2月1日の給食です

 今日のデザートはイチゴです。「さがほのか」という、香りのよいイチゴが届きました。ビニールハウスなどの温室を利用せず、畑で育てるイチゴの旬は5〜6月ごろですが、ビニールハウスで育てる「ハウス栽培」のイチゴは12〜3月ごろです。寒い時期のイチゴは、寒さでイチゴがゆっくり育つため、糖度を蓄えて甘くなるのだそうです。
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1月29日の給食です

 今日は牛乳やチャウダーに使った乳製品、小松菜などからカルシウムがたっぷり摂れるメニューです。また、チャウダーに使った鮭にはビタミンDが多く含まれていて、丈夫な骨を作る手助けをしてくれます。
 カルシウムと同様、ビタミンDも日本人には不足している人が多いそうです。鮭は1切れで2、3日分のビタミンDを摂ることができます。
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1月28日の給食です

 まぐろの東煮は、「煮る」という字が入っていますが、揚げたマグロにタレをからめて作ります。給食で人気の魚メニューです。魚が嫌いな人でも、魚と気付かず食べてしまうこともあります。甘辛い味でごはんが進みます。
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1年生:道徳でタブレット利用

 先日、1年D組で、タブレットを使用した道徳の授業が実践されました。今回はその授業をご紹介することを通して、生徒一人一人に配布されたタブレットが授業でどのように活用されているのかをお伝えします。

<写真上>最初に「教材名」「本日のテーマ(内容)」を示したあと、担任が教科書を範読します。次に最初の発問が出され、それに対する生徒の答えが板書されます。そして、本日の授業の柱となる発問「『私は一人の普通の人間でありたい』とはどういうことか?」が板書され、生徒たちはタブレットを使って自分の考えを書いていきます。

<写真中>タブレットに自分の考えを入力する生徒たち。画面に指で書く方法とキーボードを使って文字入力する方法の2つがあります。

<写真下>担任は、一人一人の生徒の考えをスクリーンに映して紹介していきます。クラスメイトの考えを知ることで、自分の考えが深まっていきました。

 生徒にとって、タブレットに書く方が、ノートに書くよりも書きやすいようです。また、自分の書いた考えが皆に紹介されるので、より真剣に書いていました。
 
 タブレットが配布されて2週間以上たちました。より生徒のためになる活用方法を模索中です。タブレットがお子様の学習の良き友となるように、ぜひご家庭でもお子様を応援してください。保護者の皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。
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1月27日の給食です

 タンドリーチキンを添えた「タンドリーチキンカレー」です。タンドリーチキンは、インドの焼き窯「タンドール」で焼き上げることからついた名前です。学校には焼き窯はないので、オーブンで焼き、タレをカレーに加えて煮込んでいます。
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1月26日の給食です

 「鹿」の「尾」の「菜」と書く鹿尾菜(ひじき)をふりかけにしました。わたしたちの食べているひじきからは分かりづらいですが、やはり似ているから付けられた名前のようです。今日はソフトタイプのしっとりふりかけでした。じゃこも入っていて、カルシウムをプラスで摂ることができます。
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1月25日の給食です

 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。学校給食は、明治22年、山形県の小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子のために、ごはんと魚や野菜を中心とした食事を提供したのが始まりとされています。今日は、給食の始まりをイメージした献立にしました。
 学校給食は全国に広まりますが、戦争による食糧難で一時中断せざるを得なくなります。そして、終戦後、アメリカからの支援物資により給食はようやく再開しました。
 食事があるのが当たり前ではない時代に、子供たちの栄養不足の解消のために始まったのが学校給食です。この機会に、食事をいただけることへの感謝をもう一度考えてもらえたらと思います。
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1年生:ダンス発表会、タブレットを使う生徒たち

 3学期早々に行われた授業実践を2つご紹介します。

 1つは、女子の体育の時間に行われたダンス発表会です。各クラスの女子が2チームに分かれて、それぞれのチームが選んだ曲を使って創作したダンス(集団演舞)を、体育館で発表しました。短い時間で創ったにもかかわらずそれぞれのチームが見ごたえのあるダンス(集団演舞)を見せてくれました。

