6月15日の給食

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<牛乳・麦ごはん・豆腐チゲ・胡瓜と大根の和え物・みかんゼリー>
胡瓜の語源は「黄瓜(きうり)」で、普段私たちが食べている緑色のものは、黄色く熟れる前の未熟果です
きゅうりに含まれるカリウムには利尿作用があり、むくみやだるさの解消に効果があります。

6月14日の給食

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<牛乳・練馬スパゲティ・小松菜とコーンのサラダ・ブルーベリーとヨーグルトのマフィン>
今日の「ブルーベリーとヨーグルトのマフィン」に使われているブルーベリーは、日本で初めてブルーベリーを栽培した農園と言われている島村農園さんのものです。
ブルーベリーはツツジ科の小果樹で、果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリーと呼ばれているそうです。

6月13日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・冬瓜のみそ汁・アジフライ・白菜のごまあえ>
冬瓜は「冬」という字が使われていますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫し冬まで貯蔵することができるため、「冬瓜」と名付けられたそうです。淡泊な味わいなので、煮物や汁物、炒め物など色々な調理法で楽しめます。今日はその冬瓜をみそ汁に入れて調理しました。

6月9日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・玉ねぎのみそ汁・いわしのかば焼き・野菜の梅和え>
6月11日は「入梅」です。入梅とは「暦の上で梅雨が始まるとされている日」のことです。                                          
今日の給食は入梅にちなんで、「いわしのかば焼き」と「野菜の梅和え」を作りました。6〜7月の梅雨の時期に獲れるいわしは「入梅いわし」と呼ばれ、1年のうちで最も脂がのり美味しいとされています。

6月8日の給食

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<牛乳・麦ごはん・かきたま汁・鶏肉のみそ焼き・五目きんぴら>
今日は汁に卵を入れ、かきたま汁にしました。
長寿者は毎日欠かさず卵を食べている人が多いそうです。卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど色々な栄養素が含まれている栄養満点の食材です。

6月7日の給食

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<牛乳・練馬キャベツの回鍋肉丼・春雨サラダ・スイートポテト>
今日は練馬区一斉献立の日です。練馬区からねり丸キャベツがプレゼントされました。
開二中では、キャベツをたくさん使った回鍋肉丼を作りました。
また、デザートのスイートポテトは一つ一つ給食室で手作りしました。
                           

6月6日の給食

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<牛乳・きなこトースト・コーンシチュー・マカロニサラダ・果物(メロン1/16)>
今日の果物は今が旬のメロンです。                         明治初期のころヨーロッパからもたらされ、その後、温室を使って栽培が始まりました。
メロンの皮の網目は、果肉が肥大する際に果皮がはじけてできたヒビがかさぶた状になったものだそうです。

6月1日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・のっぺい汁・魚のおろしソースかけ・野菜のごま酢和え>
のっぺ汁は佐賀県の家庭で伝わる汁物で、「のっぺい汁」や「ぬっぺい汁」と呼ばれます。「のっぺい」とは片栗粉で汁にとろみをつけることを意味し、そのとろみと里芋やごぼうなどの根菜がたくさん入っているのが特徴です。

5月31日の給食

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<牛乳・五目あんかけ焼きそば・フルーツ白玉>
今日の給食は人気の「五目あんかけ焼きそば」と「フルーツ白玉」の組み合わせです。                  
「五目」とは5種の品、多彩なものが入り混じっていることを指します。五目あんかけ焼きそばは名前の通りエビやイカ、肉、野菜、きのこ等いろいろな食材が入っている栄養満点のメニューです。

5月30日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・さつま汁・鶏の香味焼き・胡瓜とえのきの和え物>
さつま汁に入っている「さつまいも」は日本では江戸時代に栽培が始まりました。やせた土地でも育つので、飢饉の際に多くの人々を救ったといわれています。秋が旬のさつまいもですが、秋に収穫した後貯蔵庫で保管され、6月ごろまで順次出荷されています。

