7月30日の給食です

1学期最後の給食は、夏に摂りたい栄養たっぷりの夏野菜を使ったカレーです。カボチャやナス、トマトにいんげんと、いつもの具材に比べてカラフルな野菜を使いました。強い紫外線のもとで育つ夏野菜は、「ファイトケミカル」と呼ばれる活性酸素を抑える成分を作り出して自分の身を守ります。カラフルな色の多くは、ファイトケミカルの一種の色素成分によるものです。カラフルな夏野菜を食べることで、私たちも夏を元気に過ごすパワーをもらうことができます。
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7月29日の給食です

今日は夏らしく麺を氷で冷やした「冷やし肉うどん」です。残念ながら、今日までに梅雨は開けませんでしたが…。
麺つゆの出汁はさばの本枯節と花かつお、シイタケの軸でとりました。出汁がしっかりでておいしかったです。麺と野菜の量の多さに配るのが大変そうでしたが、配り切って食べてきてくれたクラスも多く、うれしかったです。
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7月28日の給食です

今日はいろいろな夏野菜を使った献立です。夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、夏バテや熱中症の予防に効果的です。さらに、ビタミンも豊富で、紫外線から肌を守ったり、胃腸を整えたりしてくれます。旬の食べ物には、その時期の体が必要とするものが含まれているのです。
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7月27日の給食です

夏野菜の代表、ピーマンをたっぷり使ったメニューです。
ピーマンにはビタミンCが多く含まれています。ピーマンに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいのだそうです。
今日は青ピーマンと赤ピーマンを使いました。カロテンやビタミンCは、赤やオレンジのピーマンの方が多く含まれているので、苦みが苦手な人は赤・オレンジピーマンを試してみてはいかがでしょう。
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7月22日の給食です

いつものひじきごはんに枝豆をプラスしました。
枝豆は、「畑の肉」といわれる大豆同様、エネルギー、脂質、良質なたんぱく質に富んでいます。 ビタミン類、食物繊維やカルシウム、鉄分なども多く含まれ、夏バテ予防にも効果的です。食事をしっかりとって、楽しい4連休を過ごしましょう。
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7月21日の給食です

今日のホットサンドには「胚芽パン」を使いました。
胚芽パンには、小麦胚芽が配合されています。小麦胚芽は、小麦粉にする過程で取り除かれてしまう部分ですが、脂質、たんぱく質、ミネラル、ビタミンなど多くの栄養成分が含まれています。アンチエイジングなどに効果的なビタミンEを多く含み、小麦粒全体から約2%しか取れないことから、小麦をよく食べる習慣のあるフランスでは「栄養の宝石(Nutritional Jewel)」と呼ばれるのだそうです。
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7月20日の給食です

じゃがいもの揚げチヂミは、生地に使ったじゃがいもと上新粉でモチモチした食感になります。今日は、じゃがいもをすりおろして入れました。家庭ではフライパンやホットプレートで焼くところですが、給食では揚げて作ります。クッキングシートに形を作って紙ごと揚げます。調理員さんが、トング二刀流で上手にはがして、ひっくり返しながら揚げてくれました。
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7月17日の給食です

卵には、中学生の健康に欠かせない、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。
雨やコロナウイルス感染症の影響で、野菜をはじめとする食材の値段が上がっている中、手軽に手に入り、安くて、栄養価も高い、給食にとっても頼りになる食材です。

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7月16日の給食です

「サバのおろし煮」は、竜田揚げにしたサバに、たっぷりの大根おろしを使ったタレをかけました。サバなどの青魚+大根おろしは定番の組み合わせです。大根に含まれるビタミンCがサバに含まれるミネラルを吸収するのを助けてくれたり、大根の酵素がサバの脂の消化を助けてくれたり、様々な良い効果があるのだとか。定番の組み合わせには訳があるのです。
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7月15日の給食です

