1年生:箏(和楽器)の発表会、力強く そして 可憐に演奏<写真上>今日の授業の学習目標が和室の鴨居に掲げられていました。 『間』『余韻』『拍手』『礼』 「間を大切にし、余韻を楽しむ」 「演奏前後は正座をして深々と礼」 「鑑賞する時は音色を楽しみ拍手のタイミングをはかる」 <写真中>演奏風景1⇒「可憐(かれん)であった」 <写真下>演奏風景2⇒「力強さを感じた」 <写真上><写真下>の感想の言葉は2つともこの発表会を鑑賞した担任の先生の言葉です。 授業後の感想を聞くと、「弾いていてとても気持ちがよかった」、「一人一人同じ曲『さくらさくら』でも音色が違って聞こえた」と、日本の伝統的な楽器、箏の魅力を自分の言葉で語ってくれました。 平成10年の学習指導要領から和楽器を音楽の時間に取り扱うことが定められました。音楽の時間に箏を弾ける今の中学生、うらやましいですね。 |
|