7月20日の給食1学期最後の給食はセレクト給食です。 今年はチキンカツとフライドチキンの2種類から食べたいほうを自分で選んでもらいました。 パンは切込みが入っている胚芽パンを用意し、バーガーにして食べられるようにしました。 チキンカツバーガー、フライドチキンバーガー、どちらの給食もおいしそうに食べていました! 7月19日の給食今日の給食は旬の鯵を南蛮漬けにしました。 鯵の旬は春から夏にかけてで、特に6〜7月に獲れる鯵は質が良く、非常に美味しいとされています。鯵のおいしさは、アミノ酸の一種でもあるグルタミン酸やタウリンによるものです。 7月18日の給食今日は夏野菜を入れたカレーを作りました。かぼちゃ、なす、トマトが入っています。 夏野菜とは野菜の中で特に夏季に収穫されるものをいい、カロテンやビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏バテに効果的です。 7月13日の給食大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といいます。その「呉」をみそ汁に入れたものが「呉汁」です。 大豆は、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。また、ビタミン類やミネラル、イソフラボン、食物繊維などの栄養素や機能性成分がつまっています。 7月12日の給食今日はいつものチーズオムレツに夏野菜のトマトやズッキーニを入れて作りました。 ズッキーニはペポカボチャの仲間です。完熟してから食べる他のかぼちゃと違い、開花後5〜7日の未熟化を食べます。カロテンやビタミンCが豊富で、風邪の予防や美肌に効果があると言われています。 7月11日の給食今日の給食では、麻婆豆腐に旬のなすを入れて、麻婆茄子豆腐を作りました。夏の暑さに負けないようピリッとした辛みのある味付けにしています。 なすは成分の90%以上が水分です。「なす紺」と呼ばれる色のなすの皮には、「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。ナスニンには抗酸化作用があり、体の健康づくりには欠かせない栄養素です。 7月10日の給食今日はししゃもを石垣揚げにしました。 石垣揚げは、白ごま、黒ごま、あられなどを使って、お城の石垣に見立てたことから名付けられた揚げ物です。 今日の「ししゃもの石垣揚げ」は白ごま、黒ごま、パン粉を衣にしてあげました。ししゃもが苦手な人にも食べやすい献立になっています。 7月7日の給食今日は七夕献立です。 七夕は季節の節目となる五節句の一つです。日本の棚機女と中国の織姫と彦星の伝説がもとになって、現在のような行事になりました。 混ぜ込みちらしは、旬のあなごを入れて夏ちらしを作りました。 七夕汁には天の川に見立てたそうめんや、短冊切りの人参、星形の麩が入っています。 7月6日の給食今日はたんぱく質が豊富な大豆と同じくたんぱく質が豊富なじゃこを合わせて甘辛く味付けしました。大豆とじゃこを一度油で素揚げしてからタレにからめています。 じゃこはカルシウムも豊富でビタミンDも多く含まれているので、効率よくカルシウムを体に取り入れることができます。 7月5日の給食今日は豆をたくさん盛り込んだ献立です。 苦手な人でも食べやすいよう、ポタージュは豆をミキサーにかけて作りました。カレーミートサンドはミートソースの中に大豆をみじん切りにして混ぜ込みました。カレー風味に味付けすることで、より食べやすくなっています。 野菜も豆もたくさん入っていて、栄養満点、ボリューム満点の献立です。 7月4日の給食今日はシュウマイの肉だねに豆腐を混ぜ込んで、豆腐シュウマイを作りました。 豆腐には木綿豆腐、絹ごし豆腐、凍り豆腐と種類があり、栄養素にも少し違いがあります。今日の給食には木綿豆腐が使われています。木綿豆腐はたんぱく質やカルシウムなどの栄養素が凝縮されているのが特徴です。 6月30日の給食今日の給食の「太平燕」は熊本県の郷土料理です。熊本の中華料理店や家庭で定番の一品で、春雨をメインに炒めた野菜や豚肉、えび、たけのこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことです。中国で盆や正月、その他の祝い事など、特別な日に食べるスープ料理がルーツとされています。 6月29日の給食給食にはよく「鯖」がでます。鯖には体内で作ることができないDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれているからです。DHAは血中コレステロールを減らす働きがあり、動脈硬化の予防に役立ちます。また脳の働きを活発にするといわれています。血液や脳の健康のためにもしっかり食べたい食材です。 |
|