７月１４日（土）埼玉県皆野町立皆野中学校の新井淑則（あらいよしのり）先生をお迎えして道徳授業地区公開講座を開催いたしました。人権講演会では、網膜剥離になった当時の複雑な心境や様々な方々の支えをいただいたお話。「これから人生を歩んでいく中で、お互いの違いを認めてほしい」など多くのメッセージをいただきました。第二部では、講演会での感想や盲導犬についての質問などが寄せられ、たいへん有意義な時間となりました。　

　本日の生徒朝礼は、今月の言葉「急がば回れ」です。言葉の通り、先を急がず、遠回りをしてでも慎重にいきたいものです。保健委員会からは、爪、ハンカチ、手洗い点検の結果報告、図書委員会からは推薦図書の紹介等がありました。

　７月８日（日）本校の吹奏楽部は、府中の森芸術劇場にて立派に演奏してきました。演奏曲は、「マンハッタン・ビーチ」「ディキシー・オン・パレード」「ジョイフル・ジョイフル」の３曲でした。いずれも聴衆の方々がリズムをとりやすいように編曲され、演奏だけでなく、ダンスあり、歌ありで会場全体を盛り上げる素晴らしい演奏となりました。

７月６日（金）２学年の学級委員の積極的な発案・企画で、学年生徒間の交流会が行われました。内容は、「こんにちはじゃんけん2」「⭕️❌クイズ」「猛獣狩りに行こう」の３種類を行いました。生徒たちの笑顔があふれ、大いに盛り上がり素晴らしい交流活動になりました。昨年度に比べ、学級委員は、先生の手を借りることなく運営することができるようになり、更なる成長を感じました。

7月5日(木)の総合的な学習の時間に「聞こえの学習」の2回目を実施しました。
前回は聴覚障害に関する知識を主に学びましたが、今回は耳栓を使用して実際の聞こえにくさを体験しました。みんな真剣に取り組み、開進二中生として大切なことを学びました。

　今日は、２年生が都教委主催の学力調査に臨んでいます。２時間の国語から、３校時社会・４校時数学・５校時理科・６校時英語と頑張ります。

　本校では水泳指導が始まっています。観測史上最も早い梅雨明けをした関東地方ですが、気温が上昇しているのこの時期は、最高の入水条件となっており、生徒たちは気持ちよく水泳授業に取り組んでいます。

６月２８日（木）避難訓練を行いました。内容は、給食室から出火したことを想定し、訓練に臨みました。避難中、煙から自分の身を守る行動として、ハンカチを口に当て動作しました。気温の高い中での訓練でしたが、しっかり取り組むことができました。

　６月２６日（火）第１回学校評議員会を開催しました。学校評議員制度は、学校が保護者や地域住民等の信頼に応え、家庭や地域と連携協力して一体となって子どもたちの健やかな成長を図っていく観点から、より一層地域に開かれた学校づくりを推進していくための組織です。８名の学校評議員が来校し、授業の様子や施設等を見学していただきました。

　６月２２日（金）開進第二中学校を会場に、学校内の小学校の先生方が来校し、授業公開および協議会をを行いました。協議会では、４つの分科会に分かれ。小中における教員同士の交流を図り、９年間を見据えた教育実践へとつなげるための充実した話し合いが展開されました。

　今日は、期末考査２日目。１校時の自習時間の後、２校時：英語・３校時：保健体育、４校時：音楽に取り組みます。今日の頑張ろう！！

　今日から、１学期の期末考査が始まります。１校時は自主学習の時間です。生徒たちは、どの学年も２校時から社会・国語・美術と受けます。

６月２１日（木）今日は２年Ａ・Ｂ組が車椅子体験を行いました。皆汗だくになり、一生懸命活動している姿はたいへん立派でした。 障害者の方々との交流も笑顔があふれていて、発言も活発でした。最後に、車椅子のピアニストとして活躍しているゲストの方と音楽科の清水先生が連弾をし、素晴らしい演奏を披露してくれ、会場は拍手で温かい雰囲気に包まれました。

６月２１日（木）授業研究が行われました。本校、数学科の市川先生は、授業力向上を目指して東京教師道場の所属し日々自己研鑽しています。今日は、本校会場で授業研究、協議会に取り組みました。授業参加してくれた１年Ｃ組の生徒のの皆さんご苦労様でした。

　６月１８日（月）生徒朝礼が行われました。本日の流れは、校歌斉唱、今月の言葉の発表、各委員会から呼びかけ、産休代替の先生の紹介がありました。今月の言葉では「試練は 乗り越えるためにある」です。間もなく迎える期末考査に向けて、「テストという試練を乗り越えましょう。」と力強い呼びかけがありました。

　６月１５日（金）２年生は、９月に行われるボランティア活動に向けて、ボランティアとはどうあるべきかを学びました。
今回は、東日本大震災で復興支援をした農協観光の職員の方々にお越しいただき、気持ちを奮い立たせながらもボランティア活動した背景に、「人の繋がりがあること」、「役に立ちたいという熱い心」が必要なのだということを学びました。

　６月１４日（木）、２年生は障害理解学習の取組みました。この体験学習活動は、本校の取り組みの特色であり、歴史があります。車椅子体験では、段差や地面の状態によって車椅子の操作が困難なこと学びました。その他、障害者の方々へ直接質問するなど意見交換しました。この体験を通して、生徒たちは、社会全体におけるバリアフリーの整備状態が不足している事などを感じ取ったようです。

　６月１２日（火）体力テストを実施しました。学年ごと２時間ずつ時間割を組み、立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳び、ハンドボール投げなど、運動能力や筋力について計測しました。種目によっては、生徒同士ペアになり、励まし合って全力で取り組む姿勢は立派でした。

６月９日（土）土曜授業公開日、２年生は認知症を正しく理解して、そのサポートの仕方について学びました。認知症の方には、本人にできることはやってもらったり、できないことは手伝ってあげたりなど、さりげなく援助して、心のバリアフリーとして思いやりの社会作りを目指すことが大切だということを学びました。

６月７日（木）梅雨の晴れ間の中、練馬警察署交通課、ワイルドスタントチームの方々に来校していただき、交通事故をスタントマンが再現する「スケアード・ストレート方式」を用いた自転車安全教室を開催しました。交通事故を再現することで、自転車のルール違反がいかに危険であるかを視覚的に理解できるとともに、命の大切さを考える内容となりました。