命の授業 講演会 7/15 (1)道徳授業後にアリーナで命の授業と題した講演会を実施しました。講師には助産師で看護師を務める直井亜紀さんにご来校いただきました。 先生は中2の頃に助産師の夢を抱き24歳で助産師になったそうです。 講演の冒頭、母親のお腹に宿った最初の子どもの大きさを生徒たちに教えるために、ハート型の小さな折り紙に穴を開けたものを生徒にプレゼントしていただくことで教えていただきました。 その後、子どもたちに問いかけるスタイルで授業は進み、当てて応えられた人には暑さ対策として塩飴をプレゼントしてもらいました。 羊水のお話や子どもがお腹の中で指をしゃぶる意味を教えていただきました。さらに、子どもが誕生するようすを人形を使って説明してくれました。子どもがお腹の中から出てきたシーンを表してくれたときには、会場から思わず拍手がわき起こりました。 |
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