4月19日(金)牛乳 ポテト野菜スープ 果物 今日の果物は「いちご」です。「いちご」が日本で食べられるようになったのは、江戸時代末期の1830年代といわれています。オランダ船によって持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたようです。 「いちご」の表面にあるツブツブは種ではなく、ひとつひとつが果実なのです。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒の「いちご」は、200個から300個の果実が集まったものです。私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎なのです。知らない人も多いようです。 「いちご」はビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍もあります。積極的に食べたい果物の一つですね。 |
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