5月29日の給食

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<牛乳・ガーリックピラフ・ペイザンヌスープ・鮭のオリーブ焼き>
「ペイザンヌ」とはフランス料理で野菜を約1cm正方形等に切る切り方のことで、フランス語では「田舎風の」という意味もあります。                              ペイザンヌスープは四角く切った野菜をたくさん入れて煮込んだスープです。

5月26日の給食

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<牛乳・シュガートースト・チリコンカン・和風サラダ>
チリコンカンは豆がたくさん入った煮込み料理です。給食ではよく豆を使った献立が出ます。豆類には体を作るたんぱく質のほか、普段の食事で不足しがちな鉄分や食物繊維が多く含まれており、成長期に摂ってほしい栄養素がたくさん含まれているからです。

5月25日の給食

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<牛乳・親子丼・野菜のツナ和え・ぶどうゼリー>
いつも身近にある食材の「たまご」は栄養満点の食材です。良質なたんぱく質が豊富に含まれており、たんぱく質を構成しているアミノ酸には、私たちが食事から摂らなくてはならない9種類の「必須アミノ酸」がすべてバランスよく含まれています。

5月24日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・かぼちゃのみそ汁・ししゃものから揚げ・れんこん入りきんぴら>
今日のきんぴらにはれんこんを入れてシャキシャキ感をアップさせました。                            
れんこんは淡泊な見かけによらずビタミンCが多く、カリウム、カルシウム、鉄、銅などのミネラルも豊富です。また不溶性食物繊維も豊富で、便秘の改善や整腸作用もあるたのもしい食材です。

5月23日の給食

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<牛乳・ポークカレーライス・ハニーサラダ・果物(デコポン1/6)>
今日の果物はデコポンです。デコポンは清美とポンカンを交配させたタンゴールで、果実の上部に凸があるのが目印です。中でも糖度13度以上、クエン酸1%以下かつJAに加盟している農家さんによるもののみが「デコポン」として出荷されます。味は酸味も甘さも非常に濃く、果汁もたっぷりです。

5月22日の給食

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<牛乳・麦ごはん・豚汁・鯖の竜田揚げ・キャベツともやしの和え物>
今日は鯖を竜田揚げに調理しました。竜田揚げの「竜田」は、奈良県の北西部を流れる「竜田川」のことなんだそうです。竜田川は古くから紅葉の名所として知られています。竜田揚げは、赤褐色に揚がり所々に片栗粉の白い部分があることから、紅葉の流れる竜田川に見立てて命名されたといわれています。

5月19日の給食

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<牛乳・麦ごはん・もやしと小松菜のみそ汁・豆腐ハンバーグおろしソース・玉ねぎドレッシングサラダ>
豆腐ハンバーグに入っている豆腐は大豆からできています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富な食材です。大豆たんぱく質には血中コレステロールの低下作用や肥満の改善効果などの生理機能があるといわれています。

5月18日の給食

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<牛乳・わかめご飯・四川豆腐・春雨サラダ>
今日のごはんはわかめご飯です。
わかめはカロリーはほとんどありませんが、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、リンなどミネラルの宝庫です。ミネラルは私たちの体にとって重要な役割を持つ五大栄養素のひとつです。食事からしっかり摂りましょう。

5月17日の給食

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<牛乳・発芽玄米入りご飯・道産子汁・ごぼうの柳川焼・水菜のサラダ>
そろそろ新ごぼうが出回る季節です。「柳川」は、ドジョウとごぼうを甘辛い割下で煮てねぎを入れ卵でとじた「柳川なべ」からきています。今日は給食用にドジョウではなく豚肉を使いました。ごぼうに含まれているポリフェノールは、においを消す効果があるため、肉や魚と調理すると相性抜群です。

5月16日の給食

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<牛乳・麦ごはん・みそけんちん汁・鮭のオニオンソース・辛子和え>
鮭のピンク色のもとは「アスタキサンチン」という色素です。アスタキサンチンは、日焼けによる炎症を軽減したり、メラニン生成を抑制したり、細胞にダメージを与える活性酵素を除去したりする効果が期待できます。だんだん日差しが強くなってくるこの時期にぜひ食べておきましょう。
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