学校長あいさつ
子供の夢や自信を育む 活力のある学校 〜未来をたくましく切り拓く子供・教師も学び続ける〜
練馬区立谷原(やわら)小学校は、今年度で開校69周年を迎えます。 また、令和8年度より練馬区のコミュニティ・スクール導入校となり、あらたに地域の皆様、保護者の皆様とともに歩む学校経営をすすめていくこととなりました。 さて、本校の淵源は、1956年(昭和31年)に石神井東小学校分校として、石神井東中学校の校舎の一部を借りてスタートしたところから始まります。 その後、1957年(昭和32年)に石神井東小学校より分かれて独立開校となります。校庭の桜の木や、エコスクールとしての機能をもつ現在の校舎や都内でも有数の交通の要衝である大通りを安心して通うことができる目白通りの横断地下道は、これまでの地域・保護者の皆様の学校に寄せる並々ならぬ好意と熱意により生まれたものです。 校庭の桜の木々は、老木となり、姿を消したものもありますが、今もやわらっ子たちを見守っています。サトウハチローさんが作詞をしてくれた校歌に「わたくしたちの姿をいつも 並ぶ桜が見ています」と歌われ、その情景と思いが込められています。
谷原小学校は、1年生から6年生4学級の24学級と特別支援学級「くすのき学級」6学級のあわせて30学級です。 児童数803名、教職員・スタッフ総勢112名(令和8年4月現在)の大所帯となります。 また、「やわらぎルーム」(特別支援教室)は近隣の光和小・北原小・富士見台小の拠点校としての役割を担っています。 谷原中学校と北原小学校とは小中一貫教育グループとして日頃から様々な教育の連携をすすめています。 更に、充実した施設をもつ給食室では、おとなり泉新小学校の給食も担当しており毎日約1400食の給食を調理しています。 大所帯であるからこそのパワーやエネルギーにあふれています。
学校には、子供たち、そしてそれを支える大勢の大人(保護者の皆様・地域の皆様・私たち教職員)が世代を超えて多くの人が集います。 それぞれに個性や考え、思い、強味や苦手があり異なります。これは公立学校ならではの魅力でもあります。そんな中、皆がそれぞれ幸せを感じられ、なおかつ学校や地域としても幸せを感じられる、その実現に向けて時には失敗さえも糧にしながら互いに粘り強く知恵を出し合ってすすんでいきたいと思います。
令和8年4月 練馬区立谷原小学校 校長 伊藤 雄一
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