 もう1つは先日配布されたタブレットを使った授業です。各クラスの学活の時間に、担任の先生が作った「クラスルーム」の使い方を指導しました。タブレットを使って、各生徒が自分の意見を書いたり、担任の先生が出したアンケートに答えたりして、タブレットの使用に慣れていきました。

 なお、タブレットは原則、家庭へ持ち帰ります。ご家庭での充電にご協力ください。また、1年生ではタブレットが必要なときは持ってくるように必ず前日までに生徒に伝えます。ご面倒をおかけしますが、生徒が朝、登校する前に、「充電」と「タブレットの有無」の確認をしていただけると、生徒も安心します。ご理解とご協力、よろしくお願いいたします。

<写真上>ダンス発表会の様子。各チームが工夫を凝らしていました。

<写真中>教室のスクリーンに映された画面を使って、タブレットに設定されている「クラスルーム」の使い方を教える担任の先生

<写真下>タブレットに思い思いの画面を出して楽しむ生徒たち。タブレットの使い方の習得は大人よりも頭の柔らかい生徒の方が早いです。頼もしい。
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1月22日の給食です

 サトイモを使った和風コロッケです。コロッケに使うジャガイモの半分を、冬においしいサトイモにしました。白滝やネギが入り、すき焼き風の甘辛い味つけです。いつものソースで食べるコロッケとは、一味違ったおいしさになりました。
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1月21日の給食です

 今日は角切りの焼豚入りのチャーハンです。「焼豚」と書きますが、日本での一般的な作り方は、表面を焼き付けてから煮る「煮豚」です。豚肉のジューシーさが入ると、チャーハンもおいしくなります。
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1月20日の給食です

 今日から立春までの約2週間が、1年で最も寒くなる「大寒(だいかん)」です。給食では、体の温まる「せんべい汁」にしました。せんべい汁は、肉や魚、キノコ、野菜などでとっただし汁に、小麦粉と塩で作った南部せんべいを割り入れて煮込む、青森県八戸地方の郷土料理です。汁物用に開発されたせんべいは、煮込んでもとけにくく、モチモチとした食感です。
 唐揚げにした魚はワカサギです。大寒のこの時期、分厚い氷に覆われた湖面に穴をあけて釣る「氷上ワカサギ釣り」が有名です。
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1月19日の給食です

 デザートは「いよかん」です。いよかんの発祥の地は山口県ですが、栽培が盛んに行われたのは愛媛県です。愛媛県で栽培されるようになると、地名の「伊予(愛媛)」をとって「伊予みかん」と呼ばれるようになり、昭和に入ってから「伊予柑(いよかん)」になり、この名前が定着したそうです。愛媛県では以前から「愛媛のいよかん、いい予感」のキャッチフレーズでいよかんをPRしていますが、近年は「(合格の)いい予感」として受験の合格祈願としても注目されているそうです。
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1月18日の給食です

 「揚げ出し」は「油で揚げて出す」の意味です。油で揚げただけで他に手を加えずに出すところから「揚げ出し」というようになったと考えられています。
 油で揚げただけ、とはいえ、柔らかい豆腐を崩さずくっつかないように揚げるのはなかなか大変です。今日は、揚げる前からきれいに並べ、丁寧に揚げていきました。
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タブレットが配布されました。

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 先週、各ご家庭に、練馬区から貸与される児童生徒用タブレットの利用について、ガイドライン等が配布され、15日までに同意書の提出をお願いしていました。

 本日は、そのタブレットが生徒一人一人に配布されました。1時間目に使い方の説明を受けて機器の設定を行った後、実際に操作をしてみました。インターネットで調べたり、画像を撮ったり、様々な活動が可能になることが分かりました。

 その後の授業でも、実際にタブレットを活用した教科もありましたが、生徒たちは柔軟に対応し、楽しみながら使用していました。今後、タブレットをうまく活用した、分かりやすい授業を各教科で実践していく予定です。

