17日(水)授業も本格化し、さまざまな工夫を凝らした授業が始まりました。本校では昨年夏導入されたICT機器を利用した授業がさかんに行われています。国語の授業では若手の先生がワークシートをスクリーンに映して段落ごとに文章を読み取り、感じたことまとめて発表する授業行っていました。書くだけでなく、映し出すことで他者の考えを知ることができる工夫がされていました。一方隣の教室では英語のリスニングにICTが活用され、映し出された絵を見ながらリスニングの答えを考え、聞く力を育てる工夫がされていました。また理科では火山の違いや様子についてパワーポイントを使い、動画を交えて授業が進められ、どの教科もICT機器の活用が少しずつですが、進められ新しい授業の形が作られています。公開授業などでぜひご覧ください。