9月4日の給食です

冷やしうどんにぴったりの暑い1日になりました。
給食では、冷たく出す料理でも、85度以上に加熱してから冷まします。給食は量が多いので冷やす作業が苦手なのですが、今日は朝から頑張って作りました。
めんつゆの出汁はサバの中厚削りやしいたけの軸なども入れています。麺を冷やす氷も教室まで残っていてよかったです。
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9月3日の給食です

給食には毎日牛乳がついていますが、乳製品を取ることは、熱中症予防にもいいそうです。最近の研究から、ややきつい運動後に牛乳や乳製品をとると体温の調節機能が改善し、暑さに負けない体になることが明らかになっています。そろそろ涼しくなってくれることを願いつつ、乳製品をしっかりとって熱中所を予防しましょう。
今日は、3年生から愛のバラが返ってきました。コロナ対策でパンをくるんだホイルで作られたものです。片付けていてうれしくなりました。ありがとうございました!
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9月2日の給食です

卵とじ丼には「高野豆腐」を入れてボリュームアップしています。
高野豆腐は、かつては薄く切った豆腐を冬に野外で凍結させ、水分を抜く作業を繰り返して天日干ししていました。そのことから、高野豆腐を「凍み(しみ)豆腐」や「凍り(こおり)豆腐」と呼ぶ地方もあります。植物性たんぱく質や脂質、ミネラル、ビタミンなどの大豆の栄養がギュッと濃縮されている、日本古来のスーパーフードです。
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9月1日の給食です

いよいよ9月です。今日は連日の暑さが少し落ち着いて、朝夕には秋の気配が感じられます。コロッケに使ったカボチャは夏野菜ですが、保存がきくために秋から冬にかけて食べられます。緑黄色野菜でビタミンたっぷり。喉などの粘膜を守ってくれるビタミンAが多く含まれています。今日はカブの葉もついてきたので、スープに追加してさらにビタミンAがUPしました。

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8月31日の給食です

8月31日は「や(8)さ(3)い(1)」にかけて「野菜の日」となっています。
1日にとる野菜の量の目標は350gとされていますが、日本人の平均野菜摂取量は275gで、あと75gほど足りていないそうです。
今日の給食では、約180gの野菜を食べることができます。肉じゃがは、豚骨スープにネギ塩味で、いつもよりさっぱりとした味わいの塩肉じゃがにしました。
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8月28日の給食です

暑い1週間でしたが、暦の上ではもう秋です。
今年収穫されたサツマイモも、そろそろ出回り始めています。
サツマイモにはビタミンCなどのビタミン類や、カリウムなどのミネラルも多く含まれています。お腹の調子をととのえる食物繊維もたっぷりです。
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8月27日の給食です

豆腐をたっぷり使った四川豆腐です。
いつもはごはんと別でよそるところ、今日は食器の数を節約するため丼にしました。
大豆の栄養をとれる豆腐には、汗で失われるマグネシウムが多く含まれているとのことで、熱中症予防にもいい食材です。
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8月26日の給食です

給食でも、2学期も引き続きコロナ対策は継続です。今日はパンを手でさわらず食べられるように、また使用する食器を少なくして配膳しやすくするために、パンにフィッシュフライをはさみ、バーガー袋に入れてフィッシュサンドにしました。
初めての工程で、給食室は大忙しでしたが、某ハンバーガーショップで働いていたという調理さんがキレイに袋詰めしてくれました(「本当は最後にテープでとめるのに!」だそうです)。
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8月25日の給食です

給食で久しぶりのフルーツは、今が旬の梨です。今年もようやく出回ってきました。
梨には疲労回復効果のあるアスパラギン酸や、汗とともに失われるカリウムなどが含まれています。暑いときにみずみずしい梨を食べるとおいしいと感じるのは、今の体に必要な成分が含まれているからかもしれません。
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8月24日の給食です

いよいよ2学期のスタートです。
給食は人気のジャージャー麺で始まりました。
どのクラスも、1学期に引き続きコロナ対策を考えて慎重に配膳していました。
暑い日が続きますが、しっかり食事をして充実した2学期を過ごしてほしいと思います。
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7月30日の給食です

