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ふれあい(いじめ防止強化)月間(11月)の取組

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練馬区では、毎年6月(本年度は7月)と11月をふれあい(いじめ防止強化)月間と定めて、いじめやからかいを解消するための強化月間と位置付けています。各学校から、「いじめ防止ポスター」、「いじめ防止標語」、「いじめ撲滅宣言」を募集し、いじめ防止の啓発を行っています。
今回、本校では「いじめ撲滅宣言」に取り組みました。各クラスで考えた撲滅宣言を台紙に清書し、図書室前に掲示してあります。また、保健委員会では、「ふわふわことば」「ちくちくことば」という大きなポスターを作成しました。増やしていきたい「やさしい言葉・あたたかい言葉」、無くしていきたい「きずつく言葉・つめたい言葉」が書かれています。この取り組みをもとに、いじめやからかいのない学校生活をみんなでつくっていきたいと思います。

12月8日(火) 給食

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今日の献立は、「練馬スパゲッティ」「パリパリサラダ」です。この前の日曜日(12/6)に「練馬大根引っこ抜き大会」がありました。約100名ほどが参加したそうです。そこでは、練馬大根の重さや長さを競いました。今日の給食では、大根152kg、本数にすると80本近くを使用しています。
練馬大根は、江戸時代の5代将軍徳川綱吉が「江戸患い」になった時、その病を治すために作らせたという話も残っています。「江戸患い」という病は、今でいうと、野菜に含まれるビタミン類の不足による、目の病気や脚気と呼ばれるだるさや疲れがたまって亡くなってしまう病気のことです。今日の練馬大根は、重さ約2kg長さは約55cmあります。大泉学園町で作られたものです。

12月7日(月) 給食

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今日の献立は、「じゃこいりわかめご飯」「豚肉の三州煮」です。ご飯の中には乾燥わかめ・ちりめんじゃこ・ごま・大根の葉が入っています。乾燥わかめ以外は、それぞれから煎りしておきます。大根の葉は、茹でてから煎って水分を飛ばします。それから炊き上がったご飯に混ぜます。この中に入っているちりめんじゃこは、カタクチイワシの小さい時のものをとり食塩水で煮た後に乾燥させたものです。カルシウム・ビタミンDがたくさん含まれています。特にカルシウムは、牛乳1本に含まれているカルシウムと同じくらいの量があります。

12月4日(金) 給食

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今日の献立は、「ムロアジの麻婆丼」「リンゴ入りゼリー」です。「ムロアジの麻婆丼」のスープは、鶏がらからとっています。材料は、ムロアジ・ねぎ・たけのこ・にんにく・しょうが・にんじん・ニラ・干ししいたけ・玉ねぎ・豆腐です。味付けは、みりん・味噌(2種類)・醤油です。この調味料に加えて、中華料理には欠かせない「テイメイジャン」という調味料を使います。「テイメイジャン」は、小麦粉と塩を混ぜ、特殊な麹を入れて発酵させた、黒っぽい色をした味噌です。豆腐は小さく切り、一度茹でてから使用しています。これらがうまく絡み合っておいしい麻婆丼ができ上がるのです。 

12月3日(木) 給食

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今日の献立は、「揚げパン」「卵と野菜のスープ」です。揚げパンが給食のメニューに入れられたのは、今から約60年以上前、昭和27年頃の話です。戦争によって食べるものがない時代に大田区の「みねまち小学校」の調理員の「シノハラ ツネキチ」さんが考えたものと言われています。「硬くなってしまったパンを、どうやったら美味しく食べてもらえるのか」と考え、揚げパンが生まれたそうです。もちろん光和小学校で揚げたパンは、今日、パン屋さんから届いたフカフカのパンです。給食室で高温の油で揚げました。

みん友活動「みん友昼遊びウィーク」が始まりました。

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4年生がリーダーとなって、1〜4年生が取り組む「みん友(みんな友達)活動」がようやくスタートしました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの教育活動となったため、多くの行事が中止または規模縮小となりました。この「みん友活動」もなかなかスタートさせることができませんでしたが、活動を屋外に限定して行うこと、活動グループ数を減らして日数を分けて行うことなど、感染予防を行いながら今週から活動することができました。今週はまず、顔合わせと自己紹介を行いました。
みん友リーダー4年生のこれからの活躍が楽しみです。

12月2日(水) 給食

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今日の献立は、「ゆかりごはん」「里芋の煮っころがし」「どさんこ汁」です。「里芋の煮っころがし」の材料は、里芋・にんじん・大根・豚肉です。これらは、練馬区内の農家の方が栽培した野菜です。里芋は「立野町の井口さん」、大根・にんじんは「田柄の吉田さん」から届きました。また、「どさんこ汁」の中に入っている小松菜は「関町の尾崎さん」から届きました。東京23区の中でも最も農地の多い練馬区です。地元でとれる野菜はとても新鮮です。そして、なるべく農薬も少なくして栽培しているので安全・安心です。光和小でも、地元野菜をこれからも取り入れていきます。

12月1日(火) 給食

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今日の献立は、「麦ごはん」「海苔佃煮」「じゃがいもと大根のそぼろ煮」です。「海苔の佃煮」の海苔は、701年には税金のかわりとして納めていました。平安時代の貴族たちも、海苔が大好物だったと言われるほど、日本人には馴染みの深い食べ物のです。今日のような海苔がつくられるようになったのは、江戸時代の終わりごろで、大田区の大森でで始まったと言われています。「海苔の佃煮」の作り方は、四角い海苔をビリビリとやぶき、水につけて柔らかくして、砂糖・醤油・みりんで煮詰めてつくります。今日は約1500枚の海苔を使いました。
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