今度は「環境大臣」になって

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3年生の保健体育授業はとうとう義務教育最後の保健分野「環境問題への取り組み」が行われました。
前回と似たような形で、授業前半は知識を身につけ、後半はある国の“環境大臣”となり、国民へ一つ環境問題を取り上げ要請します。“ある国”とリンクさせプロジェクト名をインパクトのあるものにして発表しました。

1 国名&どんな環境の国か
2 一つ環境問題をピックアップ
3 プロジェクト名
4 方策・対策法を国民へ要請
  ⇒予想される効果は?

をグループで議会を開き、フリップと発信力で発表しました。
前回の反省から、ネーミングに時間をかけないよう、4を重点的にすすめられるようにしました。今回はなぜか罰金制度が多かったような・・・(その分還元制度が付いていましたが)。
これで保健分野の授業は終了。ぜひ、保健分野の授業を今後の人生のなかで少しでも活かしたり、思い出してくれたらうれしいです!

2.13 1年保体「サッカー」

小春日和の、清々しい陽気です。
校庭では、保健体育科の研究授業が行われていました。本日の授業者は、鮮やかなスポーツウェアの着こなしが素敵なT先生。前回の2年生に引き続いて、担任の先生による授業とななりました。
本日の競技はサッカーです。チームで話し合いながら、相手チームに応じた動き方を考えることをねらいとしています。今まで授業を重ねてきただけあって、ゲームではどのチームも生き生きとボールを追いかけていました。
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3年生保健授業「あなたは区長として」

3年生の保健分野の授業もいよいよ集大成。
今回は「生活にともなう廃棄物の処理」という項目。
家庭から出るごみは何だろう?からスタート。その中で“廃棄物”として扱う物を確認して、それをどのように衛生的に処理していくのかを学びました。
最後にはグループに分かれて「廃棄物を減らすために家庭や地域でどのような取り組みが必要か」という課題を“あなたが区長(仮)”として町の人にどう取り組ませるかと考えました。
議会の手順を
1 町の名前を決める(いろいろなネーミングが!)
2 その町はどんな場所・環境なのか設定(さまざまな設定でした!)
3 政策名やプロジェクト名を付ける(条例として考えたグループも!)
4 どんな取り組み・アイディアを町の人たちに協力してもらうのか。
  ⇒そして想定するその効果は
として、グループで楽しく想定して、各クラス「廃棄物」を減少させるさまざまな取り組みとその効果を自分たちなりに発表して楽しくもなるほど!と共有しました。
町の名前もユニークなものばかりでした♪

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1.25 2年国語「走れメロス」

2時間目の国語は、研究授業でした。
授業者は、このクラスの担任でもあるK先生。先生と生徒の日頃の関係性が分かるような、とても穏やかな雰囲気で授業が行われていました。
授業では、物語の一番の山場である「殴れ」のシーン、そして、残虐な王ディオニスの心の変化について取り上げていました。

登場人物の心情の変容も気になりましたが、それよりも個人的に気になったのは、生徒の『手の甲アート』。今こういうのが流行っているんでしょうかね?(それにしても、上手に描けています。)
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バドミントン&卓球でスマッシュ

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3学年の保健体育授業では、「バドミントン」と「卓球」のネット型競技に入りました。
大きな体育館を有効に使い、二つの競技を交互に進めていきます。テレビ中継などでよく見るスポーツですが、いざやってみると「あれっ」なんて声が聞こえてきます。イメージよりも難しい生徒が多いようです。
学び合い学習で専門部活に入っている人とアドバイスをし合う場面も見られます。まずは「ラリー」が続けられるようになることが目標です。ラケット技能の向上を目指します。中にはスマッシュを決めガッツポーズ姿もみられました。
机に向かう時間が多くなる3年生。仲間と楽しく思いっきり体を動かし、スカッっとしてニコニコ次の授業へ戻って行く姿に目を細めています。
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