高齢者の皆さんに「もみじ」の歌をプレゼント。子供たちと一緒に皆さんも一緒に口ずさんでくださいました。合唱を終えて温かい拍手をいただいた4年生は、少し照れくさそうでした。 交流を終え、一度皆さんには応接室に行っていただき、給食準備ができたところで改めてお迎え。普段高齢の方とふれあう機会の少ない子供たちですが、先ほどの交流で少しずつ心がほぐれ、会話を楽しみながら給食を食べました。高齢者と子供たちが向かい合って話す優しい表情はとても印象的でした。 給食を終えると、もうお別れの時間です。子供たちは玄関まで皆さんと一緒に降り、手を振って見送りました。高齢者の皆さんからは「楽しかった」「来てよかった」「また呼んでくださいね」とうれしい言葉をたくさんいただきました。 今日はわざわざ足を運んでいただきありがとうございました。高齢者と接する機会がほとんどない子供たちにとって、貴重な経験となりました。これからも子供たちをどうぞ見守っていてください。来年も是非いらしてくださいね。 たてわり班で踊りました。校庭にたてわり班ごとに列になった全校児童。集会委員のルール説明を聞くと、踊りと言いながらも実は班対抗の「競争」。音楽が鳴り始めると、30m先のゴールラインに向けて一斉にスタート。あっという間にゴールして、ジェンカは終了しました。それでも、班の仲間が一列になって一緒に踊り、1年生から6年生までの心はぐっと近づいたようです。 企画してくれた集会委員の皆さん、ご苦労様でした。来週の遠足が楽しみですね。 言語指導がありました。30年近くの経験に基づいた先生の声かけで、緊張している子供たちの気持ちはほぐれ、その後、一人一人の状態に合った発音指導が行われました。口をしっかり閉じていること、マ行、パ行、バ行の発音。先生の詳しい説明で、保護者も教師も、子供の現在の状態とこれから必要な具体的な方策を共有することができました。 言語指導は28日も行われます。長浜先生、明後日もよろしくお願いいたします。 サッカーの表彰がありました。10月18日に江戸川区陸上競技場で行われたこのたいかいでは、結果は優勝とはなりませんでしたが、子供たちのひたむきなプレーが随所に見られ、大いに試合は盛り上がりました。試合の合間には、恒例のボール投げ、キックターゲット、サッカーボーリングなどのお楽しみコーナーにチャレンジする子供たちの笑顔が見られました。 一日かけて遠くまで引率してくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。 校長先生の話がありました。春風小は11月2日で開校から丸6年。旧三小、旧四小、地域が一つになり、たくさんの方々の力があって、6歳の誕生日を迎えることができました。校章や校歌が決まったエピソードからは、春風小に寄せる多くの方の思いが感じられます。子供たちにとってはラッキーな4連休のお休みですが、ぜひこの機会に、開校以来6年目を迎える春風小の素晴らしさを感じてほしいと思います。 不審者対応の避難訓練がありました。今日の想定は「西門からの不審者侵入」。春風小では、夏休み中の職員訓練では実際の場面を想定した緊張感のある訓練を行いますが、子供たち対象の訓練では、子供たちの気持ちへの影響を考えて不審者役を立てずに訓練を行っています。 休み時間に校庭にいた子供たちに、先生からの尋常でない笛の合図。異変を感じた子供たちは、先生の声掛けで、一斉に体育館や教室に避難しました。先生の笛に気づいた副校長が職員室から状況を見て、不審者が侵入したという校内放送。校舎内の子供たちも、放送で状況を把握した先生たちの指示に従って、教室に入って鍵を閉めたり、バリケードを作ったりしました。通報を受けた警察が到着し、犯人は学校の敷地外に逃走したという想定で、訓練を終えました。 体育館に全員が集合し、担当の小泉先生の話、副校長の話を聞きました。あってはならないことだけど、万が一起きた場合にどうするかを考えておかなければならない。先生たちは全力で君たちのことを守るから、今から心配していなくても大丈夫。でも、危機が突然起こった時には、最後は自分で自分の命を守るための行動をとる。子供たちの緊張をほぐしながらも、逃げる、隠れるなど、臨機応変が必要なこともなげかけました。低学年には難しい話だったので、教室に戻って、学年に応じて分かりやすく担任から指導を行いました。 とても意味のある訓練となった今月の内容。これからも月に一度の命を守る大切な学習で、子供たちも、職員も、危機管理能力を高めていきます。 数珠玉採りに行きました。4組では、毎年「のれん作り」に取り組んでいます。その材料となる数珠玉を採りに、今年も東久留米の黒目川まで出かけました。昨年は直前に整備の草刈りがあって、思うほどの収穫量がありませんでしたが、今年は、河川を管理している北多摩建設事務所の方が、草刈りの情報をくださり、できるだけ直前まで草を刈らずにいてくださいました。関係の方々のご厚意に深くお礼申し上げます。 川沿いに到着し、早速作業。刈った草を子供たちが受け取って運び、ブルーシートの上で足で踏み、黒い数珠玉を外して集めました。ひたすら踏み、ひらすら外し、ひたすら草をごみを袋に入れるという、根気のいる作業。途中で飽きてやめてしまう子も、先生たちの励ましでなんとか続け、2時間ほどの作業をがんばって続けました。 4組が数珠玉を採った後、北多摩建設事務所の方が、刈り終わった草を集めて持ち帰ってくださいました。建設事務所の皆様には、最後の最後までお世話になりっぱなしでした。本当にありがとうございました。 みんなで力を合わせてたくさん数珠玉が集まりました。いろいろな人のお世話になって成り立っているのれん作り。感謝の心を忘れずに頑張りましょう! |
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