12月18日の給食

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・牛乳
・小松菜チャーハン
・広東スープ
・ジャンボ餃子

給食でも年間を通して使っている小松菜ですが、旬は12月から3月頃になります。旬の小松菜は緑色が強く、みずみずしくシャキッとしています。緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンをはじめとして、ビタミン類やカルシウム、鉄分を多く含み、天然のマルチビタミンと呼ばれているそうです。

12月15日の給食

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・牛乳
・ハッシュドビーンズライス
・フレンチサラダ
・果物(りんご1/6)

りんごはいろいろな効能がある万能果物です。カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンC、有機酸などを含み、とても栄養価が高いので、欧米では昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言われるほどだそうです。

12月14日の給食

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・牛乳
・発芽玄米入りご飯
・冬の実沢山みそ汁
・さばの香味焼き
・野菜のごま和え

冬の実沢山みそ汁には、長ねぎ、白菜、大根など今が旬の冬野菜が沢山入っています。         
冬野菜には体を温める効果があります。またビタミンCが豊富で風邪の予防にも効果的なので、風邪をひきやすい今の季節にしっかり食べたい食材です。

12月13日の給食

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・牛乳
・醤油ラーメン
・胡瓜と青菜のナムル
・キャラメルポテト

今日は人気のしょうゆラーメンにさつまいもを使ったデザートの組み合わせです。さつまいもにはりんごの約5倍ものビタミンCが含まれています。今日は砂糖をこがして作ったカラメルにバターを加えて作ったソースをさつまいもにからめたキャラメルポテトを作りました。

12月12日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・みぞれ汁
・ごぼう入りつくね
・野菜のゆずぽん和え

今日は旬のごぼうをつくねに入れました。
ごぼうは独特の香りと歯ごたえがあり古くから親しまれていますが、日本以外で食べられている国はほとんどないそうです。
食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果がある野菜です。

12月11日の給食

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・牛乳
・高菜ご飯
・太平燕
・ししゃものから揚げ

骨ごと食べられるししゃもは骨を作る材料になるカルシウムが豊富です。さらにカルシウムの吸収を促し、骨や歯の発育を助ける作用のあるビタミンDも含まれているので、体作りにとても大切な食べ物です。しっかり食べましょう。

12月8日の給食

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・牛乳
・メキシカンピラフ
・キャベツとベーコンのスープ
・きのこのキッシュ風オムレツ

キッシュは卵と生クリームを使って作る、フランスの東部、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理です。パイ生地やタルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、肉や野菜を入れてチーズをのせてオーブンで焼きます。今日はタルト生地なしのキッシュ風オムレツを作りました。

12月7日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・豆腐とたまねぎのみそ汁
・鮭のピリットジャン
・野菜の薬味和え

鮭はたんぱく質はもちろん、骨を丈夫にするビタミンDや、血液の流れをよくする脂肪酸などの栄養素が豊富に含まれています。和食のイメージが強い鮭ですが、北欧や北米をはじめ海外でもよく食べられているそうです。

12月6日の給食

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・牛乳
・麻婆豆腐丼
・中華風あえ物
・果物(ラ・フランス1/4)

今日はデザートに「ラ・フランス」を付けました。ラ・フランスは1864年、フランスのクロード・ブランシェ氏が発見し、そのおいしさに「我が国を代表するのにふさわしい果物だ」と称賛し、この名前が付いたと言われています。

12月5日の給食

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・牛乳
・発芽玄米入りご飯
・いも煮汁
・ぶりのごまみそ焼き
・キャベツの甘酢漬け

「いも煮」は里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている山形県の郷土料理の一つです。「芋煮会」といって、河原に鍋や材料を持ち込み家族や友人などと一緒に作ったり、運動会や地域行事の後などに野外で作ったりするそうです。

12月4日の給食

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・牛乳
・練馬スパゲティ
・りんごドレッシングサラダ
・紅茶のカップケーキ

