7月31日 1学期☆給食最終日今日はカレーに使った夏野菜についてお話します。 今日のカレーには、なす・かぼちゃ・赤ピーマン・いんげんを加えました。 なすは水分が多く、体の熱を冷ます効果があり、夏の暑い時期に昔から活用されてきました。かぼちゃは冬のイメージがありますが、夏が旬の野菜です。かぼちゃも赤ピーマンも緑黄色野菜なので、カロテンやビタミンE、ビタミンCが豊富です。目の疲れをとったり、免疫力を高めたり、紫外線でダメージを受けた肌の回復にも役立ちます。 今日で学校も終わり、明日から夏休みです! 学校がないと、夜更かしをしたり、朝は遅くまで寝ていたり、生活が不規則になりがちです。 朝ごはんは、昼ごはんと一緒になってしまう人もいるかもしれません。夏休みを楽しく、有意義に過ごすためには、暑い夏を健康に過ごすことが肝心です。そのためにも、朝はきちんとおきて、朝ごはんでエネルギー補給をしてください。 夏休み明けは初日から給食が始まります。エプロン・三角巾・テーブルクロスを持ち帰った人は、忘れずに持ってきてください。 健康と安全に気をつけて楽しい夏休みを過ごしてください! 7月30日 給食今日は、大根についてお話します。 大根は昔から作られている野菜で、日本は生産量・消費量とも世界一です。大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。 また、大根は根の部分は淡色野菜ですが、葉の部分は緑黄色野菜です。ビタミンA、C、カルシウムが豊富に含まれています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7月29日 給食今日は、かぼちゃについてお話します。 かぼちゃは大きく分けると東洋種(とうようしゅ)と西洋種(せいようしゅ)があります。 東洋種は16世紀に九州に伝わりました。西洋種は19世紀後半から北海道を中心に広まっていきました。今では流通しているかぼちゃの9割が西洋種です。 かぼちゃは野菜の中でも栄養価が高く、カロテン、ビタミンC、Eなどが豊富です。特にカロテンは豊富で、肌や粘膜、目を丈夫にし、免疫力を高める効果があります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。トウガラシについての問題です。 問題、日本のトウガラシには「〇〇のつめ」という種類があります。この〇〇に入る鳥の名前は次のうちどれでしょうか? 1番、タカ 2番、ツル 3番、キジ 正解は1番のたかで、「タカのつめ」という種類です。細くとがって曲がった実の形がタカのつめに似ていることから名付けられました。 一般的に売られているのは収穫後に乾燥させたもので、粉状にしたものを一味唐辛子と呼びます。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7.29-3
3年社会科、1年数学、1年習字の様子です。
7.29-2
体育女子は、ハードル・走り幅跳びの動画を見ながら、自分のフォームをチェック。
理科は、小先生がグループのメンバーに教えています。 7.29-1
アルティメットの体験から実践へ
網戸大作戦
校庭側から普通教室を優先して網戸を設置し始めました。
外気を導入しつつ、虫の侵入を阻止します。 大事に使ってください。 6組の教室は、工事が必要で、今しばらくお待ちください。 7月28日 給食今日はもやしについてお話します。 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。 今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。 もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。 胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。 ジャージャー麺の具にはひき肉のほかに、ねぎ・たけのこ・椎茸・たまねぎ・人参が 入っています♪ 今日の給食ついてお知らせしました。 7月27日 給食今日は、鰯ついてお話します。 鰯は日本人になじみ深い青魚の代表格です。 鰯はかつて日本の総漁獲量の3割を占めていたほど沢山獲れた魚です。 しかし近年は獲れなくなり季節によっては1尾2000円を超えることもあるそうです。今では加工品を作るためにアメリカからカルフォルニアイワシを輸入することもあります。 鰯の生息地は沖縄を除く日本全国です。12月から5月は漁獲量が不安定で、気候が暑くなってくると美味しくなります。 練馬中のかば焼きは油で1枚1枚揚げ、手作りのたれにくぐらせています! 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 第1回進路説明会
暑い中お越しいただき感謝申し上げます。
3年生に説明する内容を保護者の皆様にも聞いていただきました。 【新着情報】 令和3年度開校『都立家庭・福祉高等学校(仮称)』 東京都北区西が原3-14-20 JR赤羽駅・十条駅〜徒歩20分、都営三田線本蓮沼駅〜徒歩10分 7月22日 給食今日はパイナップルについてお知らせします。 パイナップルは南国でとれるフルーツで、国内では唯一沖縄県で露地栽培されています。 パイナップルを食べると舌がピリピリすることがありますが、これはパイ ナップルに含まれるブロメリンという酵素によるものです。ブロメリンはたんぱく質の分解を促進する働きがあり、肉をやわらかくする効果や、体内でのたんぱく質の消化を助ける効果があります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。コロッケについての問題です。 問題、日本に最初に伝わったコロッケはどんなコロッケだったでしょうか? 1番、ポテトコロッケ 2番、クリームコロッケ 3番、カレーコロッケ 正解は 2番クリームコロッケ です。 明治時代に西洋から日本に伝わったコロッケは牛乳をつかったソースで作るクリームコロッケでした。フランス料理では「クロケット」といい、それを真似て日本でもコロッケと言うようになりました。 日本ではじゃが芋を主に使ったコロッケに作りかえられ日本独自の料理として親しまれています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7月21日 給食今日はじゃが芋についてお話しします。 じゃが芋は南アメリカ、アンデス地方が原産です。主な成分はでんぷん質ですが、カリウムやビタミンCなども多く含まれています。 料理だけでなく、ポテトチップスやフライドポテトなどのスナックとしても利用されますが、ゆでた時ものと比べると、カロリーは約7倍、塩分は約20倍になるといわれています。肥満や生活習慣病の原因にもなるので、間食として食べるときには、食べる量や回数に注意しましょう。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7.20書写検定中
静かな雰囲気の中で、毛筆・硬筆に取り組んでいます。
7月20日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊(た)いてからフライパンで炒める料理だと言われています。このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり 、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月17日 給食今日は、キムチについてお話します。 キムチは韓国語で「野菜の塩漬け」という意味の「チムチェ」が長い年月を経てチムチェ→ヂムチェ→キムチェ→キムチとなり、キムチと言う名前が定着したそうです。 韓国では「キムチの日」があり「キムジャン」と呼んでいます。このキムチの日に合わせて、家庭や漬け物屋では翌年分のキムチをいっきにつけ込む作業をするそうです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月16日 給食今日はバジルについてお話します。 バジルはハーブのひとつです。ハーブは香りがよく、薬効成分がある植物の総称です。葉っぱの部分を使うものが最も種類が多いとされていますが、実や茎、根っこ、種などもハーブとして利用されます。 バジルは花が咲く前の葉っぱの部分を食用にします。イタリア語のバジリコという名前でも知られていますが、トマトによく合い、イタリア料理には欠かせないハーブです。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7.15昼の放送スタート
『南蛮漬けクイズ』『練馬スパゲッティの話』
アナウンスと選曲の2名で担当していました。 7.15-部活スナップ3
卓球部、テニス部
7.15-部活スナップ2
バドミントン部、バレー部、サッカー部
7.15-部活スナップ1
野球部
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