7.10 2年音/家「着付&箏演奏会」

セミナーハウスで2年A組の授業が行われていました。
音楽の箏の演奏と技術・家庭科の和装のコラボ授業(発表会)です。
屋外はむせ返るような暑さですが、セミナーハウスは、艶やかな浴衣と風流な箏の音色と、蚊とり線香の香りも相まって、まさに「日本の夏!」といった趣でした。
箏は3〜4人が一組となり「荒城の月」と「さくらさくら」を演奏しましたが、未経験から始めたとは思えないほどの仕上がりでした。
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7.8 道徳授業地区公開講座(3年)

【人権課題 : 女性 】

3年生は人権課題「女性」を取り上げました。社会全体にある固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込み(=アンコンシャス・バイアス)にとらわれず、公正・公平な社会を積極的に築こうとする態度を育てることをねらいとしています。

授業の導入では、大相撲の地方巡業で起きたある出来事が紹介されました(『女性は土俵から降りてください』といえば、保護者世代の方にはピンとくるかもしれません。)
この出来事はどのようなところが問題で、何が原因で起こったのかを考えつつ、アンコンシャス・バイアスとどのように向き合い、性差なく誰もが過ごしやすい社会にするためにはどのような考えが必要か、グループで話し合いました。
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7.8 道徳授業地区公開講座(2年)

【人権課題 : 障害者 】

2年生は文部科学省の人権啓発ビデオ「桃色のクレヨン」を教材に、障害の有無に関わらず、一人一人を大切にし相手の立場に立って考える、ということをテーマに授業が行われました。

障害者に対する偏見や差別はいけないことである、ということは頭ではわかってはいますが、無意識のうちにそのような態度をとっていることはないか、思い込みや決めつけで相手を判断していないか、自分自身を振り返るきっかけとなる授業でした。
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7.8 道徳授業地区公開講座(1年)

【人権課題 : 災害に伴う人権問題 】

道徳授業地区公開講座では、全学年で人権課題を取り上げた道徳の授業を行いました。

1年生は体育館で「災害に伴う人権問題」を考えました。災害弱者に気づき、自分が避難所でできることは何かを考えるとともに、HUGゲーム(避難所運営講座)での話し合い活動を通して、相互理解や寛容の気持ちを高めます。
どのグループも、様々な事情を抱えながら避難にやってきた人たちのために、最善の避難場所を提供すべく熱心に話し合っていました。

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