10月9日の献立ごはん 肉豆腐 もやしのごまあえ 豆腐は、中国から日本に伝わりました。最初は寺で精進料理として使われ、貴族や武士しか食べることができませんでした。江戸時代ごろには庶民にも広まりました。 10月8日の献立鮭とほうれん草のクリームスパゲティ じゃこと水菜のサラダ 鮭は白身魚です。えびやかににも含まれる「アスタキサンチン」という赤い色素をふくむえさを食べるため、赤い色の身になります。 10月6日の献立チキンライス ツナ入りオムレツ たっぷり野菜スープ チキンライスは、細かく切った鶏肉や野菜をごはんと一緒に炒めてトマトケチャップで味付けした料理です。日本で生まれた料理で、大正時代には「チッケンライス」と呼ばれていました。 10月5日の献立ビビンバ ワンタンスープ なし ワンタンは、漢字で「雲呑」と書きます。昔から中国では、雲を食べることが縁起が良いといわれています。ワンタンが汁に浮く様子が雲のように見えたので、この名前になったそうです。 10月2日の献立ごはん 油淋鶏(ユーリンチー) 野菜の中華和え 粟米湯(スーミータン) 粟米湯は、中華風コーンスープです。中国語で「スーミー」はとうもろこし、「タン」はスープを意味します。 給食では、豚骨、鶏ガラ、かつおぶしなどからダシやスープをとります。今日は鶏ガラを2時間以上煮込んでとったスープを使いました。 10月1日の献立牛乳 里芋ご飯 ししゃもの磯辺焼き けんちん汁 みたらし月見団子 今日は十五夜です。 旧暦で8月15日の十五夜と、9月13日の十三夜に、月を見ることをお月見といいます。この時期は、米やいもなどの作物が収穫されるので、感謝の気持ちをこめて旬)の作物をお供えし、お祝いする意味もあります。 9月30日の献立ココア揚げパン レンズ豆とトマトのシチュー じゃこサラダ シチューに入っているレンズ豆は、海外ではスープや煮物などによく使われています。 凸レンズは、このレンズ豆に形が似ているのでレンズという名前が付いたそうです。 ココア揚げパンはとても好評で、ほぼ完食でした! 9月29日の献立牛乳 深川飯 かぼちゃのそぼろあんかけ からしあえ 深川飯は、東京都の郷土料理です。深川は、今の東京都江東区の地名です。昔はアサリやハマグリなどの貝がたくさんとれました。漁師さんがご飯と一緒に貝を食べていたのが家庭に広まりました。 |
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