これからナスのおいしくなる季節です。
ナスの皮には「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれているので、食べるときはできるだけ皮ごと食べるのがおすすめです。
今日は油でさっと揚げて、麻婆豆腐に入れました。
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7月14日の給食です

今日は1日期末テストです。大変な1日ですが、給食の時間は一息つけますように。
野菜と肉みそをよく混ぜて食べるビビンバは人気の1品です。肉みそにはタケノコやゼンマイを入れてボリュームアップ、練りゴマをいれてコクを出しています。
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7月13日の給食です

今回も、アルミホイルでくるんで焼いたトーストです。
中にはカレーペーストを塗ったパンが入っています。
カレーペーストにはレンズ豆を入れて食物繊維をアップしています。
デザートは、個包装になっていて、手を汚さず食べられる冷凍リンゴでした。
夏ならではの冷たいデザートです。
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7月10日の給食です

練馬区産の新鮮なトウモロコシを炊きこんだごはんです。
いつもは給食でもゆでトウモロコシにしていただくのですが、今年は手で持って食べることをまだ我慢…ということでごはんにしました。
朝、納品されたトウモロコシの実を包丁で切り落として炊き込みました。芯を一緒に炊くことで、芯からもおいしい出汁がでます。
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7月9日の給食です

名前の通り、様々な具が入ったあんかけ焼きそばです。
今回はイカやエビも入れて少し豪華に作りました。
また、コロナ対策で使用する食缶や食器の数を制限しているため、なかなかデザートが出せずにいましたが、ようやく無事に出すことができました。よかったです。
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7月8日の給食です

給食には欠かせない食材の1つが豚肉です。
成長期の中学生にとって大切な、良質のタンパク質を摂ることができます。
糖質がエネルギーに変換するときに必要な栄養素、ビタミンB1も豊富に含まれているので、疲労回復や夏バテ防止効果も期待できます。
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7月7日の給食です

今日は7月7日、七夕です。
夏らしく、アナゴや枝豆を使ったちらし寿司にしました。
スープには「冬の瓜」とかく夏の野菜、冬瓜(とうがん)を入れました。
七夕に振る雨は「催涙雨(さいるいう)」と呼ばれ、織姫と彦星が流す涙に見立てられているそうです。夜、星を見るのはちょっと難しそうですが、みんなの願い事がかないますように。
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7月6日の給食です

食物繊維たっぷりのゴボウを使ったハヤシライスです。
かなりの量のゴボウを入れましたが、食べて気づいた人は少なかったのではないでしょうか。ゴボウとトマトは相性がよくておすすめです。
給食では久しぶりのサラダでした。じゃこを入れて、カルシウムもプラスしています。
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7月3日の給食です

昨日に引き続き、八丈島産のムロアジを使った献立です。
八丈島でとれるムロアジやトビウオは、おいしいのですが身が柔らかく傷みやすいため、鮮魚としては出荷しにくいそうです。そこで考え出され、開発されたのが真空パック詰めのミンチ肉です。八丈島で加工されて、給食用に出荷されています。給食では人気の食材で、季節によっては終売してしまうほど。今回は無事に出すことができてよかったです。
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7月2日の献立です

東京都の島、八丈島産のアシタバを使ったチャーハンです。
アシタバには独特の風味があり、ビタミン、ミネラルを多く含んでいます。
植物ではアシタバだけに含まれるという「造血ビタミン」ビタミンB12や、抗菌作用をもつ特有成分「カルコン」、ポリフェノールの一種「クマリン」などが含まれるスーパーお野菜です。
栄養たっぷりで生命力が強いことから、伊豆諸島では滋養強壮の民間薬として利用されてきました。
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7月1日の給食です

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今日から7月です。
まだ2食器の日々が続きますが、献立は1品増えました。
鮭に含まれるアスタキサンチンには抗酸化作用があり、疲労回復にも効果的です。しっかり食べて、これからの暑さに備えましょう。
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