10月12日の給食です

今日の献立では、普段の食事で不足しがちなカルシウムや鉄分、食物繊維をしっかり摂ることができます。いつもの食事に、少しずつ気を付けてカルシウムや鉄分の多い食材をプラスすることで、無理なくミネラルを摂ることができます。少しずつの積み重ねが、未来の健康を作るのにとても大切です。
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10月9日の給食です

今日のデザートは、今、人気の果物「シャインマスカット」でした。思っていた以上に大粒のマスカットが長野県から届きました!
さわやかな香りで、酸味が少なく、甘みが強く、コクのある味わいが魅力です。種がなく、皮が薄くて皮ごと食べられる手軽さもあり、2006年の誕生以来、人気が急上昇しているブドウです。
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10月8日の給食です

今日は二十四節気の「寒露」です。暦通りの肌寒い1日で、温かいスープがおいしく感じる季節になったと実感しました。
春巻きはいつも人気のメニューです。朝早くから準備して、1つずつ巻いて揚げました。教室からは、おかわりじゃんけんの声が聞こえてきました。
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10月7日の献立です

今が旬のサバを味噌煮にしました。サバは青魚の中で最もよく食べられている魚の1つで、体にうれしい栄養がたっぷり含まれています。
今日は、1年生が家庭科の授業の中で、いろいろな「サバの味噌煮」の加工品とその表示を比較することを通して、日常生活において食品表示を確認して用途に合わせた食品を選択する大切さについて学習していました。給食ではコトコトと煮て作りますが、手軽に食べられる加工品なども利用して、食事に取り入れていきたい魚です。
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10月6日の給食です

今日はセレクトドリンクでした。事前に4種類から好きなものを1つ選んでいます。
給食では、コロナ対策のために、向かい合わずに静かに給食を食べる日々が続いています。その中で、少しでも食べる時間に楽しみを、ということで給食委員会で企画しました。前期給食委員の最後のお仕事として、アンケートの集計やドリンク配布をがんばってくれました。
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10月5日の給食です

今日は1年生の貧血検査でしたが、今日の給食では、豚肉や生揚げ、切り干し大根などから、およそ4mgの鉄分を摂ることができました。
貧血の主な原因は鉄分の不足です。不足しがちな栄養素なので、気を付けて食事から摂ることが大切です。また、鉄分は、良質なたんぱく質やビタミンCと摂ると体への吸収率がUPします。他に、牛乳に多いビタミンB12やキャベツに含まれる葉酸も、造血効果があり、おすすめです。
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10月2日の給食です

 今日は朝からブラウンルーを作る時のバターの香りが学校に広がり、「今日のメニューは何?」と話題になっていました。サラダはさっぱりとしたマリネ風サラダです。ドレッシングに加えたバジルやオレガノの香りがさわやかです。
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10月1日の給食です

 今日は中秋の名月、十五夜です。地域によって違いはありますが、お月見にはお供えをする風習があります。サトイモや栗、枝豆など収穫されたばかりの農作物を供え、豊作に感謝していたようです。中でもサトイモを供えるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋名月」とも呼ばれます。今日は「芋名月」にちなんだ「さといもごはん」と、カボチャでほんのりお月さまの色にした月見団子入り「月見汁」、都民の日にちなんで東京都産の「東京牛乳」にしました。
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9月30日の給食です

ふりかけは、日本人のカルシウム不足を心配した、熊本県の薬剤師さんが考案した料理だそうです。小魚を乾燥させて粉末にして、ごまや青のりを調味料に加えることで、魚嫌いの人でも食べられると考え、それをごはんにのせて食べたことが「ふりかけ」の始まりだそうです。みんなが食べやすく、栄養をしっかりとれるようにと工夫するアイデア、見倣いたいものです。
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9月29日の給食です

いつも人気の揚げパンです。定番の味、きな粉は大豆を炒って皮をむき、挽いたものです。大豆の栄養をとるこ、手軽に丸ごととることのできる食品です。
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9月28日の給食です

西京焼きは西京味噌発祥の地、京都の伝統料理として誕生したと言われています。海から遠い地域ではすぐに傷んでしまう魚を保存する方法の一種として味噌漬けが始まったようです。今日は、給食でも米麹を多く使った甘みのある白みそ、「西京味噌」を使って西京焼きを作りました。
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9月25日の給食です

 昆布と鶏ガラで、旨味たっぷりのスープをとりました。旨味が強いと、薄味でも味がしっかり感じられます。たっぷりの野菜も、このスープでおいしくいただきました。
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9月24日の給食です

 秋が旬の戻り鰹に、青のり入りの味噌だれをからめました。パサつきがちな鰹も、たれをからめることでしっとりした食感になりました。ビタミンB群や鉄分も多く、食事に取り入れていきたい魚です。
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9月23日の給食です

 夏が旬のイメージのナスですが、秋ナスは夏のナスとはまた違ったおいしさがつまっています。この時期は、昼と夜の温度差が大きくなり、果肉が引き締まってうま味がギュッとつまったナスに成長するんだそうです。今日はさっと油通ししたナスをミートソースに入れました。ナスの皮の紫色のもと「ナスニン」は抗酸化作用をもつポリフェノールの一種ですが、油分とともに食べると体への吸収率がUPします。
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9月18日の給食です

 秋においしい魚といえば「サンマ」ですが、今年は大変な不漁になるかもしれません。昨年は一昨年の3割程度の水揚げ量で、今年はその昨年を下回る予測だそうです。給食でも、当初の予定を変更してイワシのかば焼きにしました。サンマに負けないおいしさ・栄養価のイワシで、給食はおいしくいただきましたが、やはり季節の食べ物が今後は気軽に食べられなくなるかもしれないというのは寂しいものです。
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9月17日の給食です

 かぼちゃの収穫のピークは夏ですが、長く保存ができ、貯蔵によって甘味が増す品種も多いため、秋から冬にかけて多く出回ります。ビタミンAのもととなるβカロテンやビタミンB群、ビタミンEなどがバランスよく含まれており、体の免疫力を上げたり、脳や神経の働きを助けたりする効果が期待できます。今日はカロテンたっぷりの皮ごとシチューに入れました。
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9月16日の給食です

 和食の代表のようなイメージの「肉じゃが」ですが、実はルーツは洋食にあるという説があります。肉じゃがはビーフシチューを真似して作られたということで、確かに使用する材料はよく似ています。他国の文化を上手に取り入れて発展していくところが和食の良さの1つであると思います。
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9月15日の給食です

 切り干し大根は江戸時代ごろから食べられている日本の伝統的な保存食です。大根を天日干しにすることで水分が減り、旨味や栄養分が凝縮され、カルシウムや鉄分、食物繊維を効率よく摂ることができます。今日は戻してからさっとゆで、ナムルに入れました。たくあんのような歯ごたえがおいしいです。
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9月14日の給食です

 ようやく涼しくなってきました。今日は、秋が旬のきのこや梨を使った献立です。
梨の品種は「豊水」です。今年は「蜜症」と呼ばれる梨の生理障害が多く発生したとのことで、出回る量も少なく、高価で貴重な梨となりました。7月が多雨で、8月が急に高温になった年に発生しやすいようです。季節の変化は、私たちの食事にも深く関わっているのだとあらためて思います。

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9月11日の給食です

さつま汁は、鹿児島県の郷土料理です。さつま汁の「さつま」は「さつま鶏」を使うことに由来しているそうです。本来は骨付きのぶつ切り肉を使いますが、給食では角切りの鶏肉を使用しています。
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