5月10日の給食ココアパン アスパラとポテトのグラタン ミネストローネ アスパラガスの名前の由来は、ギリシャ語で新芽を意味する言葉からきています。「新芽」の言葉通り、土から出てくる様子はまさに芽が出たようです。一日に5〜6センチも伸びることもあるので収穫期の今は農家の人は本当に忙しいです。アスパラガスは、アスパラギン酸という、疲労回復に役立つ栄養素がふくまれます。 5月9日の給食ご飯 あじフライ 春キャベツのサラダ 野菜の豆乳みそ汁 「あじ」は夏に脂がのって美味しくなる魚です。刺身、塩焼き干物、など、どんな料理でも味がよいのでので、「あじ」と言われるようになったそうです。また干物にすると、たんぱく質や質の良い魚油が2倍以上に増えるとされています。天日に干すことで殺菌され旨味成分が凝縮するためです。 5月6日の給食八方おこわ 切り干し炒めナムル 生揚げの中華スープ 黒糖抹茶プリン 今日は「端午の節句」と「八十八夜」にちなんだ献立です。お茶は古くから薬として用いられてきました。八十八夜に摘んだお茶を「一番茶」といい不老長寿や無病息災の縁起物とされています。緑茶の渋みの成分「カテキン」には、がん予防や、アンチエイジング、虫歯の予防など色々な効能があります。 5月2日の給食練馬スパゲティ 新ごぼうサラダ 草団子 今日の給食は、「端午の節句」にちなんだ献立です。草団子にはヨモギの葉を練りこみ、きれいな緑色にしています。日本では古来より、ヨモギのような香りのつよい食物は邪気を払うと言われてきました。同じく香りの強い菖蒲湯につかり、子供の健やかな成長を願います。 |
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