1学期最後の給食は、夏に摂りたい栄養たっぷりの夏野菜を使ったカレーです。カボチャやナス、トマトにいんげんと、いつもの具材に比べてカラフルな野菜を使いました。強い紫外線のもとで育つ夏野菜は、「ファイトケミカル」と呼ばれる活性酸素を抑える成分を作り出して自分の身を守ります。カラフルな色の多くは、ファイトケミカルの一種の色素成分によるものです。カラフルな夏野菜を食べることで、私たちも夏を元気に過ごすパワーをもらうことができます。
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7月29日の給食です

今日は夏らしく麺を氷で冷やした「冷やし肉うどん」です。残念ながら、今日までに梅雨は開けませんでしたが…。
麺つゆの出汁はさばの本枯節と花かつお、シイタケの軸でとりました。出汁がしっかりでておいしかったです。麺と野菜の量の多さに配るのが大変そうでしたが、配り切って食べてきてくれたクラスも多く、うれしかったです。
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7月28日の給食です

今日はいろいろな夏野菜を使った献立です。夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、夏バテや熱中症の予防に効果的です。さらに、ビタミンも豊富で、紫外線から肌を守ったり、胃腸を整えたりしてくれます。旬の食べ物には、その時期の体が必要とするものが含まれているのです。
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7月27日の給食です

夏野菜の代表、ピーマンをたっぷり使ったメニューです。
ピーマンにはビタミンCが多く含まれています。ピーマンに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいのだそうです。
今日は青ピーマンと赤ピーマンを使いました。カロテンやビタミンCは、赤やオレンジのピーマンの方が多く含まれているので、苦みが苦手な人は赤・オレンジピーマンを試してみてはいかがでしょう。
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7月22日の給食です

いつものひじきごはんに枝豆をプラスしました。
枝豆は、「畑の肉」といわれる大豆同様、エネルギー、脂質、良質なたんぱく質に富んでいます。 ビタミン類、食物繊維やカルシウム、鉄分なども多く含まれ、夏バテ予防にも効果的です。食事をしっかりとって、楽しい4連休を過ごしましょう。
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7月21日の給食です

今日のホットサンドには「胚芽パン」を使いました。
胚芽パンには、小麦胚芽が配合されています。小麦胚芽は、小麦粉にする過程で取り除かれてしまう部分ですが、脂質、たんぱく質、ミネラル、ビタミンなど多くの栄養成分が含まれています。アンチエイジングなどに効果的なビタミンEを多く含み、小麦粒全体から約2%しか取れないことから、小麦をよく食べる習慣のあるフランスでは「栄養の宝石(Nutritional Jewel)」と呼ばれるのだそうです。
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7月20日の給食です

じゃがいもの揚げチヂミは、生地に使ったじゃがいもと上新粉でモチモチした食感になります。今日は、じゃがいもをすりおろして入れました。家庭ではフライパンやホットプレートで焼くところですが、給食では揚げて作ります。クッキングシートに形を作って紙ごと揚げます。調理員さんが、トング二刀流で上手にはがして、ひっくり返しながら揚げてくれました。
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7月17日の給食です

卵には、中学生の健康に欠かせない、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。
雨やコロナウイルス感染症の影響で、野菜をはじめとする食材の値段が上がっている中、手軽に手に入り、安くて、栄養価も高い、給食にとっても頼りになる食材です。

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7月16日の給食です

「サバのおろし煮」は、竜田揚げにしたサバに、たっぷりの大根おろしを使ったタレをかけました。サバなどの青魚+大根おろしは定番の組み合わせです。大根に含まれるビタミンCがサバに含まれるミネラルを吸収するのを助けてくれたり、大根の酵素がサバの脂の消化を助けてくれたり、様々な良い効果があるのだとか。定番の組み合わせには訳があるのです。
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7月15日の給食です

これからナスのおいしくなる季節です。
ナスの皮には「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれているので、食べるときはできるだけ皮ごと食べるのがおすすめです。
今日は油でさっと揚げて、麻婆豆腐に入れました。
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