今日の練馬スパゲティに使われている大根は、「練馬大根引っこ抜き大会」で抜かれた大根です。練馬大根が練馬区で大切に継承されていることを知ってもらうために練馬区からプレゼントされました。とても貴重な大根です。感謝の気持ちを持っていただきましょう。

12月1日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・大豆とじゃこのごまがらめ
・じゃがいものそぼろ煮
・胡瓜とえのきのあえ物

今日の主菜は「じゃがいものそぼろ煮」です。「じゃがいも」の主成分はでんぷんで、ビタミンCやビタミンB1も豊富です。主食にもなる野菜として世界中で栽培されています。また、じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれていて加熱しても壊れにくくなっています。

11月30日の給食

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・牛乳
・スパゲティビーンズソース
・フレンチサラダ
・りんごゼリー

今日のスパゲティはミートソースにみじん切りにした大豆をたっぷり入れビーンズソースにしました。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富で栄養満点です。また、みじん切りにして入れることで豆が苦手な人でも食べやすい献立になっています。

11月29日の給食

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・牛乳
・発芽玄米入りご飯
・さつまいものみそ汁
・ごぼうの柳川焼
・青菜とえのきのあえ物

今日は今が旬のごぼうを使った柳川焼です。柳川とはドジョウとごぼうを煮込んで卵でとじた料理のことです。給食ではドジョウの代わりに豚肉を使いました。                   
ごぼうに含まれるポリフェノールはにおいを消す効果があるので、肉や魚と一緒に調理すると美味しく仕上がります。

11月28日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・のっぺい汁
・サバの味噌煮
・野菜の梅和え

今日の給食の魚は鯖です。鯖は古くから日本人になじみのある魚で、縄文時代の遺跡からも鯖の骨が出土しています。その後も日本各地で獲れ多くの人が鯖を好き好んで食べていたといわれています。

11月27日の給食

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・牛乳
・キムチチャーハン
・中華風コーンスープ
・じゃが芋の揚げチヂミ

「チヂミ」は韓国語で「焼いたもの」もしくは「お焼き」という意味で、薄力粉と卵を水で溶いた生地に、野菜や魚介類などを加えフライパンで薄く伸ばして焼いた韓国式お好み焼きです。今日は小麦粉の代わりにじゃがいもを使って給食用にアレンジした揚げチヂミを作りました。

11月24日の給食

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・牛乳
・発芽玄米入りごはん
・豚汁
・秋鮭の竜田揚げ
・千草和え

秋は日本の食文化においてとても重要な季節です。この秋の日に「和食」を知り大切さを考えるきっかけになるよう、11月24日を「いいにほんしょく」の語呂合わせから「和食の日」としています。その和食の日に合わせ、今日は旬の秋鮭を使った和食献立です。

11月22日の給食

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・牛乳
・さつまいもご飯
・むらくも汁
・ししゃものカレー揚げ
・辛し和え

むらくも汁は溶き流した卵が汁の中に広がり、それが空にたなびく「むらくも」のように見えることからついた名前だそうです。        卵がふわふわに仕上がるように、水溶き片栗粉でスープにとろみをつけて、丁寧に少しずつ卵を流し入れ作りました。

11月21日の給食

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・牛乳
・フレンチトースト
・ポークビーンズ
・パスタサラダ

ポークビーンズは白いんげん豆と豚肉で作るトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理の一つです。豚肉と豆が入っているので、たんぱく質をしっかり摂ることができます。アメリカでは豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、家庭ごとにレシピがあるそうです。

11月20日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・厚揚げの中華旨煮
・胡瓜と大根の中華和え
・果物(りんご1/6)

厚揚げは豆腐を水切りしてから高温で揚げたものです。表面は油で揚げられていますが、中はお豆腐の状態が保つように作られています。油揚げのような香ばしさと、豆腐の柔らかさが同時に味わえる食材です。
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