1月25日の給食・あしたばパン ・ジュリエンヌスープ ・ペンネのミートソースグラタン 今日のパンはあしたばパンです。 あしたばパンは、東京都八丈島産のあしたば粉末が練りこまれています。あしたばは「八丈草」とも呼ばれています。野菜というよりは薬草に近く、ふつうの植物にはあまり含まれていないビタミンB1、B2を含み、食物繊維が多いのが特徴です。 1月24日の給食・練馬産人参のカレーライス ・ハニーサラダ ・練馬産人参ゼリー 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。今日は練馬区内の小中学校一斉給食実施日です。練馬区内産の人参が区からプレゼントされました。その人参を使って人気のカレーライスと、人参ゼリーを作りました。 区内生産者の方々に感謝していただきましょう。 1月23日の給食・麦ごはん ・生揚げのみそ汁 ・ひじき入り厚焼き玉子 ・野菜のツナ和え 今日の玉子焼きにはひじきが入っています。 ひじきは昔ながらの食材で、煮物として出てくることが多い食材ですが、苦手な人でも食べやすいよう玉子焼きに入れました。 成長期に特に大切なカルシウム、食物繊維が豊富なので、積極的に食べたい食材の一つです。 1月22日の給食・発芽玄米入りご飯 ・豆腐チゲ ・ナムル 豆腐チゲに入っている「キムチ」は韓国のお漬物です。韓国では白菜だけでなく、キュウリや大根など様々な野菜のキムチがあります。キムチは辛いだけでなく酸味も感じられますが、これは乳酸菌を使った発酵食品だからです。乳酸菌は腸内環境を整えてくれる働きがあります。 1月19日の給食・麦ごはん ・白菜の豚汁 ・わかさぎのから揚げ ・野菜の甘みそ和え 今日の魚は今が旬のわかさぎです。食べやすくなるようから揚げにしました。 わかさぎは湖で暮らす小魚で、凍った湖の上に穴をあけてわかさぎを釣る風景を見たことがある人もいるのではないでしょうか。 丸ごと食べられるので、カルシウムがしっかり摂れるお魚です。 1月18日の給食・焼き豚入りチャーハン ・春雨スープ ・ジャンボえびシュウマイ 今日は大きなえびシュウマイを作りました。普通のシュウマイの皮は8〜9cm角ですが、今日の給食では13cm角の皮を使っています。名前の通り、ジャンボでボリューム満点のシュウマイです。給食室で一つ一つ手包みして作りました。 1月17日の給食・ツナチーズサンド ・キャベツのスープ煮 ・パスタサラダ ・果物(りんご1/6) 1年中店頭に並ぶキャベツですが、出回る時期によって特徴があります。何枚も重なった葉がしっかりと巻かれていてずっしりと重いものが出回るのは11月〜3月で、寒玉キャベツと呼ばれる冬キャベツです。甘みがあり、煮込み料理にぴったりのキャベツです。 1月16日の給食・みそけんちん汁 ・魚のおろしソースかけ ・野菜のごま酢和え 今日の魚は鯖を使いました。 冬の間、外の気温が下がると体の内部も冷えて血液の巡りが悪くなります。鯖などの青魚には体の血流をよくする働きがあるDHAやEPAなどの脂肪酸が豊富に含まれています。 寒い冬を乗り切るためにもしっかり食べたい食材です。 1月15日の給食・豚肉とごぼうの柳川丼 ・胡瓜と大根の中華和え ・白玉小豆 1月15日は小正月です。小正月には煮た小豆を混ぜて炊いたおかゆを食べる風習があり、「小豆粥」と呼ばれています。給食ではその小豆粥にちなんで、小豆あんを白玉団子にかけた「白玉小豆」を作りました。 小豆あんは給食室で朝早くからじっくり煮込んで手作りしました。ちょうどいい甘さのおいしい小豆あんが出来上がりました。 1月12日の給食・コーンピラフ ・キャベツとベーコンのスープ ・鮭の香草焼き 「ピラフ」はフランス語ですが、そのルーツはトルコ料理の「ピラウ」なんだそうです。洗った米をバターや油で炒めてスープと具で一緒に炊き込んだものですが、給食では炒めずにスープや油と一緒に炊いたご飯を別でバターと炒めた具と合わせて作っています。 1月11日の給食・中華丼 ・春雨サラダ ・ぶどうゼリー 春雨サラダは開二中給食のサラダの中で、とても人気のあるサラダです。 春雨サラダに使われている春雨は緑豆という豆のでんぷんを原料として作られています。じゃが芋やさつま芋などのでんぷんから作られる春雨もあります。 1月10日の給食・黒米入りご飯 ・松風焼 ・彩りきんぴら あけましておめでとうございます。3学期初日の給食はお正月にちなんだメニューです。 過ぎてしまいましたが、1月7日は春の七草を入れた七草がゆを食べる日でした。給食ではセリやすずしろが入った七草汁を作りました。 |
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