 なお、タブレットは原則、家庭へ持ち帰ります。ご家庭での充電にご協力ください。

 貸与機器は、以下の4点セットになります。
  ・Chromebook(本体)
  ・LTEドングル
  ・充電用アダプター
  ・インナーケース

 卒業時、転出時には返却をしていただきますので、なくさないようにご家庭での管理をお願いします。

【写真上】一人一人にタブレットを配りました。

【写真中】実際に、生徒自身がタブレットを起動してみました。

【写真下】パワーポイントを使って、タブレットの基本的な使い方を学びました。

3年〜修学旅行/バーチャル集合写真〜

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「好きなポーズで撮っていいよ」。

1/9(土)
グリーンシートの壁が、体育館に登場しました。その前で、思い思いのポーズで写真に収まる生徒たち。

クロマキー合成といえばわかるでしょうか。
写真の背景を、行きたい場所に合成する方法です。

今年の3年生は、残念ながら修学旅行が中止になってしまいました。
区内の中学校では、修学旅行に行ったつもりで、バーチャル集合写真が撮られています。

開二中でも、修学旅行先だった東北地方の風景が背景になる予定です。
さあ、出来上がりはどうなるでしょう?

1月15日の給食です

 1月15日は「小正月」です。小正月には、煮た小豆を混ぜて炊いたお粥を食べる風習があり、「小豆粥」「十五日粥」と呼ばれます。小豆のように赤い色の食べ物は邪気を払うと考えられており、「枕草子」や「土佐日記」にも小豆粥の記載があるほど、伝統的な食べ物です。給食では、小豆粥にちなんで、小豆を炊いたあんを白玉団子にかけたデザートにしました。
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2年英語〜4技能テスト〜

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静かな教室で、生徒たちはヘッドセットを装着し、タブレット端末の画面を見ています。そして、急に英語で話し出しました。【写真上】

そうです、英語のスピーキングテスト中です。今までと違うのは、目の前に会話相手の教員も、生徒もいないこと。

本日、2年生の英語の授業で4技能テストが行われました。まずは、リーディングとリスニング、そしてライティングの試験が、75分間で行われます。

その後、各自のタブレットとヘッドセットが置かれた教室へ移動して、
スピーキングテストが行われました。

スピーキングテストの流れはこんな感じです。

最初にタブレッドから英文の指示が流れます。
→生徒は画面のイラストを見て、解答をマイクに向かって話します。
→その声がタブレット端末に録音されて後日採点されます。

マスクはしたままですが、途中で止まることなく話せていた生徒が多かったことが印象的でした。

2年後(2022年度)以降の都立入試では、スピーキングテストが開始される予定です。きっとこのような風景が見られることでしょう。より話すスキルを身に付けられるように、これから授業でも練習していきましょう!

【写真下】テスト前。各机上に置かれたタブレッド、ヘッドセット

1月14日の給食です

 今日は国の「和牛肉の学校給食提供事業」によりいただいた牛肉を使った献立です。東京都では、1月から2月にかけて、この事業が実施されることとなりました。ふだんの給食ではなかなか使うことのできない牛肉です。感謝していただきたいと思います。
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1月13日の給食です

 寒い日は体の内部も冷えて、血流が悪くなります。冷え性というのは、体温が下がるだけでなく、体全体の血流を悪くすることで、内臓の機能まで低下させてしまうのです。サバのような青魚には、体の血流を良くする働きのあるEPAなどの脂肪酸が多く含まれており、冷え性が気になる人や、血流を良くしたい人におすすめです。
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1月12日の給食です

 1月11日は鏡開きでした。今日は給食でも鏡開きにちなんで、丸餅を油揚げに入れたもち巾着をのせて食べる力うどんにしました。鏡開きには、鏡餅を食べることで、新年の無病息災を願うという意味があります。今年はコロナに負けずにみんなが無病息災で過ごせますようにと祈りながら、1つずつ巾着のかんぴょうを結びました。
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