7月2日の給食○たこ飯 ○豆腐のふかふか揚げ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日は「半夏生」です。半夏生とは、暦の中でも雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。そこで、今日はたこを使った、たこ飯を作りました。 豆腐のふかふか揚げは、給食室で一つ一つ手作りしました。押し豆腐に魚のすり身や桜えびを混ぜてよく練り、形成して揚げています。中はふわふわ、外はカリッと揚がり、好評でした。 |
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